今日はその一匹

  365日

1年で夏休みはたった約30日ないくらい。   子供にしてみれば1日1日の昆虫採集が楽しみで仕方ない。 大人もそんな子供心はわかるような、わすれたような。

でも、心のどこかでそんな子供心も理解できる。   そんな白馬村のご旅行での1ページ、ミヤマクワガタがあらわれる。  

よかったねと胸をなでおろす、とれるのが少し少ない時も、親御さんはこれであきらめるのか?と背中を押す。 色々なシーンがあるから昆虫採集は広がりがある。

ぼくらはネクストチャレンジの方に無限の価値があると信じています。   

 

 

 

 

あるものを使おう。

 

  昨日 少し設備で作りたいものがあるので、倉下カーステイパーク オートキャンプ場の仲間と木材をとりに行きました。 廃材だ。見た目は少し悪いけど言い方を変えれば味がある。 ホームセンターの木が悪いと言っている訳では無いですが、木も買えばキレイだし整っている。 でもあるものを使えば資源は保たれる。  

長野県にある自然を使った再エネルギーと今言われていますが、ほんとにそれが必要なんでしょうか?あるものを使うといっても、自然の副作用ないですか?  自然触りすぎるとコワイですよ。

川を触ると水温あがりますよ。

雪降らなくなりますよ。

海水温があがりますよ。

日本海の水温大事ですよ。

温暖化はこうやって起こっていくんだと

思う。

みなおして、元の形に戻そう。

早めの夏休みも優雅でナイス

 夏休みは海の日以降!という固定概念がおありの方は多いのではないでしょうか? お仕事や学校の関係でともちろんのご事情もあると思いますが、年々6月や7月前半に夏休みぃーという感じで来られる旅行者の方が増えてきてます。

メリット その1      

空いていて自然の静かさを感じられる

メリット その2

食事も並ばずスムーズ

メリット その3

暑すぎない。

他にもありますが、大きくこの3つです。

自然の中に行くのに、人が多すぎるより、適度な感じが良いと思います。 また雨は少し降る時期ですが、それもいい準備をすればなんて事は無いです。

日本全国色々な方がいらっしゃいます。

おとといのカヌーのご家族は青木湖の静寂をほぼ独り占めして満喫されていました。

みなさんのご事情はあると思います。 そういう事も有るというお話でしたー。

 

ミヤマクワガタがでできた。

 6月後半にいつもミヤマクワガタがウロウロし出す頃、北川ガイドがみつけてきた2021年6月30日

ミヤマクワガタ。 何度見ても複雑な形をしている虫だ。 最新デザインの車の様にも見える。おしゃれな服にも見える。牛にも見える。 魅了されるとはこの事かもわからない。 子供にしてみれば、頭も整理がつかない形というか?なんじゃコレ?ってなってしまう風貌だ。  ただこんな虫にも命があるという事だ、厳冬を乗り越えやっと成虫になり、生きているという事だ。 敬意を持ってその存在価値を感じたいと思う。 じゃカブトムシならそこまで価値が無い?というとそういうことでは無い。

フンコロガシ時代から変異を遂げて、この現代に生きている。既に敬愛するしかない。

生き物はオモチャやカードゲームやものではないというところは忘れないで欲しい。 自然を愛する事は最後には自分も愛する事に繋がります。