自然の空気や水や土や木たち。
昨日、今日だけでそこにあるわけではありません。
遠い昔から つらなりあい、生死を繰り返して
そこにあります。 壊すのは簡単。
元に戻すのは 不可能に近いと言うことを忘れない
でいてください。
下の写真の蛾も痛んだ樹木の樹液の吸う。
木が無くなれば路頭に迷う。
この蛾が苦しみ居なくなると、ある草木を食べる幼
虫が居なくなると、別の何かが増えて自然のバラン
スが少しズレる。そんな目にもとまらない様な
事があちこちで起こっています。
せめて大きな日本在来種の木は残しましょう。