ポイントの下見を充分に行い蜂の巣やマムシや熊などの形跡はないか、怪我や事故の要素が無いか確認し、極力安全なポイントを選ぶ。
ガイドセンターにて応急処置の道具や持ち物チェックをおこない器具の使い方も確認。非常時の対応を素早く出来る様にシュミレーショントレーニング。熊鈴も必ず携帯。
実際やってみる。意外にコツやテクニックがあります。蜂に刺された時のポイズンリムーバー。
安全性はインストラクターだけでは守れません。お客様の安全性に対する意識が必要です。ガイド開始時には必ず安全性の要点をお伝えし、お客様同士で安全性を高め合う配慮がなによりも重要。もちろんガイドインストラクターの指示に従ってください。
お客様と移動する際の誘導方法を研修。枝や岩や足場の悪いところを把握。熱中症や体調の変化に配慮しながら進めていきます。
帽子やサングラスや釣りにおいては履物などをご用意をいただきますことで、安全性は高まります。ガイド中だけではなくお客様自身のプライベートのアウトドアシーンでも、さまざまな準備が安全性につながります。逆にガイド中の荷物の持ち過ぎは逆効果ですので、身軽にお越しください。
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