長野県 フライフィッシング

フライフィッシングガイドサービス

長野県 フライフィッシング

 

2020年の9月はフライフィッシングのガイドサービスを充実していきます。

8月後半にお申し込みいただきましたお客様をガイドさせていただきました際に、新たなフライフィッシングを通しての自然の楽しみ方を発見しました。

初めてのフライフィッシングは難しいかもわかりません。もし釣れなかったとしてもフライフィッシングは奥深く、いい感触を味あわせくれる釣りです。

 

いつれることができるかわからない

最初の1匹のイワナを目指してフライフィッシングにチャレンジしてみてませんか?

 

釣れなかったから釣りたかった。

 2年前に来ていただいたお客様!

2年前お子様だけが釣れなくて後で泣いたという。

またいつかと心に思い続けて今日が来た!

そして最初にヤマメを釣り上げた。

力強く握りしめた竿。

鼻の頭に汗をかいた真剣な顔つき。

よほど釣りたかったんだと、お母さんから

後で聞いた。

最後にお父さんもやっとこ釣りあげた!

お母さんはその前に4匹釣っていた。

お子様は釣りたい熱意でエサも針に付けれたし、

魚にかかった針も外せた。 

ほんの1時間半の渓流釣りだけど、自分も瞬間的に

ワクワクできました。 

次は更なる渓谷を目指そう!

ご参加をありがとうございました。

よ!男前!

昨晩もクワガタカブトムシ採集ガイドにご参加いただきました。今日は渓流釣り。6歳の男の子とお父さん。 生き物の知識をこれでもか!!!!と僕らに伝えてくれた。 白馬村の生き物もそれに応じてくれました。  ミヤマクワガタのメス、アカアシクワガタのオス、カブトペア! 良い型のヤマメが2匹と小さいなが5匹ほど釣れました。

最後にアズマヒキガエルや珍しい蝶にも逢えました。

僕らはお客様を楽しませて癒すのが仕事!

お客様に癒していただくこともある。

ありがとう!

 

 

出会いと優しさ。

クワガタカブトムシ採集ガイドサービスで

ガイドではじめて出会った子供達が、ムシをあげたり、交換したりのシーンが良くあります。

え? こんな大きなのあげてもいいの?とか

え? 親御さんがこの子こんな親切だっけ?みたいなことが多々あります。

ガイドインストラクターもこれを聞くとホッとします。

 

別のチームと偶然出会って

虫のなげかわし、なんと美しい光景だ!

忘れるなよ、そんな気持ち!

広がるココロのゾーン

自然に近づいてみたときに、

ぐーっと気持ちや意識がその中に引き込まれていって、目や想像力や色々なな感覚が研ぎ澄まされていきます。そしてパッと気づいたら、元々自分のココロの視野が少しひろがっています。

勝手に僕が思ってるだけなので、そっとしておいてくださいね。

子供の虫を手にした笑顔や不思議な顔はそれを感じます。  

 

ミヤマクワガタという貴重な存在

 白馬村の梅雨もあけ昼間は暑くなってきました。

夕方4時にもなれば涼しい風が吹いてきます。

そして日暮れと同時にもう一段涼しく。

暗くなると風はおさまる。

そしてしばらくすると3度ぐらい気温が落ちる。

気持ちの良い夜に、すぅーと心が落ち着く。

また今日も夜の風に吹かれよう!

自然をはぐくむ。

 

自然の空気や水や土や木たち。

 

昨日、今日だけでそこにあるわけではありません。

遠い昔から つらなりあい、生死を繰り返して

そこにあります。 壊すのは簡単。

元に戻すのは 不可能に近いと言うことを忘れない

でいてください。 

下の写真の蛾も痛んだ樹木の樹液の吸う。

木が無くなれば路頭に迷う。 

この蛾が苦しみ居なくなると、ある草木を食べる幼

虫が居なくなると、別の何かが増えて自然のバラン

スが少しズレる。そんな目にもとまらない様な

事があちこちで起こっています。

せめて大きな日本在来種の木は残しましょう。

 

 

 

 

気まぐれミヤマクワガタ

今年ほど夏に昆虫採集で苦労した7月はない。

毎年雨でもこんなに続くことが無かったのもありますが、雨でも曇ってパッと気温が上がればでてきてくれるムシの活性が悪かったです。

 

ですがこの4日ほどは毎日ミヤマクワガタがとれていて、他の昆虫も動きはよくなってきました。ガイドインストラクターも気分が上がってきています。