今日も1日中雨で今も降っています、川は増水し流れも速くなって見るからに危ない状態になっている。
釣りバカクラブ会員NO1の中学生が・・・・長野県の小学校は着衣水泳があって、服が水を吸って重くなって泳げなくなるのを体感することと、その対処法を教える授業があると教えてくれた。長野県はほとんどそういう授業があるようだ・・・・僕等の頃には無かったので、すごくいい授業だと思う。
今日言いたいのは雨が降ろうが晴れていようが川は危ないと言う事。
子供だけではなく、大人でも冷たい川に不意にハマルだけで充分危ないし、流されればもっと危険。そんな時、心臓発作や呼吸困難で訓練した着衣水泳すら役に立たないかもしれない。
川は楽しい反面恐い部分もあります。
気をつけてください、でも危ないと止めてばかりも良く無いと思います。 小さい頃から保護者の目の届くところである程度危険に近づいて自然の恐さを見て知る事も重要だ、とも思います。そうやって子供の中で「危ない事を納得した上で子供自ら行かない」状況を作る事が大事かなとも思います。
親と約束した釣りの日にもし大雨が降ったなら、釣りはできないけど増水した川を眺めるだけでも行くとかして、お子さんに「釣りができない理由」を納得させてあげて欲しいです。
僕の小さい頃・・・・・・・・・・・・昨日のブログでもパクッた・・・いや書いた内容の様に、自然に対しての憧れが小さい頃からあって・・・と書いた、そんなせいか僕も小学生の頃親にに黙って川や池に釣りに行った。
そんな時に限って近所のオバハンが通って、オカンに僕の事をチクリよった。また別の時にはカエル釣りをしていて足を滑らして、僕はドブ川に頭までハマッテしまった、その時知らないお母さんがヘドロだらけになって助けてくれた・・・・その後お風呂まで一緒に入って●●●まで親切に洗ってくれた事を今でも思い出す。
懐かしいな~、でもあの時となんら今も変わっていない気もする。

3 Comments
先日、赤十字の水上安全講習を受けてきました。
水の事故、毎年繰り返される悲劇です。
判断の甘さ?じゃなく自分の身内が溺れたら誰でもパニックになります。
まず、子供から目を離さない。
もしもが有っても溺れてる子供を救助なんて水泳の熟練した者でも無理。
せめてペットボトルで作った浮き輪でもいいから準備して欲しいなぁ!!
紐で結べば浮力は充分あります。
たまには、皆さんも災害救助について真剣に考えてくださいね!
増水した川に近づくのも危険です。
家族を悲しませない意識を持って下さいね。。。。
こんちわ( ̄∇ ̄)ノ
毎日、降り続いた雨で川の流れは激しく、、濁りも酷いのでしょうね。
ところでヤマメやイワナって急流にいるイメージはあるのですけど、水が濁っていても釣れるモノなのですか?
M爺・・・アドバイスありがとうございます、ガイドの際は充分気をつけて対応していきます。 あんまり無理しないように僕自身も気をつけます。なんせM爺をA級に育てる仕事残ってるんで、おっと
H田さんもでした・・・・
雨でも釣れます、条件が悪くなると、川の中にも条件が比較的良い所(酸素とエサ)が限られてくるので、逆に釣りやすい日も多いです、でもやっぱり白馬での渓流釣りは・・・・・・アルプスが青空に
はえて、緑の影から光りがもれ、そして竿を出す・・・これに限る
そんな時はつれなくてもええかなとも思える。
H田さん夏に彼女ときてよ?