伊藤ガイドの元発見したミヤマクワガタ

充実している夏

夏休みはどんどんすすみ、あっといゆまにお盆休みは終わろうとしています。

 

伊藤ガイドの元発見したミヤマクワガタ

お盆が近くなると、新たな二時発生のミヤマクワガタが見つかるようになります。

昆虫好きな少年

ガイドの伊藤は今日は涼しい朝だからミヤマクワガタが取れるといってでかけていった。

最近朝日が強く厳しい日が多かったです。

いい笑顔のお子様。

大事に育ててね。

ミヤマクワガタの事をもっと調べてみてください。ご参加をありがとうございます。

お写真もありがとうございました。

ヤマニーカワニー

青木湖は白馬村ではないです。カナディアンカヌー

大町市青木湖カヌー体験

青木湖は隣の大町市にあります。

白馬村から車で約15分すぐです。見ないで帰ると損します。すごく良いところです。

白馬村からマウンテンバイクで散策したり、青木湖まで行って外周の7キロを走ったり景色を見ながら少し歩いたり。良いところなんです。

 

カヌー カヤック体験

こちらの方はご参加が3回目ですごく漕ぐのも上手になられました。 ですが1回目でもいい感じに思うようにコントロールできるまでになれます。

カナディアンカヌーは1方向の一面のパドルですので、少し漕ぐのが難しいのですがバランスが取れてくると、なるほどぉーと感じられる面白いカヌーです。

こんな椅子にちょこんと座りながら漕ぎます。こんなシートやカヌーの形なども見ていて面白いです。


カナディアンカヌーの魅力として皆さんのご感想をまとめました。


①   陸から湖を見るのと、湖に出て湖を見るのとでは全然違う世界だ。

  湖に出ると湖の広さと景色と自分たちの一体感要素が高まります。


②   自然が近くに感じた。

  湖の水に近いところにいてカヌーを漕ぐことや、オーバーハングした木の下をスレスレにくぐれたり、自然の中にいる感覚になれます。


③    みんなでできたことが楽しかった。

家族やグループで一緒にできることはありそうでない。

  1艇に3人や2人で乗って、漕ぐ動作は息を合わせないとうまく行きません、また仲間のカヌーの距離感やスピードも自分たちだけ先には行けません。 みんなで目標地点までいける達成感や安全に戻れた共有できる思い出みたいなものはなかなか他のスポーツにはない魅力です。


そんな感想があります。 一言で楽しかったですという言葉で表せない感覚なんでしょうね。


是非 一度カナディアンカヌーで湖を散策しましょう。

クワガタカブトムシ採集ツアー開始。

この7月15日よりクワガタカブトムシ採集ガイドが今年も始まりました。

前の日まで大雨でインストラクターも心配していて、当日も小雨。 北川インストラクターが引率 をさせていただいた時の写真。大きなミヤマクワガタのメス

雨の後のミヤマクワガタ

大型のオスも発見できました。

お子様の表情が良いですよね。

ちらっと見えるお父さんのニヤリもいい感じ。

北川は初日からできすぎだと言っていました。w

白馬村ではミヤマクワガタが木に昇り出すと梅雨明けだという話になってます。

(ヤマニーカワニーの持論)

ほんと気を抜かず安全第一で行きます。

ご参加をありがとうございます。

夜もカブトムシやスジクワガタ&コクワガタが取れました。

全体的にまだ活動は弱いですが

今年もおかげさまでスタートできました。

ありがとうございます。

 

白馬村 野山昆虫探検

こちら昆虫探検のメニューはクワガタカブトムシガイドサービスにご参加いただいた方のみの限定のプログラムとなります。

 

クワガタカブトムシにすごくご興味のあるお子様にもきっと他の陸生昆虫の良さもわかってもらえるはずです。

他の昆虫採集にも目を向けてるとまたさらに自然の生態系や自然に対しての学びは深まります。

昆虫採集の基本的な部分から、その時に見つけやすい昆虫を題材に生態を説明させていただいたり、図鑑にないような面白いこともたくさんあります。か弱い生き物との接し方など生き物を通して感じることは多大です。

ぜひこの白馬村のご旅行の際にご参加をいただけますと幸いです。

 

白馬村の草原や森を散策しながらガイドさせていただきます。

 

こちらのメニューは陸生昆虫の採集ツアーで、水生昆虫の採集は含まれておりません

昆虫採集の旅プログラムと混同されないようにお願いいたします。)

ご予約お申し込みはクワガタカブトムシ採集のご予約フォームより備考に野山の昆虫探検とセット‼️とお手数ですが

ご明記ください。

 

 

虫を持ち帰る時の土

昆虫の持ち帰りマット【土】

虫を持ち帰る時の土

クワガタやカブトムシが取れたら、持ち帰りのセットをします。

ガイドがマットを持っていますので適量をおゆずりします。

薪割りの時にナラのオガクズですが、それが最適です。

今日はその準備をしたり、細かな用事を済ませました。いまから

夜のガイドの下見に行ってきます。

雨が止みいい感じの夜です。

ペンションくるみ

白馬村にはたくさんのお宿さんがありますが、こちらのペンションくるみさんは良いお宿さんです。

 

お料理が美味しいです。泊まられたお客様にも評判もよく、実際に自分もご馳走になった時も驚くほどの美味しさだった。

朝ごはんもこんな感じ。

あと自家栽培のお野菜もとれたて新鮮でシャキシャキです。

白馬村育ちの野菜の味は格別です。窓ガラスの大きな快適空間でお食事。

前にも紹介させていただいた時にも書きましたが、一番のウリはオーナーご夫婦のお人柄です。

楽しい方です。

楽しく無いと旅行ではない。

よろしかったら是非ご宿泊されてください。

https://hakuba-kurumi.com/facilities.htmlペンションくるみさんホームページ

 

 

昆虫採集の下見。安全確認と虫がいるかどうか?

柳にいたクワガタ

毎年夏休み前はインストラクターとポイントの周りに危険なところがないか、つまずきやすい石や木が落ちてないか、風で折れそうな木はないかなどチェックして回ります。

 

そんなチェックもしながら虫がいないかももちろんチェックします。 今日は雨だったので昼間でもアナから出ている虫は割といました。コクワガタ 高いところにミヤマクワガタ オオコクワガタがいた。

 

甲虫を洞からさがす。

色々なポイントを回って新しい可能性がある箇所などを見てまわります。その年々で変化していくものです。

あとインストラクターもガイドといえど人間です。見てるだけでは抑えきれない衝動があり、下見しながらも虫を手にしたいという思いが芽生えます。 北川インストラクターは下見なのにピンセットを持ち出してきたので全力で止めました。

ミヤマクワガタなんかは一度人目に着いたらそこにいは2度と出てこないのもいます。

 

この7月15日から始まりますクワガタカブトムシ採集が安全で楽しくハッピーにできるように、全力でやっていきます。

 

いつも生き物がいる。

白馬村から少し離れた村へドライブに、休憩がてら日陰に入ると、カタツムリが小さな陰でじっとしていた。見渡すと何匹も木陰を選んでじっとしていた。

 

ジャノメチョウもきた。白馬村のは同じ種類でももう少し黒くない。薄茶色だ。

知らない間にツバメガのよう虫がくっついていた。

他にもたくさん写真を撮りましたが、クワガタやカブトムシだけでなく様々な昆虫の生活を一瞬でものぞいてみると、虫も頑張ってるな〜と実感しますよ。

楠川の岩魚

プライベートの釣り

楠川の岩魚

 今年はガイドでお客様と行く機会が多く、がっつり自分の釣りにいくのは久々でした。

歩いてて見上げると綺麗な空、空気もさわやかで、釣果以上に満足できる環境と天候でした。 

しかもいいイワナ。

釣れて満足!自然に感謝! 仲間にも感謝!

自分達の夏休み

 私の子供の頃はファミリーコンピューターが出てすぐで、ゲームといっても人生ゲームなどのボードゲームでした。 子供は遊びを頭をひねり何をするかで話し合ったり、人と人が遊ぶのが日常。

今やSwitch。

YouTube。

コンピュータの世界と友達です。

どちらのご家庭でも、

何度 「ゲーム終わりにしなさい」と言ったことでしょうか。 

何が正しいのかわかりづらいこの頃ですが、生き物はほとんど生態は変わりません。

そんな生き物と向き合うと、自然の中の正しい事を感じます。 

命は大事にしながら、ゲーム感覚でも良いので、釣りや昆虫採集にひとときでも身を預けてください。

きっと良い気持ちで過ごせます。

是非ご参加をお待ち申し上げます。

2023年のミヤマクワガタ

北川 ガイドが今年初めてのミヤマクワガタおすを発見。

いつもは6月後半に出てきますが早くからの登場です。

北川 ガイドは家でも甲虫の冬眠や幼虫の飼育をしていて、何か気づきやひらめきを

大切にしていて、ヤマニーカワニーの中でも頼もしいインストラクターです。

しかも、今年は誰よりも早くミヤマクワガタを発見。

 

しかも住宅街の中で偶然発見、色もまだ安定していない感じで外に出てきたばっかりですね。 ミヤマクワガタはここ20年くらいで数が少なくなってきていています。

温暖化と集中豪雨で色々な生物は生息環境が厳しくなってきています。

こちではあまり夕焼け空は見れません。珍しいのでパチリ。

その日だけでもワクワク。

この前の土曜日、丁度良い気候の中カヌーに来ていただきました。

湖は子供にとっても未知の世界、大人も湖という言葉を知っていても、真ん中に浮かんだ方は少ないでしょう。 

風がなかったので、遠くの岬まで頑張ってみんなで漕ぎました。

今日は8メートルくらいの深さまで見えました。良い色してます。

4歳と5歳のご兄弟、最初は不安だったけど、頑張って漕いだから笑顔にも余裕が出てきた。

ほんとカワイイというか、表情は豊かで見ていて気持ちが良いです。

このあとも自然の港まで漕ぎ切ってカナディアンカヌーを無事おえました。

またきてください。まだまだ遠くまで漕ぎましょう。

ありがとうございます。