昼間ご飯を食べながら昨日のイワナの写真を携帯で見てニヤニヤしていた
、そういえば昨日あの場所で(大楢川)でライズしてたからフライでも流しに夕方行こうとなんとなく考えていた
そこへ夕方中学生のマサヒデが店に飛び込んできた~
「師匠久しぶりぃ~」とテストが終わってホットしたのかスガスガしい顔で
きてくれた、夏休みは毎日来てくれていたので、最近学校が忙しいのか来ないから思春期の彼に好きな娘でも出来て「釣りぃ?釣りなんてだせぇ~よ」ってなってしまったのかと少し・・少しだけ心配していた。
そんな心配は一挙に吹き飛んだ1時間以上も釣り談義、しかもあっと言う間に閉店の時間。
そして川へ・・・・
マサヒデはオカンに許可を得て登場・・・Tシャツで来た・・・寒いし
虫に刺されるしとか全然お構いなし「釣り魂」が全てを跳ね返していた
釣れる釣れない抜きにして安全な場所へ(大出)そしてすでに暗くなってきている、ドンドン釣り上がって行ったが小さいヤマメがルアーにチェイスしてくるぐらい・・・・・まあシーズン終わりに釣りの格好だけして川に来た
だけでもいいかと思いながらも・・・マサヒデにアドバイスしながら釣って
くれよとランガン&ランガン・・・・もうルアーを結びかえれないぐらい暗くなってしまった。 そして帰り際の一投でドラマ魚は僕の竿にきてしまった・・・・・・根かかりかと思いきや・・ドドドドドー
35センチのイワナを闇夜の中キャッチした・・・・イエ~イ
網の中で体が曲がっているので大きくは見えないが、リリースするときには
「デか~」とマサヒデも僕も改めて二人で喜びを実感した。
な?・・・・マサヒデ君
いつかのあの日もそうだった
yamany-kawwanyは今年で三年目のシーズンを迎えるのですが、その3年前に
禁漁まじかで35センチのイワナがルアーで釣れた場所をフト思い出し、閉店後に川へ・・・・・
まずはいかにも駄目そうな所へ行った→ やっぱり駄目エリア
いい時間になったのでリメンバーポイントへ移動
しばらく反応が無かったので、ルアーを蛍光オレンジのディープ系にチェンジ・・・・・なんと川面にはあちこちでライズがある、トップに出だすとルーへの反応が無くなるので少し不安になった。
アクションをイロイロ変えて、少し食わせの間を与えてながら障害物ギリギリに通してアピールした。
ボバ~ン 良い型のイワナがかかった
今日は少し固めの竿でやっていたので弾くのではないかと心配しながら
慎重にランディング。
30センチのうれしいイワナでした。
その後もあきらめずに同じアクションで2匹20センチのイワナを追加した。
何度も言うようだが「禁漁までに渓流つりを楽しもう」。
梓川(アズサ)遠征 釣って難しい
題名の通り本当に釣りは難しい・・・魚はどこにいるのか? 良いポイントは大体わかるが上流から下流まで見るからにいいポイントばかり→絞り込めない、もしそこに魚が居ると仮定した場合、どんなタイプのルアーが好みなのか? どんなサイズ? どんなカラー? どんなアクション?
どんなスピード? 反応が無いとき何も手がかりはつかめないまま・・・この疑問だけが残る、果たして今日やった梓川の数箇所のポイントで僕のルアーを見ていてくれた魚はいたのだろうかと、想像はつきない
ブラウントラウトが釣れるとお客様から情報を頂いたのでイロイロな情報をサーチして今日の釣行、小さなイワナ一匹だけしか釣れなかったが、
新しいエリアで釣りをすることは場所をどんどん探していって探検家の気分が楽しいし新鮮です。 これからもイロイロな所へでかけてそれをフィードバックして白馬の渓流もどんどん楽しくよりリアルな渓流にしたいと思います。
真剣白羽ニジマス
昨日のいいサイズのイワナの事を思い出しながら店をオープンさせた・・・・・かなり自分自身で満足していたので、気持ちよく細かい雑用をにこなしていた11時頃、夏に来られたお客様がお店に飛び込んでこられた
第一声がフィッシングレクチャーガイドお願いします・・・、禁漁まじかなのでいいつりをしたい気持ちが強く伝わってきた。
現場到着・・ガイドは始まった → 何度やっても上級者はやはり緊張する
エサの付け方~ 仕掛け・オモリ・目印・針・流し方・釣り座・
竿サバキ・・・・・を説明した・・・・自分で言うのも恥ずかしいが
見違えるほどにいい感じに仕掛けを流されはじめた。
サカモト様はすごくリアクションの良い方で「ハハ~ン」とか「なるほど~」と言ってくれるので理解されているのが実感できて楽しく時間は流れていった。サイズは小さいがヤマメやニジマスが釣れだした、昨日の夜かなり冷え込んだので小さい魚もチャント仕掛けを流さないと喰いは浅い・・・これは打って付けの練習、サカモト様も次第にいい流し方と少し駄目だとかご自分で判断できるまでになられた。
ポイント移動してすぐに結果は出た
真剣白羽鳥のごとくアタリを打ち抜いて釣り上げた一匹。
普段ならサカモト様も喜べないサイズかも分かりませんが、思った流れに
思った流し方、想像したアタリ、タイミングの合ったアワセ・・・そこで掛かった魚にサイズは関係ありません、満面の笑みは僕の気持ちをも安心させてくれた、ガイド冥利につきる一匹でした。そのあともヤマメ・ニジマスのそこそののサイズを釣り上げ終了した。
サカモト様ありがとうございました、今シーズンの釣りのいい思い出になりました、是非来シーズンもお越し下さいね。
今年最後の白馬岩魚
店はこの時期になるとかなり暇になってくる・・・家でテープに録った
釣りビジョン(CS番組)を見ながら用事をする・・・・その時ブラックバスのラバージグの使い方がぁ~とそして大きい魚はどうも比重の重いものに反応しやすいと説明していた~ ぼわ~んと沈むよりも縦にビュッと沈みアピールするんかな~と説明していた(村上晴彦様)
先週何回かゼロ釣法を練習しに姫川いって2回のNOFISH、その場所でこのヘビーシンカー釣法(yamany-kawany語録)を試したくなって
夕方川へでかけた・・・・・・イカ・・・岩魚・・最近釣れていない
絶対釣ったる~と叫びながら現場へ。
一投目 ドボ~ン小指の爪ぐらいのオモリで攻めた・・・・
ニ投目 アピールを強める為にオモリをエサのミミズに近づけた。
そして ググ グィ~ンと竿はしなった。
38センチのビュ~ティフルイワナ
日本海イカ壊滅物語
AM3時・・・前回のイカのリベンジのアラームが鳴った、いつもコメントを
頂く西村さんとイザ日本海へ。
浦本漁港へ到着夜明けのいい時間帯なのに風が強く・・・・NG
急いで能生漁港へ・・・・・やっぱり車は多かった祝日の連休ですしね、
昨日の夜はネットや釣り番組のビデオを見たりして、エギングのテクニック
やイカの習性についてかなり勉強してイメージトレーニングした・・・
だから今日は特に意気込んでいたので、早起きもさほど気にならず現場での
実釣も前回よりスムーズに感じた・・・・よし今日こそはと思いながら3時間
半・・・あっというまに白馬に帰る時間になってしまった。
今日は気配すらなかった・・・・イカはもういないのか?
早朝イカ釣り(釣れて無いけど)能生漁港
西村さんいつもコメント・情報ありがとうございます・・・・・西村さん
にエギングがおもしろいと誘われて数日前からエギ・PEラインの用意は着々と進んでいた・・・・そこへ昨夜、釣りバカ2号が明日の朝にエギ行こうと言い出して、仕事の西村さんを置いて日本海(1時間)に行く事にした。
遊び程度でエギをもって波止に行った事はあるが、本腰入れて行くのは今回が初めて、しかも2人とも初心者
そして到着・2号はポツリと「どうなん?おるの?」疑問のツブヤキ連発・・・・・2人とも近くの地元エギング師をストーカースレスレぐらいのチラ見を連発、よく見るとその地元アングラーも怪しい僕等を見ている・・
結局ワンチャンスのみ・・・僕のエギに何回かチェイスしてきただけだった
前日の時化で濁りが残っていてイカつりにはタイミングは駄目駄目風でした。
今回のゼロエギング釣行は釣り初心者のお客様の不安な気持ちを体験して今後の店のお客様対応に役立てます。
安曇野トラウト遠征
白馬以外でのトラウトフィッシングはなかなか行く機会が無い(夏は店)、今回は犀川(サイガワ)高瀬川・穂高川・安曇野平野近郊には気になる川はかなりあるので、そっち方面へ行く事にした。
犀川到着・・・・ここは有名なポイントなので6時半到着ですでに6人ものフライマンが陣取って釣っていた、ほな下流へ・・・・そこにもエサ師のおじさんが・・・結局その間でやることにした。
久々の本流の釣りに戸惑いながら・・・そう今回はルアーで・・・
本筋は流れが速いので足元に居そうな予感が的中して2匹の30センチの
ニジマスをスプーンでヒット、そして30分後上流から茶色の水が入って釣りづらくなったので場所移動。
少し走って高瀬川へ・・・つり出して10分たぶん有望ポイントから移動してきたのか僕の上流にたちはだかった。 飛び越して上流へもう800mぐらいは川沿いや川の中を歩いた汗だくになって、いいポイントに入った。
スプーン・スピナー色サイズを変えて・・・・結局最後には水深があっててなかったのか、ディープダイバーにヒットした。
この感触・・・ぐいぐい引く・・・・流れに入って更に引く・・・
タックルはバスのトップ用のベイト竿とリールでやっているのでやわらかい竿はいい感じでしなってくれて魚とのテンションが保たれる・・・・そして
ランディング。
ボテットした健康な漁体は秋の光りに反射して綺麗だった。
白馬バスクラブ会長
店のオープン前に中学生二人と木崎湖へバス釣りへ、結局トップに一番反応がよく合計ラージ一匹とスモール3匹で終了。
姫川岩魚
店オープン前30分に様子を見に姫川へ・・・最初はフローティングミノーで
シャローを攻めるが反応無し・・・・単純にディープシャッド (コータック CAHT・DEEP・7Fオレンジ)に変更・・・しかも流れの当たらない岩の横をストップandゴーでどど~NN・・・・
<
そのあとも小さめのシンキングミノーで手のひらサイズのニジマス・・・・
やっぱり九月少し深い所か・・・水温次第で浅場にでたり出なかったりかな~。
今日は浜松からのお客様・・・・1日雨の中 エサ釣りで 2匹の岩魚とヤマメ明日はいい釣果期待していますよ~。
木崎湖 ワカサギ釣り
< 今日は朝から木崎湖へ友達3人とワカサギ釣りに行った、ワカサギ釣りは
初体験で右も左もわからない、ただ去年11月に行った青木湖のヒメマス釣りのイメージだけが頼りだった。
ボートでポイント到着・・・・・・・5分もしないうちに少し釣れ出した
小さいのでアタリがわかりにくい・・・・そのときドドドドドカ~ン
30センチのスモールマウスバスが0・4号の連針仕掛けに来た・・・こんな事は
木崎湖のワカサギ釣には付き物みたいで、真剣にやり取りすれば仕掛けだけは無くさずに済む、でもワカサギがボートの下から散ってしまう。
お昼前に一時期釣れなくなると釣りバカ2号が
1日中ボートを漕いでくれた2号はくたびれてしまって寝てしまった。
(僕は何故か漕ぐの変わろうかと一言も言わなかった)
釣りバカ一号にかりた漁探がワカサギの大群をとらえた(水深2mメートルから底の8メートルまですべてワカサギ、そしてしばらく釣れ続いてトータルで
50匹ぐらい(少ない)釣れて2時フィニッシュした。
少しでいいから下手でも釣れるワカサギ釣りもたまにはおもしろいかも。
釣りバカ1号等の船は4時までやって150匹釣れた。
もちろん夜はワカサギのてんぷらでした。
まだまだつれまっせ~
白馬の渓流はまだまだ秋ではなく晩夏です・・・・・・今日もニジマスが
2時間で10匹以上釣れた。
しかも今日はフィッシングレクチャーガイドに大学の研究員(大学院)の
8名の方にご参加頂きました・・・・・すごくリアクションがいいかたばかりですごく気持ちよかったです、みんな釣り始めた瞬間にちらっばって釣果ものぼり調子に楽しく終わるはずだった・・・・・事件は9回の裏2アウト・・・大雨が振り出した・・・・大雨が・・・・・
全員ボトボトになって終了~でも笑えるほど濡れたので開き直って
車までハイテンションで何故かみんな歩いて戻った。
普段研究室にいらっしゃるので「アウトドア」を充分満喫していただいたんではないでしょうか?
みなさんいい笑顔で釣ってましたね、一人を除いては・・・・・。