2025年グリーンシーズンの

 今年もこんないい笑顔に出会えるといいです。 冬も雪山でのワクワクも楽しいですが、夏場の生き生きしたアウトドアの遊びの空気感は何にも変え難い想いがあります。

 

さて

2025年夏休みのご予約のスタートをゴールデンウィーク明けよりスタートさせて頂きます。開催スタートの下記をご確認をお願いいたします。

🔲クワガタカブトムシ採集は7月12日から8月31日までです。

🔲渓流釣りレクチャーガイドは7月12日から8月25日までです。夏休み以外の期間の渓流釣りガイドは5月6月9月は平月期間というプライベートガイド料金でお受けさせて頂きます。

🔲昆虫採集の旅も開催日程を記載しましたのでご確認の上お申し込みをお願いいたします。

🔲カナディアンカヌーの開催は水量が回復する6月中旬を予定しております。

 白馬村には観光施設や楽しいところはたくさんありますが、目の前の自然がすごく綺麗です。

遠くを眺めたら、よーくすぐそこにある自然を見つめてください。

少しでも進化と楽しみを

フライフィッシングのグループの仲間は年中フライフィッシングを生活の中心に置いている。

フランスからこのような斬新なフライリールを入手した。彼は販売している日本の販売元です。

フライをされている方はこの左に出ているパーツに違和感を感じられるでしょう。

なんと 自動巻きなんです。 エンジンやモーターはありません。

数メートル必要なラインを巻くとれて、ドラグも調整できます。

最初はフーンと思いましたが、みなさんインスタで動画を検索してみてください。

ランディングの際にネットを持ったまま巻き取れるんですよ。

JMC – Ozone Racing 36 | オゾンレーシング36 セミオート フライリール

https://www.youtube.com/watch?v=rbxwwl-_-bg&t=18s

フライリールは回転が滑らかとか軽くなったとか

壊れにくいとか、基本的な性能の進化は少しずつ進化はしてきましたが、自動巻き取りという進化はここ数年の大きな革新になります。

マニアな世界で話すと昔にこのようなリールが存在したが故障がおおく、シンプルなシステムのままノーマルなフライリールが使われてきた。

今回のリールは仲間の文章ではフランスで沈めるフライの釣り大会の釣果の効率化をもとに設計されたとあります。またそれに見合ったロッドもラインシステムも存在します。

仲間は絶賛しております。

 

電話で話した時は少年がガンダムのプラモデルか何かを初めて作った時の様な、純真なオーラが伝わってきました。 純真無垢な気持ちと情熱コレがないと!!と思いました。 

キラメキです。

トキメキです。

彼の次から次へと展開する話題と発想には

明るいフライフィッシングの未来を感じさせてくれます^_^

こういった島国日本でひっそりフライフィッシングを模索していると、世界の最新の技術には置いていかれます。 仲間はほんと発見が早い。尊敬します。

東京フライフィッシングandカントリークラブ 

アーバンアイランダーをご贔屓にお願い申し上げます。

お宝満載ですよ。 6月に長野県に遠征に来てくれるはず。

セミオートリール

雪国の白馬村2025年

25年目の冬の白馬村。

 

こんなに降った覚えはありません。

 

12月10日ごろ青木湖で小屋を建てている最中に降り出した雪がずっと降り続けた。

ずっと雪。

なんせ雪。

待てど暮らせど雪。

雪かきしてもまた積もる雪。

積もっては積もって降り続く雪。

晴れは1月に2回ほど、他はずっと雪。

 

スノーボードスクールのレッスンもほとんんどが雪の降るなか教え続けたという認識。

 

たまに知り合いに会うと雪ねーって、雪の話。

 

雪 雪 雪 づーっと雪。

 

この写真の壁はまだ序の口で、雪の壁は3メートルくらいまでになった。

この冬シーズンは色々な意味で鍛えられた冬でした。

 

それでも自然よありがとうと言おう。祝おう。

 

ありがとう。