来春 小口黒寅鱒。

滑りながら釣がしたくなって、釣りながら滑りたくなりながら、またまた
釣りのシーズンがやってきました、今日は2007年度の初釣りでした。
今回はいままで釣ったことの無いポイントを求めて移動しまくった・・・
半信半疑でミノーを引きまくる怒り 反応がない・・・ジョギング
また反応がないジョギング・・・朝から開始して13時にハツモノの
48センチのスモールマウスバス魚
48すぇンチ。
    やっぱり釣りは釣りで幸せな気分になる。。。。。
  (ツリバカ2号は・・・夕方ギリでチイチャイバスを釣ってホットしていた。)バッド

ヤマニーカワニー

スノーボードの友達と釣り

 今日はスノーボードの友達4人と急遽スモールマウスバス釣りに行く事になった・・・・
 メンバーはプロスノーボーダーの西村さん、
 長野市川中島で焼き鳥屋を経営する まっつん
 
 白馬フォーティーセブンインストラクター ツバサ
 僕  の合計4名
で現場に向かった、西村さん以外の2人はほとんど釣り経験は無いので僕の竿を持ってギコチナイスタイルで試行錯誤して、日光をあびながら気持ち良さそうに川の風に吹かれていた、スノーボードのメンバーで他の遊びをするのは違和感?なんか変な感じもするな~とみんなを見ていたら。     ポイントに入って数分の事 ほろ屋まっつんの竿に「おおきなアタリが」
水中に障害物が多いので掛かってもバスを取り込むのが難しい、でも昔
白馬での渓流つりをした事を思い出したのか、巧みな竿サバキで40センチのバスをキャッチした。
この男め  
    しかもこの男この季節にビーチサンダルできよった。
その後西村さんが47センチを筆頭に2匹のバスを釣り上げて
ツバサと僕はNOフィッシュ・・・NOフィッシュ・・NOフィッシュだった。
そうNOフィッシュだった  
  

自作ラバージグパートツー(スモールマウス)

前回のラバージグはトレーラーの動き重視で小さめのフックサイズを選んだ・・・・俺はアホか?冷や汗  何でラバージグ使ってんのに後ろについてるワームの事気にしてるの?ショック・・・そら動きのいい部分が魚は気になってフックポイントに意識は行かないからフックアップしないのは当然、なんで今回はラバーの長さの違うモノを作成、ラバジ自体のアクションを見直した、フックサイズも微妙に違うものを選んでイロイロ作ってみた。
今回のはスイミングで釣る為のラバジなんで、アクションするラバジにバスは少し付いて来てからひったくる様なバイトをするから、多分針が小さいと釣れる確率は低くなる、だからそれを確かめる為にわざとかなり小さいジグでも作ったのもある。でも相手は口の小さいスモールマウスバスですから~。
  ①アクションは地味になるがラバーが長くしてフックが目立たない様に   したもの
  ②針は目立つが短めのラバーでフアフア感だしてアピールして食い気を
   たたせる
      主に二つのコンセプトでラバーを撒いてみた。
  どんだけ暇やね~ん~30分でできるし 
 また次回の釣行が待ちどうしい。グッド

自作ラバージグでスモールマウスバス

 今日は天気も良く川釣り日和で最高でした、第1投昨日のラバージグを
手間で泳がせて動きを見た、自分でもビックリするぐらいのいい動き、フックの軸の部分を短くした分トレーラーのワームに自由が効いてクネクネしていいかも~。グッド
イザ ポイントへ投入 クネクネクネクネ~ 沈んでいるテトラの横を通過
あ~やっぱりえ~WA。
 40センチ少し切るサイズが2匹釣れた、やっぱりうれしい楽しい自分で竿でコントロールしてコントロールできるように作ったもので釣れるのは最高~。
   自作ラバジ反省課題は明日に書きます つづく・・・・・豚

秋の夜長はラバージグ

 9月で渓流が禁漁になると、スモールマウスバスの季節がやってくる、スモールマウスバスは世間で言うバスとは違って、口が小さいブラックバスの事です、しかも釣れた時の引きはスサマジイくらいのファイトをしてくれる
秋はいつもスモールマウスバスに狂う季節。
 秋になると魚は特に中層に漂っていることが多いのか中層で釣れる事が多く、僕はそこでラバージグのスイミングで釣るのが楽しいと思っている、他にも今の時期に合った釣り方はいくらでもある、でも「これで釣りたい!」というコダワリなんです、初心者でも「この安物のルアーで」とか「拾ったルーアーで」とかイロイロ釣りの中に思いはあるはずです、
 そういう意味で僕はラバージグで釣りたいのです、しかもハンドメイドのモノで(結構みんなやっている)釣る・・・・・販売されている商品はどんな種類にしても誰か有名な釣り人や研究者が作っていて「こんな動きで釣れる」とか・・・・沈む速度がとか・・・・結局誰かのイメージで使い易い様にできている、商品なので宣伝の歌い文句でイロイロ書いてあったりするが、購入して実際使っても感想は「なるほど釣れた」とか「あのプロはすごいな」と思うぐらいに留まる男それはそれで楽しい、でもハンドメイドのモノで少し自分なりの工夫を入れてルアーを作って見ると面白いですよ、まず現場でいくら投げても釣れないんです、でもそこが1歩目で重さを変えたりラバージグならテールに付けるワーム(ゴム素材のルアー)の大きさや種類を変えてみたりしてさらに工夫を加える・・・「すると釣れだすんです」、少しの工夫で釣果が変わるこれほど面白い事は無い(オタクかも)
 今回は沈む速度が少し遅くなる様にラバーの長さを少し短くして、ジグの重さは同じで針の大きさを小さくした、後はトレーラーのワームの長さとボリュームを変えて・・・沈降速度が中低速になるように調節する・・・・
で明日はドカ~ンとデカイのをやってくると。

  

5mmたらーズ

 朝 蚊がプ~ンと何度も耳もとに・・ am3:22・・・・
5時に起きるはずが・・・・・蚊をやっつけて、そのまま早めの釣行に出た
長野の雨を予感させる朝焼け。
朝のドライブは気持ちがいい・・・2ヶ月ぶりの川バスもあってワクワクしながら現場まで時間もきにならなかった。
 朝一に入った場所で1時間ネバッタ・・・トップ・ミノー・ワーム色々
手を尽くした・・・・結局駄目でセブンイレブンでコーヒータイム。
朝2は新しいポイントに・・・かなりチャラ瀬and激流に行った(釣りバカクラブ2号のオツゲ通りに)30センチぐらいのが2投目で釣れた、
500mぐらい移動して結局その一匹のみ。
朝3は昼から雨の予報なので、手堅くいつも行くポイントへいきなり
43センチが2匹と30センチ一匹しかもフローティングミノー。
アドバイス通りチャラ瀬にいた、2号さんのおかげ悲しい
そしてまた移動・・移動・・・トップで釣れるまで結び変えないと誓って
ひたすら投げた、所かまわず投げた
大きくないがうれしい。
初めてトップで釣れた、快感n。
しばらく反応が無いのでワームに変えた・・・・釣れないのでゆっくり沈むぐらいのシンカーをつけた・・・・ドドドドドドドオド・・・・・
またもや43センチ兄弟か?
 違う所に石がしずんでたので・・・そこに静かにフォールさせてぴくぴく
ワームを動くかどうかな?ぐらい動かした・・・・・・
   
     チロン・・・・・小さい当たりが・・・・・・・
49.5センチのスモールマウスバス
 
          自己最高49.5cm 
        あと5ミリ。
     ジャスト12時  雨が一気に降り出した。終了。

やっぱり川?

拍手

 ダンクルネッツさんの木崎湖バストーナメントを終え今日は大阪の友達【地元の親友】二人と川バス釣へ出発。
 地元の友達もつりが好きでよく長野にきてくれます、一人は月一回もしくは2回のペースで来てくれて、もう一人は行きたい気持ちは山盛りなんですが、仕事の休みがなかなかとれず年に2回ぐらい来てくれます、
久々に3人揃っての釣りです、ノーフィッシュは最悪です・・・・・・
そんな地元ガイドのiamnyは絶対に釣らせないとyamany-kawanyフィッシング
ガイドの名がすたるし、気持ちよく二人を大阪に帰らせてあげられません、なんで気合バチバチで現場へ
 到着してすぐに30センチぐらいのスモールをミノーの軽いジャークと
コロガシ【ワームをながれにまかせて転がす事・kawany辞典3ページ】
で早速釣れました。
 その場所では5匹(katokichi3匹・imany2匹・tennsaibasser0匹)
        そして移動ジョギング  
      どうしてもtennsaibasserに一匹をと願う
いつも大阪の野池や琵琶湖ではtennsaibasserはかなり釣るし、キャストも
ルアーチョイスも絶妙にうまい。でも長野ではどうも釣りが合わないと、
車の中で悩んでいた。
          現場到着車車
     見た感じ70点のポイント発見(katokichi 語録)
一か八かでtennsaibasserとimanyでやぶを掻き分け10分川べりに到着
tennsaibasserはキャストしたひたすらキャストした冷や汗・・・・
  僕は少し離れたところでキャストした、2キャスト目で
ドゥン
きた~ 40センチのスモールが釣れた、いや釣ってしまった。ヤバイしょんぼり
3投目またまた同じサイズのスモールがさらにヤバイニョロ
tennsaibasserはまだヒットしない、彼に少しリグの話をした、そのとき
何かをつかんだ目をしていた。
そして10分祝43センチの体高のある僕のよりもデカイ奴を釣り上げた、同時にtennsaibasserは曇り空に両手を挙げてヨヤッシャ~と空に向かって叫んでいた。41センチ自己記録を更新したのと川バスの苦手意識が一気に吹き飛んだ瞬間だった。
そして彼は帰り際にも40UPのスモールを引き抜いた。
一方katokichiさんはしばらくして登場したがノーフィッシュでした
ある理由があって・・・・・ゴメン。
  その間に僕は43センチを筆頭に6本の40UPを釣りました【自慢】
 その後二人は大阪へいい顔をして帰っていった。
やっぱり川もいいけど友達はもっといいな~
 ラブラブラブラブ魚ラブラブラブラブ
スペードダンクルバストーナメントについては日報告します。
 
 

またまた食べました

5月23日 火曜日 木崎湖へボートで釣に行きました、しかもまたまた
ダンクルネッツのシンザブロウ【松崎さん】と2人で小雨降る中、早朝6時集合、いざ木崎湖ボート屋湖亭へ・・・・・・
 
 実は木崎湖はシンザブロウのホームグラウンドで、スモールマウスのフィッシングガイドをはじめる事を真剣に考えているぐらい木崎湖のバスの事ならお任せ状態のツワモノなんですわ・・・・・down

  36センチスモールマウスバスを卓越されたミノーイングでキャッチ
 今回出かけたのは、5月の27日にダンクルネッツバストーナメント
といってシンザブロウの宿企画のイベントで初心者大歓迎のバス釣り大会
が行なわれるので、その下見を兼ねて事前に木崎湖のコンディションを
確認するのに誘われました。 去年第6回僕はNO FISHsでダメダメな結果
でした・・・・・・・・というか僕は木崎湖でのバス釣りが・・・・・
超苦手なんですわ、
なんと言うか 釣れそうで釣れない・難しい・バスがナーバス?・なんせ
渋いイメージがつきまとうんです、シンザブロウは僕の逆で木崎湖大好き
なんです。
釣果は・・・・
シンザブロウ・・スモール36センチ×1 他30センチ以下×4
imany・・・・ラージ39センチ×1でしたが

 木崎湖マスターシンザブロウと同船して勉強になる事がたくさん
ありました。
① 自然の状況変化に対して早く対応する事。第まず第一に環境の変化に
  早く気付く事。
② ルアーの特性を最大限に生かす為にアクションはもちろんタックルバラ  ンスを完全に把握して使う事。
③ 本来の技術を深く掘り下げて確実にやること。
 真似できそうでできない事ですが、今回の刺激をバネにしっかりと
した釣りを目指します。
 で・・・・・・・帰ってからスモールとラージの味比べをすることに

        今回もシンザブロウシェフ作 
 今回はフライで頂きました、やっぱり旨い拍手
どちらも魚の味はさほど変わらない気はするが、ラージはマックのフィレオフィッシュ風・スモールはイワナのフライという感じでした。
ダンクルさんのご家族の方との会議の結果 ラージとスモール両方とも
あって交互に食べるのが最高グッドという事になりました。
今日 シンザブロウからこんなメールが 
 「バス釣は楽しくやりましょう・・・・・反省はホドホドに」嬉しい
 
  だってさぁ~
  
 

スモールマウス釣行記 ③

 
前回の試行錯誤①の結果は
 ①現場は意外とクリアウオーターだったのでグライドシンカーでOK
だったので、結果クリアな状態だとブレードだとアピールが強すぎた。
 
 ②ブレードのサイズがやはり大きいので、バイトがあった時に食い込みたくない心境にバスを追い込む予感がバリバリした。
 ③スイミングスピードに変化をつけにくい、ブレードがヒラヒラ稼動するスピードでないと装着している意味がないので、稼動するスピードでまいてくると浮き上がってくる結果、狙いの層を通しにくい。
今回は釣果には結びつかなかったので
  課題と対策・・。down
a  グライドシンカーにもどした。→ 釣れた。
b  コロラドブレードの厚めで小さめものをに変えてる。→次回
c  ブレードをスナップに付けた→ブレイドは動くがたまにワームも
   回転する→却下→コロラドブレードならいいかも。
d  スピナーベイトよりもかなり地味目にアピールして反射というより
   ワームの素材の中のラメ・シード的な役目をするようにしたほうが
   利用価値があるように感じた。
e  コロラドブレードの重めの小さいタイプを使ってみる
  これぐらいにしておきます。
  こんな事は誰もがあらゆる所で試されていると思います、失敗を生かし
  続ける事で何か見えてくるでしょう。
今日の釣果・・・・tomokun・morin・imany 20センチ~30センチ10匹
         全てワームでした。 
 

 偶然背びれに桜の花びらが・・・かわいいさくらんぼ    
           
                             
 

スモールマウス試行錯誤①

  長引いた風邪も完治して、2005年度のスクールのレッスン実施報告書も
JSBAに郵送完了し、店の商品も引越しも完了し一服を兼ねて明日・・・
いってまいりますバッド しかも雨のはずが晴れ模様日の出
タックルの整理をしながら・・・去年渓流のルアーを作るために購入してい
たスピナベのブレードがポロリと床へdowndown
 ひらめきましたひらめき
明日は水は絶対にごってるし、ルアーセレクトはアピール&存在感が大事か
なとでも食わせはナチュラルなセットが広範囲で数は釣れるかな~とイメー
ジしていて・・・・・去年リグていた写真①を思い出してそこをブレードに
チェンジすれば、濁りの状況でミノー+スピナベ+ワームの様に使えるので
は・・・・・でもブレードが大きいから喰いにくいかもですが明日試してき
ます。
    この決め付けで成功した試しは今まで全く無い・・・

      写真①uptunekichiのグライドシンカー使用

        upスピナーベイトのブレイドを使用
 

ヤマニーカワニー

SMALLマウスバス


とうとう2006年初釣りしてきました、30センチのスモールマウスバス
釣れました、小さいけど初釣りなので釣れるだけでかなり満足、他にも
いいアタリがあったのですが・・・・・。(鯉かな~)
 天気がよく青空で春風に吹かれて竿をふってるだけで良かったのですが
運良く釣れました、あ~釣モード爆発しそうです。