ゴールデンウイークのヤギと行く山菜ガイドサービス

2024年5月4日 お一家族がご参加いただきました。

4月に頂いたお電話でお話しさせていただいた感じでは、やったことのない事に挑戦したいという雰囲気を感じました。 ギフチョウの観察も提案しましたが、

今回はヤギを散歩しながら山菜ツアーにお申し込みいただきました。

早速 ヤギの待つ山の上の草原へ向いてトコトコ歩いて行きます。

ヤギにも警戒心があって仲良くなるために、コミュニケーションを図る。

気候もよく緑も綺麗で気持ちが良い。

山菜を探します。  

ヤギと散歩しながら違うところにも行きます。

太いウドを発見

ウドの味の強烈さに帰ってから驚くだろう。

先頭の方はヤギの飼い主の方です。

すごく親切な方です。田舎育ちで田舎の良さもちゃんと認識されていて

自分とはまた違う地元の自然をレクチャーしてくれます。

面白いお方です。

立派なワサビを発見。 山菜も草原、斜面、水辺といろいろなところで育つ、

その日目にした草木や昆虫や生き物、どれも生き生きとしていました。

親御さんもお子様も各自色々な感想があったと思います。 

また新しい発見ができますように。

ご参加をありがとうございます。

冬が終わりました。

3月後半冬のスノーボードスクールからの帰り道の景色。
これだけ山には雪があっても道の脇には雪はありません。いつもの4月前半の雰囲気です。

またこれから春夏秋のグリーンな自然を味わう季節。
一味違った自然遊びに出掛ようかと模索してます。
みなさんも春や季節の変わり目は何かやろうかと考える時期ですね。

グリーンシーズンも楽しみましょう^_^

グリーンシーズンの営業を終了しました。

グリーンシーズンの営業を今年もおかげ様を持ちまして終わりました。ありがとうございます。

11月 

キノコ狩り週に3日いや毎日トレーニングがてら行ってました。 綺麗な森を歩いていくとすーっと気持ちが変わっていきます。

ハナイグチ ナラタケ クリタケ ヌメリイグチ ムキタケ ナメタケ  ブナハリタケ ヤマブシタケ シモフリシメジ ムラサキシメジ 

白馬南小学校の断熱工事の手伝いに参加させていただき、うちもやってみようと床下の断熱工事をもぐらになってやりました。

もう12月いつ雪が降っても良い様に、やることがまだまだあります。

ヤマニーカワニー

2022年夏休みの白馬村の昆虫

2022年のヤマニーカワニーのシーズンも残すところ約1ヶ月になりました。 状況の覚え書きとしてブログに書き留めます。

この夏は晴れが少なく、ずっと曇りと雨だった。気温が33度を超えるような暑さは無く、樹液も発酵が進まずクワガタやカブトは餌場に困っていた様子。

7月海の日近辺は動きが悪かった。ですがガイド中に3匹から4匹はワングルーはとれていました。

7月後半2日程晴れが続くと一期に他の昆虫も含めて動きだしました。 暑くないせいでそのままお盆中も動きがよかったです。そしてそのまま8月後半までコンスタントにいてくれました。

9月前半のナイトガイドでもノコギリクワガタの良型も多かった。 

採集するのに難しかったことは、ミヤマクワガタが好きな気温の変化のタイミングや夕方の風が吹かず、この気候ならココにいるというような、今までの予測が通用しなかったという点。ガイドのみんなは大変だったようです。

あと太陽光をあまり浴びていないスズメハチが8月後半に異常行動を起こし攻撃的なモードでいた事。夜に巣に戻れないハチもおおくみられた。暑すぎるとき、雨が続く時、太陽光がささない日が続く時は気をつけよう。

あと連休にお2組の昆虫ガイドで終わりになりますが、その時期にあった思い出深い昆虫採集をします。

9月は釣りとカヌーガイドが人気です。よろしくお願いします。

フライフィッシングandテンカラ 白馬村

8月の終わりに、仲間と釣りに行きました。とある理由で春は一日通しの釣りはほとんど、行け無かったので、当日はかなりワクワクしました。

自分はフライフィッシングでイワナを7匹、仲間はテンカラで20匹ほど釣っていました。

久々の難しいポイントのキャストや雨の寒さで、集中力を保つのが大変でした。まぁそれも醍醐味で、しっとりとした景色の中での仲間との釣りは、すごく良いものだ^_^ 

知らぬ間に思った以上の増水があった形跡が見られて、魚の付き場が変わった様に感じました。山は麓では考えつかない雨が降る様です。 

 今回も色々反省があります。 

ドライフライの交換やラインの交換を減らせる様にする。(テンポが遅い)

グローブを岩に対してグリップを強く保てるのに変える。

など あと3つほど改善すれば増水した川でも対応できます。

下の写真は自分の背丈以上の滝で微妙に手と足が伸びずに、登れなくて上から引っ張り上げていただいた。オモロい写真です。

寒くなりカッパを着た。

27センチのイワナ サイズより難しいポイントで釣れたのでうれしかった^_^

この後17時まで楽しんだ^_^

あー満足。 また秋の源流へいこう!

恒例の自然遊び

真面目なおふたりさんがやってきた。

毎年こういった自然の場所へ旅行に行ってるという。 今回はカヌーは初めてでお互いに不安を押し付けあう2人。 説明を真面目な顔で聞いてくれている。  

こちらのトークを乱すほど、ほのかに緊張感がこっちに伝わってきた。

その緊張もカヌーにのる瞬間までだった。

緊張のひもが解けた。

漕ぐのは微妙ならがにも、徐々に息があいまっすぐこげだした。 やっとたどり着いた初めての

青木湖で解放された気分に下がる要素は全くない。

アゲアゲなお2人。

そしてその時は訪れた。

振り向いたら2人が居ない、アゲアゲな2人が居ない。 

ついてきてるはずの2人が。

耳をすますと

森の裏側でケタケタ笑い声がする。

2人はカヌーで突っかかって、ぐるぐるしていた。

緊張のヒモはゆるまるところか どっかへ。

最後は2人で笑顔で終了!無事おわって良かったです。また来てください。

こちらも楽しかったです。ありがとうございます。

オオコクワガタ

昨夜、大きなコクワガタがとれました。

静まり返った夜に不安を抱えた今西ガイドは

一本目の木の上に黒い影を発見。

穴に隠れる前にアミで捕獲。

お子様は2022年1番の昆虫に詳しい男の子ですら、

白馬にいないヒラタクワガタだ!と叫んでいた。

確認するとギネス級のコクワガタだ。

この瞬間のために。

夏休み前に宿の予約や色々計画をたてて、準備をしてやっとたどり着いた自然の中。

もしかしたら、都会から30分1時間走れば昆虫採集はできる。けどこの長野県のこの地のなかで、見つけた瞬間、見つけた昆虫、見つけた時の思い出はほんの数秒だけど、何にも変え難いぬくもりや、みんなの想いが詰まっている。

大雨だけど探すのにチャレンジしたこの日、いい笑顔の少年! また来年大きくなって遊びに来いよ!

まってるよ。

ミヤマクワガタの二次発生

お盆も休みもあけ虫の気配は一瞬遠のいて、

ん?あれ? カブトムシのオスがいる。

いつも15日すぎればメスだけなのに。

今年は出てくるのが遅かったんですね。

そして夕方の気温が下がるのが早くなると、

ミヤマクワガタの二次発生といい、暑さを避けてでてくるのがいます。

それ以外でも、気候のコンディションにつられて出てくるのもいます。

4日ほどまえからその感じです。

さぁ今日はどうでしょうか?

昨日の夜はミヤマクワガタはとれませんでしたが、

絶対とりたい!というお客様が来られていたのですが今日もプライベートで探しに行くぞ!とご連絡を受けました。 楽しいご家族だな。あったかい^_^

ヤマニーカワニー

釣りデートかぁ 縁結び大学さんに掲載していただきました。

縁結び大学さんというサイトでうちの渓流釣りフィッシングレクチャーガイドをご紹介をしていただきました。

デートで釣りは良いなと思ってます。

男の人にしてみると釣れなかったら恥をかくかもとか色々思うことがあったりするでしょう。

でも行くまでに準備したり、斜面を一緒に降りたり、川で綺麗な写真を撮ったりしながら川ですごす。 お互いに向き合えるアクティビティだと考えています。

釣りの醍醐味は魚ではなく自然への理解を深めて、わかってくると自然と釣れてくるものです。自分達のガイドサービスは劇の様にワンシーンワンシーンを作っていく様な設定です。 自分達でも楽しくやっています。
付き合いたてのカップルからご夫婦まで楽しんでいただけます。 

 ひとまず、縁結び大学さまご掲載をありがとうございます。

ガイドインストラクターのインスタグラム

ガイドインストラクターの佐藤 

もう夏休みに3年も来てくれています。

子供の頃から標本や採集に没頭して大人になった。

今日は昼からひと段落したので彼と話した。

 彼は大人になった今は目当ての綺麗な蝶や昆虫を見つけて写真を撮るのがたまらなく好きだという。

そんな彼のインスタグラムをフォローしてあげてください。

佐藤のインスタグラム

彼のガイドは知識と自然の深みと自分の経験談をおり混ぜた、飽きないガイドサービスです。

この夏もありがとう!