旧友の釣りバカと犀川にデカイ魚を釣りに行った。 朝 から夕方までやって
手元まで引き寄せたのは僕が2匹
釣りバカ一匹でした。 ルアーで釣るんですが、投げて巻いて投げて巻いて
投げて巻いて、を恐らく2000回ぐらい
繰り返す。 朝から夕方まで。
フィッシングレクチャーガイドのお客様がこの様子をみたらなんというだろう。
「 ガイドの先生なのに、なかなか釣れないね」と 子供なんか バッシーンと
アッパーカット喰らわされますね。
と思いながら なかなか釣れない釣りに
没頭してます。
ハグロトンボのオスが釣りを見ていた。
やっと夕方の4時に報われた。
僕もなんとか報われた。
45センチのニジマス。
30センチのブラウントラウトも釣れた。
昼頃 ビックサイズのイワナの掛かりましたが、ラインブレイク。
その時、釣りバカ なんでか、「たすかったァー」と口走りよった。 「 ハアー なんやと」と一瞬ムカツキましたが、 お互い疲れてるので許しておきました。
他にも 釣りながら漫才でもしてるかの
様にアホな会話と言動を繰り返しながらな、暗くなるまで 投げて巻いてを
繰り返した。
最後はコレで 1日が終わった。
これを読んで頂いて 釣りの楽しさ
伝わりましたでしょうか?