6月17日 ミヤマクワガタのメスを発見、ですが 踏まれて身体が割れて死にかけていました。
だいたい6月後半ですが、今年は早いのか?
やっぱりこのツヤ感とメスでもオスのような存在感があって、ドキッとしますね。
初モノを見ると、夏がはじまるドキドキ感とこれからの下見や準備に気合が入ります。
6月17日 ミヤマクワガタのメスを発見、ですが 踏まれて身体が割れて死にかけていました。
だいたい6月後半ですが、今年は早いのか?
やっぱりこのツヤ感とメスでもオスのような存在感があって、ドキッとしますね。
初モノを見ると、夏がはじまるドキドキ感とこれからの下見や準備に気合が入ります。
近所の田んぼに水が入っていく。
土も完全に緩んで、冬眠から覚めたカエルはさらに
伸び伸びと生きていける。 極寒の冬を土で暮らし
夏は草陰や水辺で夏をすごす。
そのカエルや生き物をサギやカラスが狙っている。
自然で生きるのは大変な事だ。
生き物の安全確保はその生き様にかかっている。
昨日 薪をいただきに行った帰りに、湖に寄りました。 車を止めた水たまりの脇にオオヤマトンボのヤゴを見つけた。 いかにもヤゴって形が生命感を感じる。 触手のような口が長く、パワーショベルの様なアーム式に伸びて獲物をキャッチする。この身体の広さは水受けして泳ぎやすいようにできている。
オオヤマトンボはオニヤンマの小型版、
この前も群馬に行った時飛んでるのをみて、何かわからなかったがおそらくこのオオヤマトンボだった。 図鑑より黒みがかっているのから、種類が分かりづらい。
そして 歩いていると、たまたま羽化に遭遇!
10時ぐらいで曇っていたせいか、堂々とかえっていた。 このヤゴの小さなさやの部分に折りたたんである羽が、きれいに出てくるのがすごい。
変態とはこのことだ。
オニヤンマやギンヤンマより探すのが難しい種類なので、出会えてよかったです。
また、何気に観察にいこう!
偶然にもその時 釣り仲間にも会えた!
楽しい時間だった。
今日は妻が疲れきっていたので、コーヒーを山の方まで飲みに行きました。 よくいくんですが、森や林があり、樹木の種類も多いので歩いていても飽きないです。 いいところにお店はあります。 癒されました。
下の昆虫の本は家にある昆虫関連のものです。ガイドセンターには図鑑が主に置いてあるのでまだまた本はたくさんあって全部読んだわけではありませんが、昆虫の生き様や生態が詳しく書かれています。 昆虫の内容がメインですが、読んでいくうちに別のメッセージが含まれています、 ある箇所に都会の中でひっそりと、、、 と書かれているという事は、ざわついている人間がいるという、裏返しの文章になっていたり、要所で著者の気持ちが見え隠れしてくる。 最後には小さな虫でさえ。。。とあると、人間よもっとがんばれ!って意味にも伝わってくる。 書いている人はそんなつもりではないようですが、そんなことを気にして読んでると、昆虫の生態は入ってこなかったりする。
虫の本 意外と面白いですよ。
残念な生き物って今子供に流行りの本も、楽しいですね。 なんとか生き物サバイバルって本も本当の生態を交えた漫画ですが、ワクワクする内容です。
今日はムシの日でしたね。
さあ パンフレットのイラスト描かないと。
かんびろーっと。
ありがとうございます。
夏ももうそろそろ終わり、思い出の釣りを紹介します。
お母さんの背中で寝ているのは、
赤ちゃん‥ 一歳になってない
でもチラチラ魚をみていた。
といいながら サイズアップのヤマメ。
キレイな水、そんな中で気持ちの良い釣り。
お父さんは目をひんむいて、全てを吸収されて帰られた。
緑もイキイキしている。
お母さんのパワフルさには少し劣る。
また自然に抱かれましょう。
ありがとうございます!
夏らしい川になってきた。
夏らしい虫も飛ぶ。
朝日もギラギラ。
あっと言う間に夏が過ぎるだろう。
毎日、お客様と楽しみを噛み締めて、
9月を迎えたい。
さぁ 明日から 敏腕釣り師のガイドがくる。 しごきまくるで。
昨晩11月22日 強い地震が白馬村でありました。
揺れましたが幸い事故も怪我もなく過ごせております。 お客様より何通ものお見舞いメールを
頂いき、ご心配をお掛けいたしました。
皆さまの所に置かれましても、お気をつけになられて下さい。
朝と昼の気温差にやられそうな気候。
10月に入ってすぐに栂池自然園にいきました。
上りながら緑ばかりで全然わなぁーと話ながら
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで
たどりついた先は…
ジャン
そして帰りは雲海が。
子供も初めてロープウェイに満足して、
いい半日を過ごしました。
店の壁に張り付いて寝ていた。
こんな近所で見るのは初めて!
田んぼにオタマジャクシが泳いでいる。
小さいのもいれば、もう足がでてるもの、
色は灰色だけどもうカエルとほぼ同じ感じで勢いがあるやつ。
おっ陸地をみればこんなやつも↓
なんとなくしっぽが生えている、尾っぽか?
うちの子は、む?と見ていた。
生き物は成長のタイムラグがあるんだなと
子供はなんとなく知る。なんとなくです。
なんとなぁーく、なんとなく、なんとなくが
なんとなく積み重なればいいなと思いながら、
うちの子は自然の中に引っ張りまわされる。
なんとなくついてくる。
なんとなく感じる。
なんとなくこんなんかなぁーと思う。
またなんとなくやる。
ふぅーんて思う。
答えのない日もある。
それもなんとなくへんやなぁーと感じる。
それをどんどん休んだり、やったり、
感じまくって、気持ちを磨いて欲しい。
自然ばっかりじゃないけど、人工より
自然から入って欲しい。人工も知らないと自然に
気づかない、あんまり振り回すと疲れる。
だから休み休み自然の中でダラダラも必要。
そんな毎日が繰り返し。
かわいい子供の為に自然でいたい。