昨日の続きです。。。。スキー・スノーボードに塗るワックスってソールに塗りますよね、フンフン塗る塗る。。。フン。
この侍(サムライ)(待ではない)はエッジとサイドウォールに塗るWAXじゃ。
ゲレンデで滑走する際、ソールをうまく使って滑ってる人ってなかなかいないものです、ターンの最中は切り替え以外はどちらかのエッジ近辺に乗ってるはずです。ネ?
家に帰ってソールを見るとエッジ近辺のソールのWAX分が極端に消耗しているの見たこと無いですか? それだけ他の部分より強くよく使ってる場所なんです。 そこにエッジ&サイドウォールWAX「侍」が登場です。
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使い方や内容はHPで確認して欲しいんですけど、去年・一昨年の実験開発の段階から僕の感想は。。。。多少エッジにがたつきがあっても引っかからないし、チューンナップした新しい板を乗ってる感じなほどスムーズなカービング感覚なんです。
滑りの事も混ぜて説明すると。。。。ギンギンにカービングするときは前にスムーズだし、多少なりとも板を立ててズラシたりするときもスムーズにずらせたりすることがこのサムライを使うとすごくやり易いんです。
特にコブや不正地などでもうまくエッジが引っかからないから乗り越え易くなって、スピードコントロールもうまくいっちゃったりなんかするんです。
マジマジ。
塗り方も簡単でとろっとした液体をスポンジに少しつけて塗るだけ~。
そう そして そのエッジ近辺のソールにもエッジに塗るときに勝手についてしまうんですけど、それが際のソールのWAX成分を保持してくれるんです。最近では意識的にエッジ際のソールにも塗っています。
お試しアレアレ アーレー。
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近くて遠い冬
11月26日の白馬です、前日の日曜日にはスタッフの寺田は早速白馬に滑りにきていたらしい、しかも田中と2人で、話を聞くとどうやら田中はかなり調子が良いとのウワサ。
僕はその日、愛用のWAXレスキューイチバンの営業の為に東京へ日帰りで行った。と言うより勝手について行った。
話はそんなにうまく前へ進むものでは無い。。。WAXで苦労を重ねショップの方もやっとたどり着いた自分達がイチバン滑ると見極めたWAX、そんな状況下に全く発想の方向性のWAXの登場。先方は100パーセント首をヒネル。
沖浦氏の開発CONCEPTは第一に「簡単」という事、複雑なワックスセレクトからの開放と入念な塗布方法からの脱却を実現したWAX。
これから徐々にブログで商品の説明シマッス。お楽しみに。
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今朝は道が凍っていてあちこちで、クラッシュしている車を見かけた、
どうか、これからシーズンを迎えて遠方からこられる方くれぐれも気をつけて欲しいなと願った瞬間だった、自分も含めて気が引き締まる朝だった。
さて 今日はスクールの内装工事の日だったので久々のコルチナ国際スキー場に参上しました。
内装の壁を取り除いて、スクールのスタッフの控え室を広げようという計画
。工程は3日間の予定 机や荷物の移動から始まり今日は カウンターと
間仕切りを破壊した。
今日のメンバーは 中村 剛と相澤香織と僕。。。。。。
頻度の高い休憩を入れながらも、木製のパーテーションは初心者ながら
どんどんとはがされていった。
明日はもう片方の大きな壁が爆破される。。。明日は僕はいけないので
明後日が楽しみだ。
グリーンプラザのホテルの方にも、滑り目的ではなさそうなお客様が多数お越しになられていて、お子様が100人ぐらい降りたての雪のゲレンデで遊んでいた。。。。ほんとオープンが待ち遠しい。
雪
夕方から雪に変わりました。 逆に真冬より今ぐらいが余計に寒さが染みります! 久々に携帯よりアップします!
ホームページリニューアルのお知らせ。
明日 11月18日 一応長野県北部は少し雪が積もる様な天気予報。
さて最近やっとコルチナスクールのHpをアップしました。
まだクリックできない項目やらアラはありますが宜しくお願いします。
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もうそろそろですねーと言いながらもさっきオークションで釣りの竿を見てる始末。
そして釣りにいけないから本を読んで行ってる気になるしかなかった。
キャンドル
先回から 特に盛大なクリスマスをするわけえでもないが、2週間ぐらいまえに図書館に行ってハンドメイドのキャンドル本を借りてみた。
簡単そうに出来るとどれでも書いてあるから やってみた。
溶かす
↓
流す
型を取る
違う形とくっつける
最初にしたらまあええのではないでしょか?
結局本には記載されていない事が多々あって、自分なりに工夫してみた。
「簡単ちゃうやんけ~」と本に突っ込んだ。
今度作るであろうリースとキャンドルで今年は良いクリスマスでも
やろかな~。
リース
まいとし。。。今の時期ごろから 近所の奥さま達は散歩がてらビニール
を持参、車で通りすがりにチラット見るといつも中には何かが入っている。
① 犬の●○●。
② キノコや山菜
③ *****
この③番だけが謎でした。
答え クリスマスのリースを作るであろう、松ぼっくりやツル。
秋の夜長を クリスマスのリースを作ってるんだろうな。
今年は僕も挑戦してみます。
早速材料拾ってきました。
アパートの周辺で15分ぐらいうろついて。
また完成したらUpします。
リースは何の為につけるんかな~?知らん?
アパートの秋。
去年もこんな写真を撮ってブログッたな~。
どこにいっても壮大でキレイな風景はあるけど、自分の住むアパートの足元にも毎日少しづつ変化する自然が楽しい、そしてキレイ。
他にもムラサキシメジらしき群集もあるんですけど、誰か鑑定してくれません?
細かな用事がモリダクサンで。。。。釣りに行けない。。。。
師匠にも管理渓流釣り場でフライに誘われているのに。。。。。。
うぉ~ 誰か用事やってくれ~。
秋SIMIRU
霊松寺のイチョウがキレイ情報をたまたまHPで発見先月に登山してから紅葉らしい紅葉を見ていなかったので、お昼から
大町市にトレーニングでいつもお世話になっているチーム レスキューの
沖浦さん一家と紅葉を見にふらっと行ってみた。
1時間ぐらいウロウロして秋を堪能した。
お寺の歴史は1404年からあって建物自体は明治時代に再建されたというもの、大雪にも備えて立床式の木造建築で京都や奈良の建立方式と違っていて新鮮だった。
その時代の僧侶しかり昔の人はテレビや娯楽が少ない世界で四季はもちろん庭の紅葉や景色の風情をより深く強く感じて楽しんでいたんだろうなと、感じた。
また春になって言ってみたいな~ 冬もありかも。
どこまでも続く海。。。
大阪へ帰っていた、幸せな友達の結婚式に。
すごく景色のいいところだった。
少しの遠距離恋愛のほぼ中間地点の明石大橋のたもとだった。
そんな景色をバックに二人は式をあげた。
そして仲間達に祝福された。
2人は白馬で知り合った、スノーボードを通じて2人は付き合った、
そしてこの日が来た。
みんな口々に「雪のメンバーからこんな2人が出てマジうれしいな~」
と言っていた、簡単な言葉やけどみんなの心からの祝福の言葉だと感じました。僕も同感です。
結婚した2人も雪山で顔を合わすメンバーも、出会った当時から考えるとすごく大人になっていて、田舎暮らしをする僕を尻目に若者達はドコまでも突き進んでいくように立派になっていて驚いた。
昔も 今も スノーボードも 人生も どこまでも刺激しあうメンバーでいたいと切実に思った。
あの日は2人にとっても特別だったけど、僕らにとっても有意義で特別な日でした。