子供の幼稚園の参観日や誕生日会に出席すると、
大人や子供の前で最初に園長先生がスライドで自然のお話があります。園児も三角座りしながら聞いていますが、幼稚園版のヤマニーカワニーだなっと思いながら聞かせていただいています。
その他にも親だけの時にも子供が自然を知る事のメリットなど大人でも興味深い事をおっしゃられます。すごく真剣に聞いてます。 せっかく長野県の様な自然深い所で住んでるのだから、虫探しに行ったり、フィールドにでてどんどん遊んで失敗もして、転んで、反省を生かしてまた次に向かうと、自然が危ないという方向ではなく前向きな自然ありきの意見に 引き込まれていきます。
そして今回のお話は松ぼっくりの内容でした。
リスが食べて 捨てたのはこんなのだよ!と‥
びっくりしたのは園児がほぼ全員が知っていて話終わるまでに「リスが食べたあとのやつぅー」と口々に言い出したこと。 先生もさすが白馬幼稚園!と返した。 他にも鳥や植物の話もありました。 僕の 下の子はあと2年幼稚園に行くので僕が行けるチャンスはまだある。 園長先生講話で自然の知識を深めて白馬村の子供達にすごい自然児になって欲しいと願う。
自然っていいなーって感じる裏側にはまだまだ人間にとっていい部分はありそうだ。