ヤマニーカワニー

スミナガシ

IMG_20130831_224416.jpg
図鑑でずっと気になっていた、蝶にやっと間近でみれた。
名前は「スミナガシ」
すでにかっこいい。
遠目では何回も見たことはある。ほんと50センチがらいの至近距離ははじめてだった。
なんせ羽の色合いが、滑らかなカラーリングで、まさに墨を
流したごとく、じわぁ~っとしている。
ほんと素晴らしい。
これも保護色なんでしょうね。
よくみると目もかわいらしく、くりっとしてた。
触覚も赤いラインがあって、細部にわたり手の込んだ虫だ。
毎年、毎日、色々な生き物に出会い感動がある。
8月も今日でおわる。
夏の終りのハーモニーを明日でも歌う事にしよう。

ヤマニーカワニー

毎日ありがとう。

20130826_235221.jpg
ある日のカツ丼。
栄養があるご飯のお陰で、毎日仕事が笑顔でがんばれる。
作ってくれてありがとう。
今日もわりと忙しかったのも、
へっちゃらでした。
ありがとう。
さっきもミヤマクワガタとれました。

ヤマニーカワニー

太陽に水がキラキラ、自然がきれい。

20130825_200925.jpg
今日は長野市からのお客様。

釣りは釣り堀で釣れなかった思い出があって、なんとか克服したいと、リアルな要望。
魚が泳いでいるのにつれない事がショックだったらしい。

いろんな説明と練習を重ねて。

さっそくお姉ちゃんがスーパーマー綺麗なヤマメを
しばらくして、意外性の野性児の弟が自分でヤマメをつった。

お父様もヒトリゴトをいいながらも数匹釣られた。

そのあと夕日が川に照りつけて、当たりがキラキラした。
自然とお姉ちゃんは フゥーっと行きを吸い、弟は太陽おーっと叫んだ。

なんの青春ドラマやねん。と思いながらみてきましたけど、
青春だった。

もう長野市は夏休みが終わって、明日から学校。今日の事が
ずっと心に残ってますように。

ぼくも気持ちのよい夕方を過ごせました。

お父様 急きょのご参加ありがとうございます。

また来てくださいね。

20130825_200720.jpg

ヤマニーカワニー

当日予約の出会い。

20130824_233722.jpg
当日予約で釣りに来てくださったお客様。
ニコニコ 笑顔のお子さんは
いいですね。ナゼか釣れてしまう笑顔の不思議。
綺麗なヤマメが釣れました。
いろんなことに挑戦してみて、
どれが一番楽しかったのか?
興味深く感じたのはなにか?
親御さんの思いがいっぱい詰まった旅行。
またご家族で来てくださいね。
ありがとうございます。

ヤマニーカワニー

とある日のオニヤンマとサワガニの旅人

20130823_182216.jpg
中綱湖でヘラブナを釣りました。
友達にミミズで釣ったでと話したら。それはヘラブナの公認の釣り大会だと邪道だと言われた。む?
今度はイモグルテンを買って
忙しいさなかプライベート再挑戦した。なんで大会に出るわけでもないのにもう一回いったかはわからない。
んで30分ぐらいか、一匹だけランディングできた。
ヘラブナ意外に引くんですよ。
渓流竿だと固いのか、ハリスが切れたりもした。
見えているヘラブナを釣るのは
ワクワクして面白い。
秋にまたいこうーっと。

ヤマニーカワニー

白馬ドライフライ日和

20130823_082802.jpg
あれだけ毎日一ヶ月ほどピーカン照りだったのにこの日だけは曇っていた、ドライフライといって、水面をケバリを流して釣る方法の釣り。曇りは最適な天候。
運がいいT様、やっとの思いできれいな岩魚を釣り上げた。
経験がそんなに長くないのに、
すごい手先の起用さ、お教えしたこともスイスイ修得。
フライもナチュラルドリフト(死語)に…2匹の岩魚を釣られた。
来年は大物を狙いに6月頃に来てくださいね。9月でもいいです。
来ていただきまして、ありがとうございます。
フライフィッシングのガイドに来ていただきました。

ヤマニーカワニー

白馬オオサンショウオ

20130822_214606.jpg
とある日のフィッシングレクチャーガイドの時に、ワンチャン連れのお母さんが発見されて、水のみの入れ物ににれて持ってこられた。 このご家族すごく生き物に興味深く、
終始において目が生き物を探していた。
全員、特にお子さんはカブトムシガイドの時も木が穴あきそうなぐらい懐中電灯を照らしていた。
最後はルアーに挑戦して見事岩魚を釣り上げた。
時間が許す限り好きなことに没頭できるって、いいですよね。
また来てくださいね。
生き物没頭旅行また来てください。
ありがとうございます。

ヤマニーカワニー

第二回ヤマニーカワニーカブトムシ相撲大会

  今年も去年に引き続きカブトムシの相撲大会を開催しました。

土俵は去年とは違い直径3cmほどの木の先端までムシを登らせ、その頂上の昆虫ゼリー
を奪い合わせ、戦わせる様に変更しました。

メスもOKだったので昼間は土にもぐる習性が働いて、下るメスのカブト。

逆にそれを追っていって 最終的にメスよりも下にいたために負けたオスカブト。

やっぱりその中でもオス同士バトルする姿もあった。

       
            お話好きのお子さんは 口に名前の書いたテープを張る子もいた。

              
           昨年も新潟から参戦してくれた、ギャグ連発ボーイ。今年もありがとう。

               
           
   
         

1位カブ太
2位 スパイス2号
3位カブ太郎

最後はじゃんけん大会でミヤマクワガタプレゼントやその他景品もだしました。

みなさん夏休みのご旅行の途中なので、敗退すれば帰られる方が多かったです。

来年はそんな方々にも最後までいてもらえる大会にしないとな~。反省。

それにしてもカブトムシの相撲大会を通して
ご家族で1つの目標に向かってがんばる姿は輝いてみえました。

ハイタッチとかしている姿をみると、うれやましぃ~ってなりました。

また来年も来てください。

ご参加いただいた方々ありがとうございました。

カブトムシたちもお疲れ様でした。

ヤマニーカワニー

都会の縄文人ボウズに終わる。

20130815_221616.jpg
かなり気合いの入った四人組が渓流釣りに来られた。
実は知り合いの親戚だった。
自分大好きの彼は言った。
俺たちは原始人。
釣らないと食事はない。
といいながら、行きにコンビニで食料を山ほど買っていた。
だから釣れなかった。
写真の魚は僕が見本で釣った魚です。
また一緒に釣りがしたいのは僕だけでしょうか?
Tさんショートメールありがとう。
今度はルアーやりましょう。

ヤマニーカワニー

オニヤンマとサワガニの岡山からの旅人 

 今年から新感覚メニュー「オニヤンマとサワガニの旅人」をスタートした。

今年3回目の旅人 岡山からのお客様。

おそらく ホームページで内容は確認したけど、今から何から始まるのか?
最後にどうなるか? 不安そうな顔をされていた。

天候が悪かったので 湖編からスタートした。
いきなり。 大人の手のひらいっぱいぐらいの大きさの
トノサマカエルがいた。

お子さんは なんじゃこれ 状態。

お父さんも子供の頃触った感触を思い出すように、ヌルヌル感を味わっていた。

あとは ドジョウ・ヤゴ・ミミズ・小魚・カエル・いろんな生物をご家族で
一匹一匹確認しながら没頭・・・・そのあと簡単なウキの釣りでブラックバスを釣った。


次はイモリとモリアオガエルのいる食物連鎖の池に到着。

15分ぐらい探しまくってやっとイモリを見つけた。
警戒心が強い割に好奇心も旺盛で、不思議な両生類。


昼間なのにモリアオガエルも木の上にいた。
目がかわいい・すっと後ろに向きを変えるしぐさも ベリーキュート。

そのあと 白馬は大雨で10分ぐらい車で雨の少ない隣村まで移動。
やんでいた。 

そこで なんと偶然ミヤマクワガタも発見。
ほかのカブトムシはシブシブ自然にリリース。
でも虫は自然が一番。ありがとう。

   ムムム・・・・・・

このご家族 面白かった。

お姉ちゃんはなぜか 将来は白馬ではなく松本市に住みたいとか、

お父さんは仕事から帰って、水槽にカブトムシがいると仕事の疲れが取れるとか。

お母さんは夏の旅行の為に一年がむしゃらに働くから普段がツマラナイと爆弾発言。

僕ちゃんは大自然を目の前に生き物の遭遇にびっくりして・・・頭が混乱気味で。
常にびっくり顔で・・・・かわいすぎた。

 最初はこんなメニュー僕の一人よがりかなぁと 考えていたけど。
お客様に喜んで頂いて本当に良かったです。

更に内容磨きます。

 本当にありがとうございます。 

次は渓流釣り来てくださいね。