今シーズンになってルアーフィッシングもエサ釣りと並んでお客様にススメルように
している。
質問で 「ルアーって釣れるんですか？」とよく聞かれる。
ほんとすごく聞かれる。
答えます。。。。。
多くの人はエサ釣りが一番釣れると思っている。
魚はエサを食べて生活しているからエサ釣りなのだ。
あんな鉄やプラッチックのかけらを食べるわけがないと思うのがふつう。
ですが夏場の川の水がすくない時期に 魚は外敵から身を守るために
ナーバスになります。
そんなときにルアーは魚をキラメキや動きで反応させて釣ることができるんです。
その点エサ釣りは警戒心が高い状態だと、エサを食べない状態の魚を釣ることが難しいのです。
まあ アッやりたいなと思った方をオススメします。
そんな寿司屋はありません。
小学生以下のお子様に釣りをさせてあげたいというご要望が増えてきている。
けどさせてあげたいけど、どうなんだろうか？危なくないのか？ 釣れるのか？
色々親御さんは考えられる。
僕もそう思う。
僕が釣りをしたのは幼稚園なので5歳ぐらい。
釣れたかどうかは忘れたけど、アルバムの写真にそれらしき映像がある。
その横で親せき達とお弁当を食べたり山菜をとりに行った思い出がある。
確か親せきのおっさん達が釣れるまで根気よくやっている。
あんだけ同じ動作を繰り返して楽しいのかな～。
あの努力の先には何があるのかな～と思って観察していた。
そして帰り際にビクをあげると見ていない間に釣れていた魚がたくさんピチピチと跳ねていた
。
最後に大人たちは自慢げに
一匹づつ魚を水に放した。
そのお子様によると思えばそれまでですが、なんでもその場所に「一回だけ身を置いてみる」のが大事じゃないでようか？
幼いながらにも イワナが釣れたらいいだろうし、釣れないなら川で水遊びでもいいだろうし。
そのお子様の感覚の向く方向をキャッチしながら、渓流釣りをする。
そんな感じで考えています。
いかにも渓流釣りと言われる様な事は小さいお子様はできませんが、一歩でも釣りというものに
近づけるお手伝いができればいいなと思います。
フライフィッシングって知ってますか？
フィッシュフライではありません。
フィレオフィッシュでもありません。
毛バリで魚を釣るスタイルの事。
虫に似せた、毛バリ。 釣針に羽や毛糸を使って、疑似エサをつくり、それで渓流魚をつる。
毛バリはなんせ風に乗るほど軽い。
そこに付いている糸が少し重くなっていて、糸を投げるとついでに毛ﾊﾞﾘも飛んでいく、
という釣り方。
もうこれ以上説明すると 釣りが難しくなる。
なんせ魚をダマスす釣り。
魚は目がいい、その毛バリを瞬時に偽物だと見破り、食いつかない。
魚はかしこい、口でつまんだとしても、ぱっと離してしまう。
それを釣り人は 風にあおられて思わず落ちた虫を演出すし、流れに逆らわないように
糸を調整する。
いつもではないが、完全に魚をだませた時だけ釣れる。
さすがに釣れたときは最高に気持ちがいい。
よく専門雑誌のコメントにもあるように「自然と一体になった」という表現がよく合う。
なんでもヒトと一緒が嫌な僕も「一体やな」と思ってしまう。
結局宣伝なんですが・・・・僕の師匠はフライフィッシングのプロです。
そんな師匠のフライの技術を教えてくれる。ガイドメニューを今年スタートしました。
白馬でフライを楽しくやりたい方から、悩めるフライマンまで、ぜひご参加よろしくお願いします。
inokuchi style フライフィッシングレベルアップ ガイドサービス
上の写真をクリックでガイドサービスのメニューにいけます。
今年も夏期のヤマニーカワニースタッフを募集しております。
パートタイムでもＯＫ（夜のカブトムシガイドだけ・午前中の釣りガイドだけでも大丈夫です。）
しいやいや、夏休みに毎日でも仕事がしたいという方もＯＫです。
ガイドサービスができる様にトレーニングもしっかりして頂きデビューできます
。
虫や魚が好きなだけの方はお断りします。
「ヒト」が好きな人を求めています
。
釣りやクワガタカブトだけではなく、自然の事に詳しい方でしたら、
働いて頂けます。
詳しくはお電話でお話しいたします。
ホームページより連絡先チェックしてください。
是非よろしくお願いします。
今日は釣りの写真撮影に川に行きました。 フライフィッシングのガイド用の写真です。そうです。今シーズンから師匠のガイドプランを初めます。 今日も爆釣れしてました。 少しのキャストの変化で釣れるんです。そんな技術を盗んでくださいね。 お楽しみに～。
