ヤマニーカワニー

昆虫イラスト

 その年のパンフレットの表紙は自分で描くと決めている。

いつもなら後回しにして、4月は外にでてフィールド調査のシーズン。 今は家でできることからはじめよう。 だからパンフレットのイラストから描いている。

   パソコンでペンタブレットで書く。

さてさて。。。 

パンフレットは大きく無いので、 まとめるのが

難しい。 そしてヤマニーカワニーのイメージに近い雰囲気を出せるもの。。。

描いては消しての繰り返し。

そうやってるうちに、頭の中で今までのガイド中の

情景がうかんでくる。 目はひらいて画面みてるけど、意識は山と川に向かっていく。

書き出して3日経つ。 

 

僕の頭の中はみんなとの思い出でいっぱいなことにうれしくなった。 来てくださり感謝します。

また 今夜頭を休めたら 最後の仕上げだ。

集中するにはオンとオフをうまく使い分けないと!

言い聞かせて頑張ります。

 

小さな渡り鳥

 今日庭にジョウビタキという小さな野鳥が一羽でいました。 小さいのに国外から飛んでくる渡り鳥。

最終的に一羽で過ごして、渡るときには同じ種類で

小さな群れで渡る、どうやって再会してるかが

すごく気になった。

混群といってちがう種類で集まるにしても、

生態の回路はどんな仕組みなんだろうと

疑問が湧いてきた。

調べてみよー^_^

ヤマニーカワニー

雨の日は読書と歌を聴いた。

 外国人が昆虫採集と里山について書いた本と

有名人が書かれた昆虫採集は面白いという本を読んだ。 自然界が崩壊していくというところにどちらの内容もリンクする。

YouTubeで気になっていた歌を聞いた。

海辺で昼寝しながら、聞こえてきた曲だ。

本も歌も今の自分に当てはまっている内容で、

身体に染み渡った。 

当てはまっているけど、その通りの人生やこの先の見通し通りにはさせたくない想いでいっぱいになる。 

こんな歌や本を書ける人になりたいと思った。

今ある自分の気持ちに素直にまっすぐいないと、

そこにはいけないんだろうなー。

その人になるためではなく、自然のままの姿に戻らないと、いい幸せは来ないと感じます。

久々に感動したので、つい書きました。

ココロの違和感をかき消そう。

 

 

自然は自然

僕は自然を観察するのが生きがいです。

自然をみている人を見るのも好き。

もちろん自然そのものも奥深さがあって興味が湧いて好きだ。

自然の景色の良さがわからなくてもいい。

自然の中にいよう。

明日か5年先かもわからないけど、

あの時の自然が良かった事を感じれる時がくる。

目だけではなく自然の良さを全身で感じよう。

きっと気持ちがさらに広がっていく。

ヤマニーカワニー

温暖化と昆虫カタストロフィー

 世界中で昆虫や生物の種類は毎年減り続けています。 例えばある花の蜜が好きなハチが絶滅すると

その花は受粉の確率が落ちて、その植物も絶滅するという仕組みです。 そういった虫を食べる鳥やその植物にまつわる土の中の構造も変わります。その絶滅した植物を日避けにして育つような背の低い植物にも影響があると想像がつきます。

パッと思いつくだけでこれだけの影響があるのです。 

地球の気候変動は色々なところに影響がでてきますね。 

1人1人の生活を見直すところから、生きていこう。

自分もココロの原点回帰果たします。