ヤマニーカワニー

釣りとカブトムシのお客様には関係のない話し・・・・でもない。
スノーボードの滑走レベルを知るのに「バッジテスト」というテストがあります。
レッスンの講習の中で滑りのレベルをチェックしたり。2級以上は検定員という資格の持った審査員を2名で審査します。
ゲレンデの斜面をターンの質であったり回数が決められていて、その内容や着眼点沿って採点される。
5級から1級まであり。スノーボード数回の初級者ぐらいから上級者まで受験できる内容。
例えば ヤマニーカワニーに夏来てくれたスノーボード経験者のお客様に「こんどの冬に滑りにきてバッジテスト受けませんか?」とお誘いする方も受験される場合もあります。
かと思えば、何年もスノーボードをされていて将来スノーボードで生きていこう思いで受験される方もいます。
どちらの方も受験生。 どんな人も受け入れ審査します。
その為に3年に一度検定員の講習があってど日本全国のバッジテストを行っている学校のどこで受けても基準がぶれないようにしている。徹底したバッジテスト。 個人的な意見や好みも一切入れないもの。
僕も検定員をもっている。
針の穴を通すような技術論であったり、かといってアバウト過ぎても基準がなさすぎる。
ある程度 その着眼点を満たす滑りか?そうでないか? どれぐらい満たされているかを判断するテストであって、
マニアックな技術や板や体の動きはバッジテストの判断基準には入らない。滑りのテクニックの幅は設けないと
スーノーボードマニアしか受験しなくなると思います。
せっかく オリンピックでメダルがでたのですから、どんな方でも理解してもらえるスノーボードで無いと
絶対に広がりは無いと思います。     以上。
なんでこんな事を書くかは読んで頂いた方の想像におまかせします。 

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