ヤマニーカワニー

スーパー質問攻めガイドサービス

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先週の事、山登りの好きな方が、白馬でそれだけではもったいないと、フィッシングレクチャーガイドに来てくださった。DSC_0168.JPG
釣りはさほど経験してないお二方でした、けどアウトドア経験
豊富なせいか、ナイスな質問やつっこみが多かった。嫌な意味合いではなく、漫才ぽくて面白かったです。
次は何を言うのかと楽しみだった。
何匹も釣れたので僕も良かったです。
こんどはフライフィシングしに来てください。
今回はありがとうございましす。

ヤマニーカワニー

山へ川へ

  
いい腰つきで竿を振っている。    
 
肘の位置もよく安定した長しっつぷりだ
お世辞ではない!
親御さんが思うほど子供は下手ではない。
逆にうまいのです。


インストラクターのkazumaと一緒に
おとぼけ顔。


それで魚は触れたのかな~?

この前の日にクワガタカブトナイトガイドで
とある出来事があった。
お父さんは 一人で虫を探しながら夜の山で一人待ち。
息子さんは僕の車の中で「ずっとお父さんを心配し」
僕と奥さんはのんきに僕の嫁とバッタリ道で出会って
急がないとダメなのに、会話をし。

けど旅行に出かけないと、思い出はうまれない。
そんな思い出の会話をよくしてますよ~っと先日お父さんからめーるを
頂いた。
少しずつシーズン終わりに向けて寂しいですが、 暖かい気持ちで終われそうです。
ありがとうございます。
また来年来てください。
違うことしましょう。

ヤマニーカワニー

ルアーで渓流ぅ!

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ぶっちゃけ、小学生の分際でルアーで渓流魚釣るなんて生意気 なっ!! 僕らが子供の頃でもエサ釣りでイワナやヤマメを釣るなんて、夢の世界でした。
そんなイワナを前の日にはエサ釣りで5匹も釣って、ガイドでは初ルアーでヤマメを釣り上げた。
何匹もは釣れませんでしたが、僕も嬉しいし一匹でした。
大事そうにブクブクを入れた容器に持ち帰り、観察していた。
お父さんも詳しい方でしたが、釣れませんでした。けどこれが家族愛かなと思えるほど、一匹のヤマメを全員で喜んでいました。
温かな気持ちになれました。
どうもありがとうございましす。
また来てください。

ヤマニーカワニー

ありがとうってうれしいな。

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数日前のガイドで、一語一句漏らさずさずに、説明を聞いてくれて、しかも頭フル回転で質問に答えてくれたご家族がフィッングレクチャーガイドに来てくださった。 どうしても釣りたかった渓流魚、最後には写真の通りの念願のヤマメを釣ることができた。
お父さんと競いながら、バラしたりミスキャストも真剣に悔しげに、ちくしよーと言っていた。
写真はブログようにサングラスを外してポーズ。
帰りには僕に何度もありがとう楽しかったと言ってくれた。
嬉しいし、釣りっていいなと、僕も思えた。
少し釣りに自信がついたね、
そのちょうしで、気になる事に何でも挑戦してください。
こちらこそ一緒に釣りができて、楽しかったです。ありがとう。御家族の方もありがとうございました。
また来てください。

ヤマニーカワニー

いい思いしかした事が無いから、いいイメージしかない、だからまたいい思いをする。

 秋になるとFYさんが来てくださる。
うれしい限りです。
けどね・・・・今回は大きい魚がいいわね・・・・・こないだは大きいのが数ひきつれたしね~。
と淡々と語る奥様 横で大きくうなずく旦那様。
今日も地元に帰り際に店に寄って頂いた。
わかりやすく言うと プラス思考だ。
これは自身満々という意味でもない。
楽しくてハッピーなんだから そのイメージ以外必要がないという。
前向きな精神。

見てくださいこの釣れて当たり前の笑顔。

この時はまだ全然釣れていないのに、この堂々とした奥様の竿の構え方ぁ。

旦那さんが数匹のニジマスの後に粘ってイワナを釣られた。
こんな昼間にイワナを拝めるのは プラス思考のナセル技。

うむ~ 2人ともいい笑顔。
それではまた来年 あっ 来週でしたね。
来週 ガイドの予約が入らないので、釣り大会をします。
詳細は 第2回ヤマニーカワニー釣り大会。

FYさん いつもありがとうございます。

ヤマニーカワニー

ある日のフライフィッシングガイド 師匠編

  あれは先週の木曜日 今シーズンより始めた師匠のフライフィッシングガイドサービス
悩めるフライマンを育成するガイド。
こっそり写真撮影に。
        ↓
あ いたいた 師匠あいかわらず最初から猛ダッシュで教えている。

やってるやってる。 望遠で撮影。

教えられたことをそのあと練習されていた。
真面目な方だぁな~。

一回 デタけどノラナカッタという師匠の合図 こっちにも気づいていたようだ。
粘る粘る どんだけ粘るねん。

そのあとも 師匠は徹底的に生徒さんに指導するのであった。
翌日も含めて みなさんかなり腕前は上達されていたそうです。
もちろん魚もそこそこ釣れたと。
師匠も満足げに夕方のシメの電話がありました。
それにしても みなさん真面目にレッスンを受けていただいてありがとうございました。
師匠もお疲れ様でした。
まだ 半月あります。
悔いの残らない 釣りシーズンにしてください。

第一回 白馬村 カブトムシ相撲大会


 2012年8月12日 ヤマニーカワニーガイドセンターでカブトムシの相撲大会をしました。


大会に至るまで、色々な方法で実験的に相撲させました。自分の店にいるムシ同士は
素直に相撲してくれたんですが、
実際大会が始まってみると、なかなか取組しないムシが続出。
もちろん小幡審判員もカズマも冷や汗をかきながらこっちを
チラチラみていた。


だいたいの虫は取組み前に「コイツには負けるぅ~」ってアキラメモードになる虫が多いようだ。
すぐ逃げ出すヤツ。
逃げたけど戻ってきて勝つヤツ。
自分から落ちるヤツ。
だんだんやっているうちにコツをつかんでいった。
今回はそのまま組ませてみる事にしましたが、結局、現場の難しさだけが身に染みました。

ちの反省はさておき、参加されたお子様や親御さんも盛り上げていただいて、ガイドセンターの大家さんまで
差し入れを持って見に来ていただいたりもしましたし、繁忙期なのにぺんしょんアリエスカのオーナーとスタッフさんも
応援に来ていただきました。


どうやら白馬で前夜に取れた虫は2回戦どまり、新潟から連れてこられたM様一家のカブトムシが強かったです。


最後にはじゃんけん大会でオオクワガタをプレゼントして。終了となった。


 


色々なご家族同志がが触れ合い、虫たちも触れ合い。


和やかに相撲大会は終わりました。


来てくださった皆様本当にありがとうございます。
来年もやります。

ヤマニーカワニー

あぁ~2012年最後のクワガタカブトムシ採集ナイトガイド

 
夏休みも終了。
八月の最後のクワガタカブトムシナイトガイドのお客様Nクン。
虫がめちゃくちゃ好きらしい。
Tシャツもナイス。
後半で気温が下がっていたので、探せどいつもの場所に甲虫の姿は居無い。
場所を変えても居ない。
居ない。
Nクン・・・・・「僕はいいんだ~、僕よりももっと虫を見たいお客さんに虫が見つかったらいいんだ~」
最初内容が呑み込めなかった。
「今は見つからなくても、こんな自然の甲虫を見た事が無い子等に見せてあげたい」という意味だ。
この夏のお子さんの中には自分さえ見つかればそれでいい。
取れるだけとってやろうと、僕が教えたポイントで木の皮までめくって探し出してきたお客様さえいた。
捕りすぎたり、皮をはがすのはダメだけど、どっちも子供らしくていい。
けど Nクンには感動した。
お母さんもすごくいい方でした。
たまらず帰りに写真とらせて~とギリギリ最後にとれたノコギリクワガタと一緒に撮影させてもらった。
また来てな Nクン。
ありがとう お母さん。

ヤマニーカワニー

親の思い。

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世間ではだいたいが今日で夏休みが終わり、とある宿の家族も昼前に見かけた時より、夕方やけに顔が日焼けしていた。多分宿が忙しくて、お子さんに夏休みらしい事ができなかったのだろう。急遽日本海にでも泳ぎにいったのだろうか?
今日の釣りのお客様もそうだったんだろうか? 単身赴任のお父さんが家族の為にあそんちゅとの企画どんだけ遊ぶねんトライアルに申し込んでいだいた、
そんな思いが通じているのか、すごくなかのよいご家族でした。
お父さんお疲れ様、お母さんありがとうごさいました。