ヤマニーカワニー

2013年 鎌池 紅葉

  先週 紅葉がピークだと聞いて小谷村の鎌池に行きました。
いつも大変お世話になっていますちーむレスキューの方々と一緒に行きました。
白馬も小谷もまだふもとは紅葉ははじまったばかり。
けど今年はあまりきれいではない。
ついてさっそく池のまわりを散策しました。
外周2kmも自然を楽しみながらあるくとあっと言う間。
 


光がさすとすごくきれい。
           
足元や手の届くところにある植物もきれい。
色んな話をしながらの散策!
良かった。
また来年もみんなで行きましょう。
 
ヤマニーカワニー

冬支度。

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昨日、冬のスノーボードスクールの校長研修会にいった。
松本のあがたの森の施設で行われた。
一番のトピックは「TECH.1.2.3」という今までのバッジテストより上級の滑走の技術力を試すテストが始まるということ。
この冬は地区協会主催で二回
実施される。
ただ各テストの定員が30名。
スクールのみんなは興味があるんかなー?
テストの内容は
運動指定の無いカービングターンのミドル、ショート、フリー、コブ
どれも中、急斜面ですべるというもの。 研修をうけた検定印はA.B級検定員。
さぁどうなることやら。
それにしても早よ滑りたいな。

ヤマニーカワニー

SATO LURES その2

 前回の釣りの続き・・・・

ここぞという場面で対岸にルアーがひかかった。
外そうとしていると・・・・バッタがポトり水面に落ちた。

ぼっか~ん。
したからかなり大きいイワナがバッタを喰いよった。

少し時間をおいた。

再度ルアーをゆっくりテンションをかけながらヒラヒラヒラ~と沈めた。

ジャラ~ン。
下から黒い影がルアーを持って行った。

イワナではなかった。


37cmのニジマスだった。
ぐいぐいいい引きで、シーズン最後の魚かと予感してたので引きを楽しんで
ランディングした。

普段シンキングのミノーは使わないので、タイミング良く使えてよかったです。

ルアーの特徴は またまた 続く。

ヤマニーカワニー

SATO LURES 

禁漁の3日前だったか? この白馬・小谷の川が好きで、
「サトウルアーズ」というハンドメイドルアーを作られている佐藤さんと
やっとお会いできて、爆笑の会話の後、ルアーのサンプルを頂きました。
(当ショップ開店当初からのお客様HS氏からのご紹介で)

ハンドメイドのバルサ材製
サイズ5cm
ウエイト4.3g
シンキングタイプのミノー

「なんせ改良に改良を加えたから、釣れるというルアー」

     
すごくきれいなウレタンコーティングとカラーリング。

とりあえず、早く使ってみたかった。
そしてさっそく次の日実調してみた。

言われるがまま 細かいトゥイッチングで。。
早く引いたり遅く引いたり、フォーリングをフリーでやったり、テンションかけながら
沈めたり、ただ引き・ジャーク・・・表層引き・・・・。色々やってみた。

いきなり影から 30cmぐらいのイワナが出てきた。ルアーに触れるが
フッキングせず。

このルアーキャストのアキュラシーが高い(自在におもったところに入れやすい)
と調子に乗ってると、ココゾという場面で。対岸にルアーがひかかった。
外そうとした時、草からバッタが水面に落ちた。

ゆら~ゆら~。
流れて行くバッタ。
ゆら~。

  次号につづく。

白馬で使ってますが、ミノーの名前は「OTARI」。

ヤマニーカワニー

白馬にいる意味

 9月30日・・その日で白馬の渓流釣りは2013年最後を迎える。
10月からは禁漁となる。

今年はゼロ匹のガイドはほとんどない。あの笑顔の4人組を除いてだいたいの
ガイドは釣れている。

毎年9月は台風とか急激な気温の低下で、川に生命反応が全くなくなり、
空振りがたまにあった。
それにしても僕以外のガイドのメンバーは必ず何匹かは釣って帰ってくる。
すごい優秀なメンツだ。それにくらべ僕はしゃべりすぎなのか、釣りの時間が短いのか、
たまにヘタをこいてしまう。

このブログも文章長いし本題になかなか行かない。
来年の課題だ。

白馬に住んでいて、こんなキレイナ川があるなら、
一度釣りがしてみたいというS様ウイウイご夫婦。
ウイウイとは・・・ウイウイシイすぎて魚が逃げるんちゃうか?という意。

釣りを少しやった事のあるオクサマは早々に小さなイワナを釣りあげた。

その後、ご主人はなかなか釣れない。
なんせ釣れない。
まるで友達のKATOKICHIを思い出させた。
お客様に失礼なので取り消そう。

さらに奥様は
キャストが上手で
ご主人に追い打ちをかけるがごとく
25cmぐらいのイワナを難しい流れの中から釣りあげた。

斑点もキレイ。


ウイウイご夫婦なんと最後はイワナのダブルヒット。

えっ ご主人のイワナ小さすぎての苦笑いか?
吉本新喜劇のオクレさんばりのオチがついたところでフィニッシュとなった。

最後の最後までガイドができてうれしかったです。

また来年来てください。
真剣に釣りマスターしてみてはどうでしょうか?

来年の釣り大会にむけて。。。。。

ヤマニーカワニー

仲間の新発見

 
 千葉から会社の仲間で釣りに来られた。
9月28日の事。

仲間が持参したルアー用のマイロッドを見て「おまえ意外にアウトドア派なんやね」と
いうツッコミではじまった。

川に到着してそのマイロッド持参の方はさすが経験者だけにすぐに
イワナを釣りあげた。ガイド泣かせの彼でした。
そんなのそっちのけでナイススマイル。

釣った彼以外は初心者だったのですぐには釣れなかったが、

キャストとリーリングスピードが整ってきたらビッタ~ン。

きれいなイワナがぐ~ぐぐ~と来た。
一時間ぐらいでやっとヒット~。


追い風参考記録でイワナゲット。

仲間は各自「オレが大物を」「俺こそが大漁」って吹き出しが見えるぐらい。
釣りに没頭されていた。

会社の仲間で釣り。僕も大昔サラリーマンの頃 会社の仲間で釣りに良く行ったのを思い出した。 仕事の話半分で釣りの話しばっかりしていた。 

うらやましい会社の仲間。

結局一匹づつ塩焼きサイズのイワナを釣られて終了となった。

また来てください。
今度は奥深い渓流に行きましょう。

ありがとうございました。

天気良くて清々しかった渓流釣り、僕も楽しかったです。