あんずって ジャムのイメージしかないのですが、この杏はそのまま食べれます。 鮮度命が短くいいタイミングでしか味わえない無いようです。
昔 知らなくてスーパーで買ったら酸っぱくて食べれませんでした。
http://www.anzukko.jp
杏っ子の里ハーモアグリさんです。
早めの方がいいようです。
農家の方々は天気が読めなくてたいへんです。
そんな中いつも、おいしい果物🍊ありがとうございます。
あんずって ジャムのイメージしかないのですが、この杏はそのまま食べれます。 鮮度命が短くいいタイミングでしか味わえない無いようです。
昔 知らなくてスーパーで買ったら酸っぱくて食べれませんでした。
http://www.anzukko.jp
杏っ子の里ハーモアグリさんです。
早めの方がいいようです。
農家の方々は天気が読めなくてたいへんです。
そんな中いつも、おいしい果物🍊ありがとうございます。
昨日 薪をいただきに行った帰りに、湖に寄りました。 車を止めた水たまりの脇にオオヤマトンボのヤゴを見つけた。 いかにもヤゴって形が生命感を感じる。 触手のような口が長く、パワーショベルの様なアーム式に伸びて獲物をキャッチする。この身体の広さは水受けして泳ぎやすいようにできている。
オオヤマトンボはオニヤンマの小型版、
この前も群馬に行った時飛んでるのをみて、何かわからなかったがおそらくこのオオヤマトンボだった。 図鑑より黒みがかっているのから、種類が分かりづらい。
そして 歩いていると、たまたま羽化に遭遇!
10時ぐらいで曇っていたせいか、堂々とかえっていた。 このヤゴの小さなさやの部分に折りたたんである羽が、きれいに出てくるのがすごい。
変態とはこのことだ。
オニヤンマやギンヤンマより探すのが難しい種類なので、出会えてよかったです。
また、何気に観察にいこう!
偶然にもその時 釣り仲間にも会えた!
楽しい時間だった。
ヤマニーカワニーの昆虫のガイドサービスがはじまれば、ガイドの僕達が下見した場所に行くことができます。
はじまって最初のこちらかの質問で「この旅行で自分たちで探してみたご家族いますか~?」って聞く事があります。
ほとんどのご家族は無いですと答えられる。 白馬村の中でなくてもいいのですが、車で来られる場合などは、サービスエリアの木をみて虫がいるのか?
樹液はでていないか? そのたった1分でもいいんですがインスタント昆虫採集をしてもらうといいです。 どう良いかというと、自分なりにわかっている事と
あれ?不思議と感じる事とわからない事??? 何かをその1分にあると思います。 なんとなくそれを把握したうえで、ガイドに参加して頂きますと、比較ができるんです。
ガイドが終わった後はガイドの知識のもとにチャレンジすることになるので、そのご家族らしさみたいなものが少し薄れていると思います。
ですが ガイドの前に自分たちでチャレンジして行った「最初の木」には、面白さや虫はいないかもしれないけど、ちょっとした夢があります。
たまにガイド前に自分たちで見つけたよ!と かごに入っている方もいます。 偶然なのかその方の前に虫は出るのでしょう。
この自分たちでチャレンジしたり教わったりすること自体に価値があるのに、ほとんど虫が捕れるかという事が最優先されています。
採集の実際の行為や過程対しての意味の深さがなおざりにされていることに前から気づいていました。
そういったことは皆さんがそうとは言い切れませんね。ご理解頂いている方も見受けられます。
お子さん自体も4歳や小学生で今はわからないけど、ある時に振り返って思い出した時に「ぼくのおうちでは白馬村までいって昆虫採集をさせてくれた家族なんだ~」って思ってくれるはずです。 その思い返した時にじわーっと色々な事の理解が深まるはずです。
その為にもガイドの前なら尚良いですが、自分たちで近所の公園でもいいし、旅行の傍らの木を見るだけでもいいので、自然を少ししっかり見てみてはいかがでしょうか?
6月15日 雨でしたが カヌーはじめるその瞬間
雨はやみました。 終わったら降ってきました。
くもりの日もいいんですよ!
くもりの時は汗もかかない。
漕いでもそうは疲れない。
遠くまで行ける。
森の緑が深く綺麗に見える。
服が濡れない。
空気が澄んでいる。
凛とした空気感の自然の中を進むカナディアンカヌー。
http://www.anzukko.jp/
杏っ子ハーモアグリという場所。
昨日 さくらんぼ狩りに行きました。長野市の松代という山沿いの町の斜面にあるところ。
見晴らしも良く。。 食べ放題しながらとりました。 とって食べてとって食べて。。3キロのさくらんぼを収穫。 イチゴとかリンゴ狩りと違って食べ続けれるところがいい。 けどとるのに夢中になれた。
ペンション くるみさんのご夫婦と一緒にいき、道中も爆笑トークで遠く感じなかった。「トークだけに」 はじめて遠征して遊んだのは初めてでパソコンに毎日向かっている僕にはリフレッシュできてうれしかったです。
まあ みてください下の写真。来週半ばまでだそうです。6月19日ぐらいまでかなーとおっしゃられていました。
七月前半は 杏 あんずが最盛期だそうです。
長野県を楽しもう!味わおう!
ガイドの伊藤が見つけたと、連絡ありました。
毎年、僕より先にクワガタを見つけてくるところが、すごい。 これはクヌギの木なので白馬村ではない。 下の写真はキスイという樹液の好きなムシ、これが動くとクワガタ達も動いていると言う証しだ。 伊藤もムシ目になっていくのが見どころだ。
最近ガイド中にコクワガタね ハイハイと気持ちがスルーするかた多いです。
僕はミヤマクワガタもコクワガタにも同じぐらい興味があります。 そして好きです。白馬村のコクワガタは大きいですし、逃げ足が速くうまく自然に順応して広く生存しているところもスゴいと感じる。
このような事は地域によって、レアな虫は異なる所に関係があって。 例えばヒラタクワガタなんかは信州では取りたい虫ナンバー1かもわかりません。 四国や関西はオオクワガタやミヤマクワガタが人気でしよう。 そんな地域性の話がガイドが毎回はじまる時にお客様同士で話題になる事もあります。 色々な方の虫捕りの感覚が違う事が意味をもつのも昆虫採集の面白いところです。
この伊藤の写真を機にさらに僕も虫目になっていきますが、白馬村でも木の穴に入っていくコクワガタを見ました。 さぁ これからムシの季節だ。楽しみな毎日。
今日は久々のまとまった雨でした。修学旅行の釣りをヤマニーカワニーで担当させていただきました。 遠くから来てくれた生徒達で地元でも釣りをしたことがあったり、これから興味が少しある子たちが、釣りを選んできてくれる。 少し前よりは人数が増えてきてるような気もします。 若いからマウンテンバイクや湖のカヤックが人気ありそうですが、釣りも割と多い。 冷たい川で渓流釣り。白馬村ならではのスポーツです。
写真は無いのですが、カッパ着ていてもみんな濡れていました。 子供達は誰一人何食わぬ顔で、濡れても淡々と釣りに没頭していた。魚も雨の中捌いていた。 愚痴をこぼさない子供。 先生達もなんとも言えない顔。 マウンテンバイクチームもずぶ濡れ。 淡々とカッパをパッと水を払ってバスに乗り込んで帰っていった。 素晴らしい!青春。
それに比べて、ネットの天気予報で10日先が雨予報だから予定変更という大人達。子供ってそうじゃ無いんですよね。 アウトドアは晴れた青空の日だけで無い。 曇り、雨、雪。 色々やって なるはどぉーってなります。
さあ いいカッパと帽子を着て外に行こう!
学校関係者のかた生徒のみなさんありがとうございます! また着てねー。
カジカガエルと小さなゲンゴロウが捕れました。子供が成長していく過程で、色々な判断が変化して生き物と向き合うのかを自分もすごく勉強になる。
昆虫採集の旅にもある水生昆虫を見つけるというワクワク感は陸の生き物と目線を変えて探していくところが面白い。
実際に子供が探しているときに、親御さんはそれを見る事も大事です。ですが一緒にというより、ご自分でもしっかりと大人になった今、虫取りをやってみると何とも言えない感覚
になります。 スポーツジムやヨガを終えた気分というというか毒が抜けたというか。 僕はそう感じています。
昔はこの緩やかな斜面ですら立つことができなかった子供が小川で虫取りができている。 それを目撃できている自分はすごく幸せだ。
この動画のような事は頻繁にウチの家庭内であるわけではない。 ガイドサービスの為の下見はこんなものではない、捕るというより深さや水温や周りの環境などを調べたり。
。。。いなさそうな時期にいってみてどうなのか? 色々な情報を元に自分なりの昆虫採集を組み立てていく、そうするとこの時期でこの天候だとここかな~と発見できる頻度が高
まる。 5月にも樹液の木をまわってみたが。何もいなかった。 一歩一歩と夏がはじまるまでに捕らない昆虫採集は続く。
今日は妻が疲れきっていたので、コーヒーを山の方まで飲みに行きました。 よくいくんですが、森や林があり、樹木の種類も多いので歩いていても飽きないです。 いいところにお店はあります。 癒されました。
下の昆虫の本は家にある昆虫関連のものです。ガイドセンターには図鑑が主に置いてあるのでまだまた本はたくさんあって全部読んだわけではありませんが、昆虫の生き様や生態が詳しく書かれています。 昆虫の内容がメインですが、読んでいくうちに別のメッセージが含まれています、 ある箇所に都会の中でひっそりと、、、 と書かれているという事は、ざわついている人間がいるという、裏返しの文章になっていたり、要所で著者の気持ちが見え隠れしてくる。 最後には小さな虫でさえ。。。とあると、人間よもっとがんばれ!って意味にも伝わってくる。 書いている人はそんなつもりではないようですが、そんなことを気にして読んでると、昆虫の生態は入ってこなかったりする。
虫の本 意外と面白いですよ。
残念な生き物って今子供に流行りの本も、楽しいですね。 なんとか生き物サバイバルって本も本当の生態を交えた漫画ですが、ワクワクする内容です。
今日はムシの日でしたね。
さあ パンフレットのイラスト描かないと。
かんびろーっと。
クワガタが好きな樹液の木はクヌギとたくさん
の方がそう言われます。 正解!
白馬村ではミズナラです。この木は白馬村にめちゃくちゃたくさんあります。 右見ても左みてもあります。
今日犬の散歩しながら、ミズナラの葉がキレイだった。 もう少しすると濃い緑に完全に落ちついて、しっとりした感じになる。
コナラにもクワガタはくる。ミズナラは少し寒冷地に多い樹木で、コナラとは少し適応環境が違う。樹液もコナラとミズナラでは違ったりする。
昆虫達はほんのすこしの違いを見極めて、好みの木に集まる。 この夏 樹液を舐めて比べてみよう。
この葉の透け感がいつもたまらない。
あ! ペンション春告鳥さん の庭にクワガタ出現したそうだ。 一歩先行かれてしまった。
先週、風の強い日に釣りのガイド研修を行いました。 内容は基本釣りの動作のチェックとクオリティをあげる為のアドバイスをしていきました。
広い範囲の中での魚を見つけるスピードや、仕掛けのセッティングなどを教えました。 ニジマスでしたが3匹を2時間であげました。 風は強いものの天気が良かったので気持ちよくできました。
白馬村の姫川は今の時期水温も程よく安定して渓流魚が動くシーズンです。ルアー、フライ、エサ釣りで白馬村の釣りを楽しんでください。 くれぐれも遊漁券をご購入下さい。 ヤマニーカワニーにもおいてます。 大人 一日券1000円です。中学生500円小学生無料。
昼間ですとフライは16番程度の黒いものなら反応してきます。 14番だと少し反応鈍くなります。 ルアーは5センチでシルエットが小さめのものがいいです。小谷村まで下がると少し大きめのシルエットのゴールド系でやります。 フライもルアーも後は好みですしそれを選ぶのが釣りの楽しみですよね。
この研修の前に 子供と行ったフライフィッシングの記事も書かないとでした。
この下の写真は北川インストラクター。
他にも釣りのガイドは5名います。
渓流釣りフィッシングレクチャーガイド!を
お待ち申し上げます。