昨日は大きなミヤマクワガタのオスとカブトムシのオスがたくさん捕れました、。。。。写真のお子様も木にとまっている甲虫を夢見ながら東京の生活をおくっていたに違いない毎日の様に。
そして自分の背丈の30倍ぐらいの木の枝にミヤマクワガタ、そんな風景が懐中電灯で照らされる。
アッツ クワガタだ。。。。。
イメージしてた世界が現実の風景になる。。。。 手にする事よりも
山の一本の木にいる、生活する甲虫の姿の現場を押さえた手ごたえ
言葉では説明のつかない充実感を与えてくれる木。
それなのに一週間前一本の木の皮がめくられていた。
昆虫も樹液のたくさん出る木は砂漠のオアシスの様なもの、木の皮は
昼間隠れる家の様なもの、、、はがされては隠れる場所は無い、昆虫採取の為にどこまでするんだろう、決め付けているが絶対そうに違いない。。。
本当に昆虫が好きのかと疑ってしまう。
多分10年以上はそこにある木、皮が高さ2m幅1mぐらいはがされている木はこれで冬を越せるのだろうか?
やった人 考えてみてください
カッパ寿司に行って家に帰ったら家の屋根や壁が宇宙人に全部はがされていたら。。。。あなたはどうしますか? 気持ちよく 「じゃ~ビジネスホテルでゆっくりしよ~」って思えますか?
木の皮がはがされていた事実
ただ ただ 悲しい。。。。
昔も今も変らないこと、もっと先の子供達もきっとやりたいに違いない。
自然を自然のままで残しましょうよ。
5 Comments
8月8日9時からお世話になりました海老澤です。
子供(朋哉)も今回の体験はとても感激してます。顔だけ見るとそうでもなさそうですが、病気で口の中に口内炎がいくつかできていて、かなり痛がっていました。今日の帰りも食べ物もろくに食べられない状態で・・・でも、みやまくわがたとかぶと虫には家に帰ると同時に自分がお腹を空かせているにもかかわらず昆虫ゼリーをあげてました。親としては早く口内炎が治って笑顔が見たいものです。本当に今回は貴重な体験ありがとうございました。今度はフィッシングもいいかな?それでは失礼致します。
悲しくなりますね
師匠、勇気をもって発信してしてくださいましたね
ここを訪れた多くの方々がいかに自分達の後世に
伝播してもらえるか期待したいですね
私自身も、もっと自然の自然たる所以を改めて学び、知らなければ
恩恵を受けるべきではないと感じました
今月末にようやく白GOできそうです
海老澤さん・・・・先日はありがとうございました、僕もあの暗闇に
とどろく興奮した声を聞けてよかったです、その裏側にはそんな苦悩があったとは知りませんでした、さらに執念を感じます、ネバーギブアップですよね(あんまり好きではない言葉)。
また来シーズンお待ちしております、釣りでもカブトでも自然の息吹を感じにきてくださいね。
ちゃんさん。。早く来白してください、釣るのが難しくなってきています、今こそ来て戦うときです。
ほんと川でも年々ゴミが増えてきていて情け無いし、つりをしている人ではなく農家の肥料の袋やペットボトルや缶。。。。。
原因は釣り人だけではない。。。。こうやってユックリ自然は汚れていく。 こんな量のゴミ 誰が拾うの? 誰が止めるの?
その場しのぎのゴミ拾いが何の役にたつの?
物質的なことではなくて、精神的なところに破滅を感じる。
こちらから失礼します。連休中はお店やってますでしょうか?あとフライのティペットリーダーなど置いてありますでしょうか?
COKEさん・・・・連休中は営業しておりますが、昼間にガイドが入っていて不在のタイミングがあります、リーダーは少しならあります、
ティペットは渓流の仕掛けのしなやかなラインを使っています、それならあります。
おきがるに店寄ってくださいね。