写真は昨日の夕方にフライでかけた岩魚の写真計5匹の岩魚と遊ぶ事ができた。
今日は大雨で釣りにはならなかった。せっかく白馬まで足を伸ばしてくれたお客様も多かったのに、気の毒に思います。
大雨の日中に西村プロご来店。
写真は8月前半のカブト虫ガイド研修会なのに、モリアオガエルを探している西村プロ。
雷魚釣りに昔燃えた話とか、錦鯉つりにハマッタとか昔話に花が咲いた。
(いつも)
小・中学生の頃は近くの適当なドブ川へ行って、魚はいなかったのでカエルつりをしたり、自転車で300円の小さなイケスで鯉釣りなんかもした。
高校の時は学校の帰りに雷魚のいる池に毎日行って、釣れるまでやめなかった。 その時はそれが普通で自分が特に釣りが特別好きだとは考えた事も無かったけど、今思えば・・・今も釣りそのものが好きなんだな~と改めて思った。
小学校のとき教室でみんなで「マボロシの岩魚」って知ってる?的な会話を仲間で連発してた事があった。 聞くと僕達の70年代生まれの人は
イワナという魚に釣り人のロマンみたいなものを感じながら、幼少時代を別の魚を釣りながら、いつかイワナを・・・・と考えていた人は多いと思う。
僕は27歳か28歳の時に初めてスプ~ンでイワナを釣った、魚の形といい泳ぐ姿といい、なんともいえないうれしい気持ちになった事は今でも昨日のことの様に覚えている。
かと思うと今のお子様達やちょっと時代が変ればイワナという魚すら知らない子が多いように思う。
なぜかガイド中にいつも残念な気分になる。
どうしてだろう。
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