白馬の紅葉の山の写真を載せろとい言う友達がいる。

自然のアートだ。
 僕等は毎日こんな景色を見ていい空気を吸って生活して、びっくりするような景色にも既に当たり前になりつつある。
人によって味わい深さは違うと思うが、大阪出身の僕には普段の生活にこんな景色があることは「幸せ」という言葉が一番あてはまる。
また逆に大阪がいまどんな季節でどんな空なのかな~とも考えたりもする。 
少し遅かったか
紅葉の山の写真を・・・・と言ってきた友達も兵庫県の山奥の田舎に住む
男、多分向こうはまだ紅葉して無いのかな~と思った。
  
      少し終わり気味の紅葉ですが楽しんで下さいね。
           BLOGサボってすんません。

ヤマニーカワニー

スノーボードの友達と釣り

 今日はスノーボードの友達4人と急遽スモールマウスバス釣りに行く事になった・・・・
 メンバーはプロスノーボーダーの西村さん、
 長野市川中島で焼き鳥屋を経営する まっつん
 
 白馬フォーティーセブンインストラクター ツバサ
 僕  の合計4名
で現場に向かった、西村さん以外の2人はほとんど釣り経験は無いので僕の竿を持ってギコチナイスタイルで試行錯誤して、日光をあびながら気持ち良さそうに川の風に吹かれていた、スノーボードのメンバーで他の遊びをするのは違和感?なんか変な感じもするな~とみんなを見ていたら。     ポイントに入って数分の事 ほろ屋まっつんの竿に「おおきなアタリが」
水中に障害物が多いので掛かってもバスを取り込むのが難しい、でも昔
白馬での渓流つりをした事を思い出したのか、巧みな竿サバキで40センチのバスをキャッチした。
この男め  
    しかもこの男この季節にビーチサンダルできよった。
その後西村さんが47センチを筆頭に2匹のバスを釣り上げて
ツバサと僕はNOフィッシュ・・・NOフィッシュ・・NOフィッシュだった。
そうNOフィッシュだった  
  

自作ラバージグパートツー(スモールマウス)

前回のラバージグはトレーラーの動き重視で小さめのフックサイズを選んだ・・・・俺はアホか?冷や汗  何でラバージグ使ってんのに後ろについてるワームの事気にしてるの?ショック・・・そら動きのいい部分が魚は気になってフックポイントに意識は行かないからフックアップしないのは当然、なんで今回はラバーの長さの違うモノを作成、ラバジ自体のアクションを見直した、フックサイズも微妙に違うものを選んでイロイロ作ってみた。
今回のはスイミングで釣る為のラバジなんで、アクションするラバジにバスは少し付いて来てからひったくる様なバイトをするから、多分針が小さいと釣れる確率は低くなる、だからそれを確かめる為にわざとかなり小さいジグでも作ったのもある。でも相手は口の小さいスモールマウスバスですから~。
  ①アクションは地味になるがラバーが長くしてフックが目立たない様に   したもの
  ②針は目立つが短めのラバーでフアフア感だしてアピールして食い気を
   たたせる
      主に二つのコンセプトでラバーを撒いてみた。
  どんだけ暇やね~ん~30分でできるし 
 また次回の釣行が待ちどうしい。グッド

自作ラバージグでスモールマウスバス

 今日は天気も良く川釣り日和で最高でした、第1投昨日のラバージグを
手間で泳がせて動きを見た、自分でもビックリするぐらいのいい動き、フックの軸の部分を短くした分トレーラーのワームに自由が効いてクネクネしていいかも~。グッド
イザ ポイントへ投入 クネクネクネクネ~ 沈んでいるテトラの横を通過
あ~やっぱりえ~WA。
 40センチ少し切るサイズが2匹釣れた、やっぱりうれしい楽しい自分で竿でコントロールしてコントロールできるように作ったもので釣れるのは最高~。
   自作ラバジ反省課題は明日に書きます つづく・・・・・豚

秋の夜長はラバージグ

 9月で渓流が禁漁になると、スモールマウスバスの季節がやってくる、スモールマウスバスは世間で言うバスとは違って、口が小さいブラックバスの事です、しかも釣れた時の引きはスサマジイくらいのファイトをしてくれる
秋はいつもスモールマウスバスに狂う季節。
 秋になると魚は特に中層に漂っていることが多いのか中層で釣れる事が多く、僕はそこでラバージグのスイミングで釣るのが楽しいと思っている、他にも今の時期に合った釣り方はいくらでもある、でも「これで釣りたい!」というコダワリなんです、初心者でも「この安物のルアーで」とか「拾ったルーアーで」とかイロイロ釣りの中に思いはあるはずです、
 そういう意味で僕はラバージグで釣りたいのです、しかもハンドメイドのモノで(結構みんなやっている)釣る・・・・・販売されている商品はどんな種類にしても誰か有名な釣り人や研究者が作っていて「こんな動きで釣れる」とか・・・・沈む速度がとか・・・・結局誰かのイメージで使い易い様にできている、商品なので宣伝の歌い文句でイロイロ書いてあったりするが、購入して実際使っても感想は「なるほど釣れた」とか「あのプロはすごいな」と思うぐらいに留まる男それはそれで楽しい、でもハンドメイドのモノで少し自分なりの工夫を入れてルアーを作って見ると面白いですよ、まず現場でいくら投げても釣れないんです、でもそこが1歩目で重さを変えたりラバージグならテールに付けるワーム(ゴム素材のルアー)の大きさや種類を変えてみたりしてさらに工夫を加える・・・「すると釣れだすんです」、少しの工夫で釣果が変わるこれほど面白い事は無い(オタクかも)
 今回は沈む速度が少し遅くなる様にラバーの長さを少し短くして、ジグの重さは同じで針の大きさを小さくした、後はトレーラーのワームの長さとボリュームを変えて・・・沈降速度が中低速になるように調節する・・・・
で明日はドカ~ンとデカイのをやってくると。

  

ヤマニーカワニー

秋の白馬

秋か~ 
最近夜は5℃まで下がって、朝起きると紅葉はミルミル進んでいく写真はジャンプ台に散歩に行った時の植え込みの木の紅葉。
川に釣りに行っても、河原にはススキが風に揺れていたり、夕焼けが川面に
うつったり、全ての景色が秋・秋・秋。
青空とススキ  なんかええな~
  雪が降るまで2ヶ月ぐらいか? まだまだ釣りにいくぞ~。    

ヤマニーカワニー

五竜のスキー場の麓にも熊は住む。

 昨日もお邪魔した今白馬で話題の持続滑走フッ素パウダーWAXレスキューイチバンの開発者の沖浦さんの所へ・・・・
イマニーおい、熊出たぞ昨日 裏の宿の車のボンネット揺らして遊んでたらしいわ、ほんで今日裏のグラウンドへチャー(犬のチャアークン)を散歩してたら足跡あってな~・・・・
チャークンは家に置いて見に行った、グラウンドの砂のところには足跡はそこら一面にあった、ゴミや缶がが散らばっていて何もかもが熊のシワザに見えてきた・・・ぶっちゃけ少し恐かった。
ヒトの住むところにもともと熊もすんでたのにね
足跡は割りと大きく24センチぐらい?あった。
 まだ麓に熊は出没しているので充分気をつけてください。
ニュースの通りドングリや木の実が夏の雨が少ないせいで少ないらしい、
 毎年はKON・KONとドングリが屋根に当たる音で目が覚めてたぐらいなのが今年は一回も無い。
もし姫川に鮭が遡上してくるような自然が残っていて熊がそれを狙うという
様な景色が昔はあったのか?といつも気になる。
 

ヤマニーカワニー

雪の降った日の八方池

なるほどこらきれいやわ
先日雪が降った日の翌日の最高のタイミングで八方池に行ってきました・・・ウソです行った人はレスキューイチバン(フッ素パウダーWAX)の
沖浦さんの奥さまです・・・八方のスキー場の上に90分ぐらい歩いて行ける
距離にこの写真の八方池という池があります。
こんな近くにこんなキレイナ場所があっても特に地元の人に限って行った事がなかったりします、どこの観光地に住む人でもそうだと思います、
大阪に住んでいて大阪城に行った事の無い人、東京にいて東京タワーに上った事が無い人はいっぱいいるでしょう。
砂糖まぶしたみたい
みなさんも地元に当然の様にされている景色や名勝に行って見てはどうでしょう。  こんなキレイナ写真を見せられて僕もビックリしました。  

千曲川から北アルプスを望む

 こんな景色で釣が出来て最高・・・・と拍手大阪からの釣りバカ友達がきて言った、確かに確かに・・僕もそう思う。  長野市から白馬まで約50km
で綺麗に山が見える日は少ない、しかも山頂から麓まで全部真っ白じゃない中腹部までの雪景色が綺麗だとおもいません?
 このひの川の水温14・5℃で釣には厳しい(通常この時期19℃)
しかもコーヒーブラウンの水色なので魚信が無いまま半日が過ぎて、友は大阪へ帰っていった・・・・・雪山の景色の残像だけを胸に。プレゼントヤマニーカワニーの風景
 

ヤマニーカワニー

夕方の散歩

店も終わり・・・午前中は店の掃除と手入れとか、疲れて今日は昼からパソコンのデータの整理をした(最適化に3時間もかかった)
そして夕方近くの道を30分ぐらい散歩した・・・
知らない間にも秋は深まってきている・・・・
いかにもキノコらしいきのこまんじゅうみたいなキノコ
こんなドングリを食べに麓まで降りてくるのでしょうね~。
      みなさんどうあれ熊には気をつけて下さいね。

ヤマニーカワニー

白馬の渓流は9月30日で禁漁です。

 9月30日をもって今期の漁期は終了しました、渓流魚産卵・保護の為釣りや
漁は禁止されます。
yamany-kawanyは渓流釣りの店としては昨日で今期は終了しました。
 数多くのお客様とお得意様に大変ご贔屓にして頂きまして、大盛況に夏のヤマニーカワニーを今期も終える事ができ本当にありがとうございます、特に何度も言うよですがガイド中の魚を初めて釣って興奮する顔・・・・・
カブト・クワガタを見つけ出して野生を手にしたお子様の笑顔は・・・
何モノにも変えがたい喜びを僕も共感致します、そしてその体験をお子様に
させてあげようと選択して頂いた事は一種ののご縁を強く感じます。
同時に単なる魚が釣れたとかカブトが取れたという物理的な事よりも、同じ時間を白馬ですごした、店内で釣りについてお話をしたと言う事実を僕は大切にして、お客様との思い出は一瞬だけで終わらせたくありません。
是非再度白馬に来られた時は何も買わなくてもいいです、お店にきて頂けるだけでうれしいです。
 。 本当にありがとうございました