夜の虫

夜の虫取りは花火の夏祭りみたいな、子供にとって特別な時間です。

この日は大雨でしたが、止んで無事に虫探しができました。

大人も子供も没頭した夜の虫探し。アツい気持ちを感じます。

伊藤ガイドの元発見したミヤマクワガタ

充実している夏

夏休みはどんどんすすみ、あっといゆまにお盆休みは終わろうとしています。

 

伊藤ガイドの元発見したミヤマクワガタ

お盆が近くなると、新たな二時発生のミヤマクワガタが見つかるようになります。

昆虫好きな少年

ガイドの伊藤は今日は涼しい朝だからミヤマクワガタが取れるといってでかけていった。

最近朝日が強く厳しい日が多かったです。

いい笑顔のお子様。

大事に育ててね。

ミヤマクワガタの事をもっと調べてみてください。ご参加をありがとうございます。

お写真もありがとうございました。

クワガタカブトムシ採集ツアー開始。

この7月15日よりクワガタカブトムシ採集ガイドが今年も始まりました。

前の日まで大雨でインストラクターも心配していて、当日も小雨。 北川インストラクターが引率 をさせていただいた時の写真。大きなミヤマクワガタのメス

雨の後のミヤマクワガタ

大型のオスも発見できました。

お子様の表情が良いですよね。

ちらっと見えるお父さんのニヤリもいい感じ。

北川は初日からできすぎだと言っていました。w

白馬村ではミヤマクワガタが木に昇り出すと梅雨明けだという話になってます。

(ヤマニーカワニーの持論)

ほんと気を抜かず安全第一で行きます。

ご参加をありがとうございます。

夜もカブトムシやスジクワガタ&コクワガタが取れました。

全体的にまだ活動は弱いですが

今年もおかげさまでスタートできました。

ありがとうございます。

 

昆虫採集の下見。安全確認と虫がいるかどうか?

柳にいたクワガタ

毎年夏休み前はインストラクターとポイントの周りに危険なところがないか、つまずきやすい石や木が落ちてないか、風で折れそうな木はないかなどチェックして回ります。

 

そんなチェックもしながら虫がいないかももちろんチェックします。 今日は雨だったので昼間でもアナから出ている虫は割といました。コクワガタ 高いところにミヤマクワガタ オオコクワガタがいた。

 

甲虫を洞からさがす。

色々なポイントを回って新しい可能性がある箇所などを見てまわります。その年々で変化していくものです。

あとインストラクターもガイドといえど人間です。見てるだけでは抑えきれない衝動があり、下見しながらも虫を手にしたいという思いが芽生えます。 北川インストラクターは下見なのにピンセットを持ち出してきたので全力で止めました。

ミヤマクワガタなんかは一度人目に着いたらそこにいは2度と出てこないのもいます。

 

この7月15日から始まりますクワガタカブトムシ採集が安全で楽しくハッピーにできるように、全力でやっていきます。

 

ミヤマクワガタメス発見!2022

6月17日 ミヤマクワガタのメスを発見、ですが  踏まれて身体が割れて死にかけていました。

だいたい6月後半ですが、今年は早いのか?

やっぱりこのツヤ感とメスでもオスのような存在感があって、ドキッとしますね。

初モノを見ると、夏がはじまるドキドキ感とこれからの下見や準備に気合が入ります。

ナイスな質問!交尾ってなに?安曇野 カブトムシ採集 ナイトガイド

   元気な男の子2人と楽しいお母さん!

こんなに質問受けたのハジメテぐらいの、質問の多さ。 なんでも答えます。 なかなか 質問が出てくるようで無いことの方が多い。 カブトムシの行動範囲なんかはお客さんに聞かれる事はまずない。

今回 楽しい会話もさせていただき、こちらまで楽しい思い出ができました。

二ヶ所目のポイントで交尾中のカブトムシを取った。

しばらく歩いて車に乗る間際に

下のお子さんが 交尾ってなに?

って聞いてきた。そのまま車のドアは閉まった。

誰が説明したのだろか? 

これが昆虫採集のあるべき姿!

生き物の勉強だ。

もっと自然に行こう、新しい当たり前のことが

いっぱい待ってるよ。

ご参加ありがとうございました😊

安曇野 カブトムシ

白馬村 安曇野 カブトムシ クワガタ採集

  ヤマニーカワニーは 

ネイチャーガイドサービスをやっております。

長野県の白馬村と安曇野市に拠点があり。

経験豊富なネイチャーガイドがみなさんに自然の生

き物を通して、色々なレクチャーをしていきます。

白馬村ではクワガタとカブトムシと渓流釣りとカナディアンカヌー。

安曇野は陸と水辺のネイチャーガイドです。

ヤマニーカワニーホームページ

 夏休みのご家族にはカブトムシ採集と渓流釣りが人気です。 大人の方はカナディアンカヌーが流行っています。  自画自賛!!!!

 自然に触れ合いたい方は安曇野のネイチャーガイドがおススメです。

是非 ご旅行の機会に自然を感じよう。

渓流

 

 

ミドリシジミ 安曇野

 

 

 

 

 

 

暗闇の昆虫採集

ガイドの前に親子で自然の下見に行こう!

 ヤマニーカワニーの昆虫のガイドサービスがはじまれば、ガイドの僕達が下見した場所に行くことができます。

はじまって最初のこちらかの質問で「この旅行で自分たちで探してみたご家族いますか~?」って聞く事があります。

ほとんどのご家族は無いですと答えられる。  白馬村の中でなくてもいいのですが、車で来られる場合などは、サービスエリアの木をみて虫がいるのか?

樹液はでていないか?  そのたった1分でもいいんですがインスタント昆虫採集をしてもらうといいです。 どう良いかというと、自分なりにわかっている事と

あれ?不思議と感じる事とわからない事??? 何かをその1分にあると思います。 なんとなくそれを把握したうえで、ガイドに参加して頂きますと、比較ができるんです。

ガイドが終わった後はガイドの知識のもとにチャレンジすることになるので、そのご家族らしさみたいなものが少し薄れていると思います。

ですが ガイドの前に自分たちでチャレンジして行った「最初の木」には、面白さや虫はいないかもしれないけど、ちょっとした夢があります。

 たまにガイド前に自分たちで見つけたよ!と かごに入っている方もいます。 偶然なのかその方の前に虫は出るのでしょう。

 この自分たちでチャレンジしたり教わったりすること自体に価値があるのに、ほとんど虫が捕れるかという事が最優先されています。

採集の実際の行為や過程対しての意味の深さがなおざりにされていることに前から気づいていました。

暗闇の昆虫採集

そういったことは皆さんがそうとは言い切れませんね。ご理解頂いている方も見受けられます。

お子さん自体も4歳や小学生で今はわからないけど、ある時に振り返って思い出した時に「ぼくのおうちでは白馬村までいって昆虫採集をさせてくれた家族なんだ~」って思ってくれるはずです。  その思い返した時にじわーっと色々な事の理解が深まるはずです。

その為にもガイドの前なら尚良いですが、自分たちで近所の公園でもいいし、旅行の傍らの木を見るだけでもいいので、自然を少ししっかり見てみてはいかがでしょうか?

 

ヤマニーカワニー

こだわりのミヤマクワガダ

九月にクワガタとりに?
ウソーほんまにー、
とだいたいの方は思われます。
ですが去年も九月にいいクワガタを何匹か見つけました。今年は涼しくそこまで大型は出てませんが、そこそこいいサイズがいることがあります。
今回はお父さんがくまなく探して頂いて、
ミヤマクワガダの♂をとることができました。
お父さんはミヤマクワガダに詳しく、色んな事を
体験されていて、僕も勉強になりました。
お子さんはついてきただけぇーと言っていましたが、見つかるとだれもが嬉しいものでヤッター!
大喜び♪

都会から一時間ぐらいの山ではミヤマクワガダは
とるのはかなり難しくなっていると言われてました。でも生態を理解しながら、自然をわかってくるごとに、捕獲率はあがっていくという感じだと思います。
いいですね。
大人も虫好きで何も悪いことはありません。
どんどん自然に身をおきましょ~。

ありがとうございます。
大きいのとれたらまた連絡お待ちしております。

ヤマニーカワニー

日帰り旅行

お父さんがスリッパで現れた。
近場ですか?と聞くと埼玉!っとあっさり。
その日はかなり涼しい昼でしたが半ズボン。
日帰りだけに景色やガイド中の知識も
吸引力はすごい。 お母さんも前に出てきて
なるほどふんふん。
お姉さんはあっけにとられていた。
クワガタは小さいのでしたけど、
カブトムシは大きかった!

お帰りになられてお疲れだったでしょう。
遠い所ありがとうございました。

ヤマニーカワニー

信州白馬村の爽やかな梅雨の最中、でましたクワガタ。


あと一月もすれば 夏のガイドもはじまる。
ウズウズしてるのも虫も同じ。
僕らも同じ。
昼から小雨で子供も昼寝をしたくないのか、
外に出ようと…なんでが虫さがしに行った。
毛虫が多いのと昨日の豪雨で虫も出んわな~と
あきらめかけた時だった。
2014年発クワガタ発見!!
みんなでおったおったぁーと盛り上がった。
もちろんリリースして車へ…
帰りにほっとしたのか、子供の手を車のドアで
挟んで閉めてしまった。大泣き!!
とりあえず自分の子供が生物に興味があって
一安心。
嫁さんも帰りの車や晩御飯やお風呂、
帰ってからも、
ずっと「クワガタおったなぁー、おったなぁー」
言うてました。
まだまだ夏はこれから
サァサァ~
生き物ばんざぁーい。

ヤマニーカワニー

感動のM

 
今年 クワガタカブトムシ採集デイガイドの最後のお客様。(暫定)

雨の中ガイドがハジマッタ。

4歳のお子様は「虫がいないソング♪」みたいなのを歌っていた。
けどめっちゃ明るい。この笑顔を絶やすわけにはいかない。

一か所目 いなかった。 
まだ明るい。絶対取れるとしか思っていない表情。

2か所目 なんやぁおるやん。

なんと3匹のスジクワガタが樹液の穴に集結していた。
 
注目はお母さんの笑顔。

今年の最後のムシガイドもいい感じで終わってよかったと心の中で思った瞬間だった。
アレレ
お父さん「その小さいのは全部逃がしなさいっ」結構強め口調。
息子さん「え~せっかくとれたんだよぉ」
お父さん「小さいからだよ。大きいのもって帰ろう。」
息子さん「ウン★わかった、そうする キラキラ」

ガ~ン
すでに今日一番のポイントであろうところでその会話。
しかも 妙な勢いがでてきた。
「お父さん もう秋ですよぉー 1匹とれたらいい方ですねと何度もなげかわしましたよねぇ お父さん」ココロの叫びがアルプスにこだまして返ってくるぐらい叫びました。心の中で。

しぶしぶ
2か所目の別の場所へ。。。。

見てください。↓


木の裏側にちらっと オレンジ色の足の付け根がみえた。
まさかのまさか。メジャーで測ったら7cmジャスト。

チャラリラリラリィ~。良かったぁ~。

お父さん ちゃっかり息子さんより先に確認。
息子さん ワシヅカミで大型ミヤマクワガタゲット。

そのあとも穴にコクワガタがいたが、そんなのお構いなしで
終了。

ミヤマクワガタは特に全員が発見できるわけではない。
VIPであろうがMVPであろうが、とれないものは取れない。

ミヤマクワガタだけ探したいという方で、ゼロ匹の日は2回ほどあった。ゴメンナサイ。

けど今日みたいになんでもいいから1匹でもって思ってると意外にミヤマクワガタまで
ついでにでてくる変なムシだ。
まだとれるか挑戦したい。

       
ほんと盛り上がりましたね。また来てください。
色んな自然まだまだあります。
今回はありがとうございました。