ヤマニーカワニー

カジカガエルと小さなゲンゴロウが捕れました。子供が成長していく過程で、色々な判断が変化して生き物と向き合うのかを自分もすごく勉強になる。

昆虫採集の旅にもある水生昆虫を見つけるというワクワク感は陸の生き物と目線を変えて探していくところが面白い。

実際に子供が探しているときに、親御さんはそれを見る事も大事です。ですが一緒にというより、ご自分でもしっかりと大人になった今、虫取りをやってみると何とも言えない感覚

になります。  スポーツジムやヨガを終えた気分というというか毒が抜けたというか。 僕はそう感じています。

昔はこの緩やかな斜面ですら立つことができなかった子供が小川で虫取りができている。 それを目撃できている自分はすごく幸せだ。

この動画のような事は頻繁にウチの家庭内であるわけではない。  ガイドサービスの為の下見はこんなものではない、捕るというより深さや水温や周りの環境などを調べたり。

。。。いなさそうな時期にいってみてどうなのか? 色々な情報を元に自分なりの昆虫採集を組み立てていく、そうするとこの時期でこの天候だとここかな~と発見できる頻度が高

まる。 5月にも樹液の木をまわってみたが。何もいなかった。   一歩一歩と夏がはじまるまでに捕らない昆虫採集は続く。