WAXTEST終了。雪の虎 雪虎(セッコ)

雪虎 「野に放たれた虎となれ」  せっこ  タングステンオイルWAXです。  使用方法は滑走の直前にスポンジでソールに2~3滴の雪虎を伸ばすだけ。 3本ぐらい滑った後に再度塗ると更に効果長持ちです。日に②~3回の塗布で充分です。 特徴。。。。悪い汚れた雪面でもスベルンです。 もちろんキレイな雪でも 滑ります。僕の感想ですが、春用のザラザラのストラクチャーの入った板でもズラシ易くなりコブや不整地でもコントロールがし易くなります。 (春でもハイシーズンに近い練習が出来ると絶賛されている西日本のアルペンボーダーカナモリ氏)  この神楽ツアーが最後かな~  月山 イコカナ猫    ]]>

RESCUE 救極  (きゅうきょく)

 12月8日 夜 少し外では雪がちらついています。
さてWAXの宣伝も終盤です。。。復習してみましょう、まずまず
何はともあれ エッジとボーダーには  サムライ 侍。
新品の板やチューン上がりの板には べーすの やっこ 奴。
そして先回のせってん 雪天をアイロンで塗る。。。。ところまではBLOGりましたね。
なんで きゅうきょく なんやろか?
これでもOKなんですが更に更に液体フッ素WAX 救極を塗ると、板が落ちつかないぐらい滑るんです。。。しかも下に塗った雪天もさらに長持ちで、僕らは通常一週間ぐらいHOTWAXの必要性はないんです。。。。ソールが3日後にはぴかぴかに黒ヒカリ状態です。  救極は朝一回 昼一回を塗り延ばすだけでいいです、この液体はすごく伸びるので目薬を使う時の量ぐらいで板半分は濡れますのでなかなか減らない感覚です。
  また今回もイイコトばっかりの内容になってしまいました。びっくり  感覚は人それぞれありますが、このRESCUEのワックスはどれも
まず第一に「簡単だおばけ」という事、雪の状況に左右されないで
選択もややこしくないし、塗り方も日ごろは液体なので、ただスポンジで塗るだけです。1分以上かかりませんし。。。。
今までHOTWAXにシーズンの夜、何十時間を掛けていた方にはちよっと寂しい気分になりますが、簡単すぎるほど簡単なんです。
  だから僕は気に入って使います。  まあ一度お試しアレアレ  あ~れ~猫きのこレッドバッド
RESCUE ホームページへGOGO

RESCUE 雪天 (セッテン)  

 おかげさまで、このWAX特集のブログ 毎日300人越えのアクセスを
突破しています、是非300個売れて欲しい~  一人が300回やったりして~。
さて  今回は 「雪天」のご紹介
ユキテンでは無い。  セッテンと呼んで~  
 ジェル状のHOTwaxです。。。説明が難しいのですが、液体とペーストが混ざった状態のものをアイロンでソールに塗布するんです。
効果は スルスル良く滑る+長持ちです、去年は4~5日ぐらいwaxしなくてもソールは塗ったままの状態に近く、滑走性の低下はほぼ無い状態でした。(北海道のテストでは500KMぐらい持続)
 しかし、wax塗布後 ブラシでしっかりはがして、塗布面をキレイに磨かないと、滑り出し数本は滑り出しが悪いです。去年と今年の実験でも最初の数本で滑りながら研磨するようなソールの最終仕上げが肝になっていると思います。ハンバーガー
 特長は 液体ペーストなのに普通のWAXの40倍の強固な皮膜ができるという事とその皮膜が硬いながらも柔軟性が滑走性と長持ちの秘訣だと沖浦氏は言う。。
 詳細については  rescueホームページ  にてご確認ください。
 今日は前回までのblogをごらんになられた方が、イチバンを1ヶご購入いただきました。ありがとうございました。
またご感想お聞かせ下さいね。ハートラブ
  

RESCUE 奴(やっこ)  

さて しばらくは僕の使うWAXの説明・・・・宣伝です。
今回は ベースWAXです。 「やっこ」「奴」です。
た~こ  た~こあが~れ。
これも他社のと違っていて奴はバリ硬のポリエチレンのです。バリカタです。  バリバリ硬いです。。。。何回も入れなくて良いかわりに、一回で済みます、ただ少し塗りにくいので、板を暖めてからアイロンします。
詳しくは  レスキューホームページをミテミテ見る 
まあそんなもんです。。でもこれを塗ることで、レスキューの他のこれから続いてご紹介していくWAXもよりなじむという事です。猫猫
 これは980円です。。安い。
というか  沖浦さん  何でこんなネーミングなんですか?
次回は 雪天 「せってん」を紹介します。ハート日の出 

レスキュー  侍(サムライ)

コレ使わないと損。
昨日の続きです。。。。スキー・スノーボードに塗るワックスってソールに塗りますよね、フンフン塗る塗る。。。フン。
この侍(サムライ)(待ではない)はエッジとサイドウォールに塗るWAXじゃ。
ゲレンデで滑走する際、ソールをうまく使って滑ってる人ってなかなかいないものです、ターンの最中は切り替え以外はどちらかのエッジ近辺に乗ってるはずです。ネ?  
家に帰ってソールを見るとエッジ近辺のソールのWAX分が極端に消耗しているの見たこと無いですか? それだけ他の部分より強くよく使ってる場所なんです。  そこにエッジ&サイドウォールWAX「侍」が登場です。
TEAM RESCUE ホームページ
使い方や内容はHPで確認して欲しいんですけど、去年・一昨年の実験開発の段階から僕の感想は。。。。多少エッジにがたつきがあっても引っかからないし、チューンナップした新しい板を乗ってる感じなほどスムーズなカービング感覚なんです。猫    
滑りの事も混ぜて説明すると。。。。ギンギンにカービングするときは前にスムーズだし、多少なりとも板を立ててズラシたりするときもスムーズにずらせたりすることがこのサムライを使うとすごくやり易いんです。
特にコブや不正地などでもうまくエッジが引っかからないから乗り越え易くなって、スピードコントロールもうまくいっちゃったりなんかするんです。
マジマジ。男
 塗り方も簡単でとろっとした液体をスポンジに少しつけて塗るだけ~。
そう  そして  そのエッジ近辺のソールにもエッジに塗るときに勝手についてしまうんですけど、それが際のソールのWAX成分を保持してくれるんです。最近では意識的にエッジ際のソールにも塗っています。
  お試しアレアレ アーレー。
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