

夜の虫取りは花火の夏祭りみたいな、子供にとって特別な時間です。

この日は大雨でしたが、止んで無事に虫探しができました。


大人も子供も没頭した夜の虫探し。アツい気持ちを感じます。
6月17日 ミヤマクワガタのメスを発見、ですが 踏まれて身体が割れて死にかけていました。
だいたい6月後半ですが、今年は早いのか?
やっぱりこのツヤ感とメスでもオスのような存在感があって、ドキッとしますね。
初モノを見ると、夏がはじまるドキドキ感とこれからの下見や準備に気合が入ります。
元気な男の子2人と楽しいお母さん!
こんなに質問受けたのハジメテぐらいの、質問の多さ。 なんでも答えます。 なかなか 質問が出てくるようで無いことの方が多い。 カブトムシの行動範囲なんかはお客さんに聞かれる事はまずない。
今回 楽しい会話もさせていただき、こちらまで楽しい思い出ができました。
二ヶ所目のポイントで交尾中のカブトムシを取った。
しばらく歩いて車に乗る間際に
下のお子さんが 交尾ってなに?
って聞いてきた。そのまま車のドアは閉まった。
誰が説明したのだろか?
これが昆虫採集のあるべき姿!
生き物の勉強だ。
もっと自然に行こう、新しい当たり前のことが
いっぱい待ってるよ。
ご参加ありがとうございました😊
ヤマニーカワニーは
ネイチャーガイドサービスをやっております。
長野県の白馬村と安曇野市に拠点があり。
経験豊富なネイチャーガイドがみなさんに自然の生
き物を通して、色々なレクチャーをしていきます。
白馬村ではクワガタとカブトムシと渓流釣りとカナディアンカヌー。
安曇野は陸と水辺のネイチャーガイドです。
夏休みのご家族にはカブトムシ採集と渓流釣りが人気です。 大人の方はカナディアンカヌーが流行っています。 自画自賛!!!!
自然に触れ合いたい方は安曇野のネイチャーガイドがおススメです。
是非 ご旅行の機会に自然を感じよう。
ヤマニーカワニーの昆虫のガイドサービスがはじまれば、ガイドの僕達が下見した場所に行くことができます。
はじまって最初のこちらかの質問で「この旅行で自分たちで探してみたご家族いますか~?」って聞く事があります。
ほとんどのご家族は無いですと答えられる。 白馬村の中でなくてもいいのですが、車で来られる場合などは、サービスエリアの木をみて虫がいるのか?
樹液はでていないか? そのたった1分でもいいんですがインスタント昆虫採集をしてもらうといいです。 どう良いかというと、自分なりにわかっている事と
あれ?不思議と感じる事とわからない事??? 何かをその1分にあると思います。 なんとなくそれを把握したうえで、ガイドに参加して頂きますと、比較ができるんです。
ガイドが終わった後はガイドの知識のもとにチャレンジすることになるので、そのご家族らしさみたいなものが少し薄れていると思います。
ですが ガイドの前に自分たちでチャレンジして行った「最初の木」には、面白さや虫はいないかもしれないけど、ちょっとした夢があります。
たまにガイド前に自分たちで見つけたよ!と かごに入っている方もいます。 偶然なのかその方の前に虫は出るのでしょう。
この自分たちでチャレンジしたり教わったりすること自体に価値があるのに、ほとんど虫が捕れるかという事が最優先されています。
採集の実際の行為や過程対しての意味の深さがなおざりにされていることに前から気づいていました。
そういったことは皆さんがそうとは言い切れませんね。ご理解頂いている方も見受けられます。
お子さん自体も4歳や小学生で今はわからないけど、ある時に振り返って思い出した時に「ぼくのおうちでは白馬村までいって昆虫採集をさせてくれた家族なんだ~」って思ってくれるはずです。 その思い返した時にじわーっと色々な事の理解が深まるはずです。
その為にもガイドの前なら尚良いですが、自分たちで近所の公園でもいいし、旅行の傍らの木を見るだけでもいいので、自然を少ししっかり見てみてはいかがでしょうか?
九月にクワガタとりに?
ウソーほんまにー、
とだいたいの方は思われます。
ですが去年も九月にいいクワガタを何匹か見つけました。今年は涼しくそこまで大型は出てませんが、そこそこいいサイズがいることがあります。
今回はお父さんがくまなく探して頂いて、
ミヤマクワガダの♂をとることができました。
お父さんはミヤマクワガダに詳しく、色んな事を
体験されていて、僕も勉強になりました。
お子さんはついてきただけぇーと言っていましたが、見つかるとだれもが嬉しいものでヤッター!
大喜び♪
都会から一時間ぐらいの山ではミヤマクワガダは
とるのはかなり難しくなっていると言われてました。でも生態を理解しながら、自然をわかってくるごとに、捕獲率はあがっていくという感じだと思います。
いいですね。
大人も虫好きで何も悪いことはありません。
どんどん自然に身をおきましょ~。
ありがとうございます。
大きいのとれたらまた連絡お待ちしております。
お父さんがスリッパで現れた。
近場ですか?と聞くと埼玉!っとあっさり。
その日はかなり涼しい昼でしたが半ズボン。
日帰りだけに景色やガイド中の知識も
吸引力はすごい。 お母さんも前に出てきて
なるほどふんふん。
お姉さんはあっけにとられていた。
クワガタは小さいのでしたけど、
カブトムシは大きかった!
お帰りになられてお疲れだったでしょう。
遠い所ありがとうございました。
あと一月もすれば 夏のガイドもはじまる。
ウズウズしてるのも虫も同じ。
僕らも同じ。
昼から小雨で子供も昼寝をしたくないのか、
外に出ようと…なんでが虫さがしに行った。
毛虫が多いのと昨日の豪雨で虫も出んわな~と
あきらめかけた時だった。
2014年発クワガタ発見!!
みんなでおったおったぁーと盛り上がった。
もちろんリリースして車へ…
帰りにほっとしたのか、子供の手を車のドアで
挟んで閉めてしまった。大泣き!!
とりあえず自分の子供が生物に興味があって
一安心。
嫁さんも帰りの車や晩御飯やお風呂、
帰ってからも、
ずっと「クワガタおったなぁー、おったなぁー」
言うてました。
まだまだ夏はこれから
サァサァ~
生き物ばんざぁーい。
今年 クワガタカブトムシ採集デイガイドの最後のお客様。(暫定)
雨の中ガイドがハジマッタ。
4歳のお子様は「虫がいないソング♪」みたいなのを歌っていた。
けどめっちゃ明るい。この笑顔を絶やすわけにはいかない。
一か所目 いなかった。
まだ明るい。絶対取れるとしか思っていない表情。
2か所目 なんやぁおるやん。
なんと3匹のスジクワガタが樹液の穴に集結していた。
注目はお母さんの笑顔。
今年の最後のムシガイドもいい感じで終わってよかったと心の中で思った瞬間だった。
アレレ
お父さん「その小さいのは全部逃がしなさいっ」結構強め口調。
息子さん「え~せっかくとれたんだよぉ」
お父さん「小さいからだよ。大きいのもって帰ろう。」
息子さん「ウン★わかった、そうする キラキラ」
ガ~ン
すでに今日一番のポイントであろうところでその会話。
しかも 妙な勢いがでてきた。
「お父さん もう秋ですよぉー 1匹とれたらいい方ですねと何度もなげかわしましたよねぇ お父さん」ココロの叫びがアルプスにこだまして返ってくるぐらい叫びました。心の中で。
しぶしぶ
2か所目の別の場所へ。。。。
見てください。↓
木の裏側にちらっと オレンジ色の足の付け根がみえた。
まさかのまさか。メジャーで測ったら7cmジャスト。
チャラリラリラリィ~。良かったぁ~。
お父さん ちゃっかり息子さんより先に確認。
息子さん ワシヅカミで大型ミヤマクワガタゲット。
そのあとも穴にコクワガタがいたが、そんなのお構いなしで
終了。
ミヤマクワガタは特に全員が発見できるわけではない。
VIPであろうがMVPであろうが、とれないものは取れない。
ミヤマクワガタだけ探したいという方で、ゼロ匹の日は2回ほどあった。ゴメンナサイ。
けど今日みたいになんでもいいから1匹でもって思ってると意外にミヤマクワガタまで
ついでにでてくる変なムシだ。
まだとれるか挑戦したい。
ほんと盛り上がりましたね。また来てください。
色んな自然まだまだあります。
今回はありがとうございました。