白馬エリアのスキー場はほとんど全面オープンになりました。
昨日もレッスンのあれこれや雪かきで、五竜からコルチナまで新雪で楽しむ
お客様を横目に車でプッぷーと走ってました。
これもサダメか。
雪降って白馬コルチナスキー場へ・・・・・
今日はだいぶ降りました、白馬のスキー場もほとんど全面オープンできそうです。良かった良かった!
つい三日前まで土がでてていて年末年始のオープンはどうなるか?っていた
のに、昨日からの雪でやっとオープンした白馬コルチナスキー場、
家族の方が多く楽しんでいらっしゃました。
一度はこんなホテルに泊まってスノーボードをゆっくり楽しみたいな~。
勝手な雪
昨日の夜~朝にけけては雨だった、でも知らない間に雪に変わってた。
でもスキー場の上部では昨日の夕方から雪だったらしく、今朝はパウダー天
国だったようだ。
明日も雪マークなんで年末は全面滑走可能かも? も?です。
雪の足音か?
夕方陽が暮れてから外に出てみた。
山の遠くの方で音がしている。
しばらくしても音がしている少し大きくなった。
考え事をしていたら その音が大きくなるというか近づいてきている。
ゴーオーといっている、これは多分年末年始用の雪を作る降雪機の音?
さらにゴウォ~と大きくなってきたせまりくる大きな音
半端じゃない大きな爆音・・・・これは雪作成機の音ではない大きすぎる
音を確認して30秒ぐらいが過ぎた時 一気にその音は急接近した、
木が揺れ始めた・・・・風だと正体が分かった瞬間、グウヲ~
タイボクが折れそうなほどの強風が一瞬にして雰囲気が変わった。
でもその風は一瞬で通り抜けていった、音が今度はどんどん遠くなっていく
あの風はどこまでいくんだろう?
次の風はどんなだろ?
道具のこだわりその①
このwaxを薦める理由
よく滑るから
これに尽きます、スポンジでぱっと塗ってぱっと滑る板に変身するんです、
ホットワックスで入れても良し、滑走性と持続性が両立してるんです。
レスキューイチバンはフッ素パウダーワックス(写真右)¥7800 30g
レスキューいろは はフッ素革命ホットワックスです(写真左)40g
いろはをホットワックスで塗る・滑る前にイチバンをサット塗る。
常に最高な状態で滑ることでベストな滑走トレーニングを目指します。
滑るという事よりも簡単にワックスができると事が毎日のメンテナンスが楽なのがたまらないんです。
メリークリスッマッス。
少し前の時代だと・・・町では山下達郎・サザンをはじめイロイロな
Xmasソングが11月の後半になると流れ初め、ドラマもXmasの雰囲気
でストーリーはすすむ・・・・・・今でもやってはいるが歌謡曲
の賞取り番組 歌謡・・・・とかレコード大賞・紅白・・・っ 「歌」で
年末を感じて来た。
最近の年末はどうでしょう、亀田興起のボクシング・有馬記念のディープインパクト・プライド・K1の格闘技・・・などのスポーツで
Xmasと年末がTVの世界では締めくくられる、スノーボードで言えば
エクストレイルjamのエアーのイベントがそうなのか?
スポーツ盛りだくさんで年末が終わる、もっとイロイロなスポーツが
年末を締めくくる大会があれば、さらに健康的な新年になるでしょうね。
*注意* 写真はディープインパクトではありません。
日本的スノースタイル
白馬村の宿に年末年始のキャンセルがでている。
雪が少ないと少しおもしろくないから・・・確かにそのお気持ちもすごく
理解できる。 では去年の今頃のキャンセルの理由はどうでしょう
雪が多すぎるから危ないんで・・・キャンセルお願いしたいのですが?
え~どっちやねん? と思う。そんなお客様にアドバイスします。
こんな考えはどうですか?
夏に海水浴に行くときには海に着くなり海に入って体力の続く限り
泳ぎますか? 違いますよね 浜辺でゆっくりしたり海の家でカキ氷を
食べたりイロイロしますよね、そして暑くなったらまた泳ぐ・・・
宿に戻って食事や温泉を楽しみ・・・・帰りに朝市で海産物をお土産に買って
帰る・・・旅行として海水浴を楽しんでいると思います。
滑るばっかりが白馬では無いですよ。 広く楽しみましょう。
キャンセルが無くなりますように。
とりあえず雪景色
昨日の夜から朝にかけて雪が降っていた・・・・車の上には見た目25センチぐらいの積雪が・・・押さえると5センチぐらい、これでは全面滑走とは行かない。 今日はメンバーの寺田が白馬入りをした彼は去年の2月に大会で腕を骨折して先シーズンはあまり滑れて居ないので、今日の顔は闘士に満ち溢れていた、滑りのスピードと安定感はピカイチな男です、
レッスンでの指名お待ちしてお~ります。
今日は店で商品を選び易いように商品の詳細を大きく表示できるカードを作成した、今までは値札だけでしたがそれでは不親切なのは前からわかってはいましたごめんなさい、少しずつでも店を良くしていきますのでヨロシクデス
今日はヨンナナ
少し石でてます。ぼこぼこバーンでいい練習になる。
八方雪良好。
暖かい。
こんな田舎で育ちたかった
フィッシングガイドをはじめるまでは夏場配達の仕事を5年やっていた、
北信の地域は全てまわった、宅配の仕事だったので田舎の景色にドップリ
漬かって仕事はハードな反面いい景色で仕事ができたので贅沢な気分で
5年もやってしまった。
人工物の無い田園風景の中老人が働く姿・・・・子供が草むらでキャッキャ言って遊ぶ風景・・・・こんな田舎で育ちたかったと心底思っていた。
今日はそんな田舎の生活を人形で表現した作家の作品を見に長岡市に連れてもらった。
人形は全て手作りで小さいながらも、今にも動き出しそうな躍動感、
その中にある今忘れかけているメッセージ、イロイロな要素がにじみでている、言葉では表現しきれないスゴサがあった。 ほんと感動した、
最初は普通の趣味程度で粘土で人形作りをハジメタのがここまでの芸術となっている、自分でも素人の私がここまで出来たって言っていた、今回一番勉強になった事はこの作家高橋まゆみさんが言っていた言葉で「全てのストレスや自分の持てるもの全部をこの人形にぶつけてる」って言葉が印象的だった。 僕の中でこの人形に当てはまるのはスノーボードの道具・・・ではなく滑りそのものだと思った、明日から持てるもの全てをぶつけて自分らしい滑りを目指して行こうと思いました。 この人形ナマでみたらホント感動。
あの夏が懐かしい。
これから迎える冬 確かにスノーボードは楽しいしこうしてる今も滑りたいと思えてくる、その反面温かい小春日和の中イワナ釣りに出かけて温かい光りに包まれて釣果に掛かわらず「なんか良かった」っていう時間、これもまたいい。
冬もいいが新緑の春の生活も想像すると上の写真はかなり寂しく感じませんか、こんな季節感が俳句とか短歌で昔の人は表現したのかなと思いました。
今回のコメントは俳句でお願いします。 五・七・五です。
雪の川 イワナ滑れず 岩隠れ