2024年ゴールデンウイーク フライフィッシング

ゴールデンウイークは天気も良く気持ちの良い日が多く、皆さん自然を満喫できたのではないでしょうか?

5月3日で釣り人も多くポイントの脇にも2台の車がありましたが、様子を見ながらポイントへ入渓。

お二人の友達同士で3回目のご参加をいただきました。

お一人は日本人でもう一人はシンガポールの方です。

ドライフライで釣るのが好きな方で、道具も装備もしっかりされていて、

アツイ気持ちのお二人のガイドで私も自然と力が入ります。

かなり歩いて山の上なので、昨年の秋の落葉も目立つ感じです。水温は9度

冷たいからドライに出てくれるかと心配しながら。

最初は慣らし運転でキャストと流し方を調整して、いざ本番で上流の開きの岩の手前で迷いもなくフライを食ってくれました。

喜ぶお客様。ホッとする自分。自分も釣るぞと意気込むもう一人のお客様(AKI)

小さいけど結構ファイトが激しく元気な岩魚。

AKIも釣れたので、全員ホッとする。

しぶとく水深もある水量が溜まっている場所を重点的に何度も何度も流してふわふわ。

またまた元気の良い岩魚が飛び出しました。 

おそらく朝から2組ほど別のかたが入られていた感じでしたが、時間も午後で逆にラッキーだった様子。

帰り道でお客様から頂いた。都会のナチュラルローソンで販売している

エナジーバー  釣りの行く時は携帯の補助食があると集中力も体力も回復しますよね。

最後は少しライズがあった姫川へ移動して夕方の風に吹かれて終わりました。

仲間とのフライフィッシングの旅行はいいですよね。

またお待ちしています。 英語はカタコトですがガイドはできます。(I can speak little english.)

ご参加をありがとうございました。

ビーズヘッドニンフ

フライフィッシングが

先週に白馬村の渓流を歩いて魚を探りにうろうろしましたが、まだ水温が10度前後で魚はおとなしい感じでした。

ですがサイズの良いのは浅瀬に出ていて仲間は調子良く釣っていた。

ゴールデンウィーク明けのフライフィッシングのガイドもそう簡単には釣らせてくれないでしょう。

ドライフライで表層を狙うというよりは手堅く沈めてつる釣りもマスターしていただいて

沈黙した岩魚を釣る術を知っていただこうとも思います。

逆に沈めるフライをニンフとかウエットフライと言いますが、実はなかなか皆さんされようとはしません。

私も最初はそういった思考があったのですが、白馬村や小谷村の水温や気候ではそうもいってられません。

釣るためにできることを試すという安直なスタイルがないと楽しくないからです。

上の写真の毛針はビーズヘッドニンフという種類ですが、これもベーシックなフライですが

ただ流せば釣れるというものでなくてその時の魚の活性に合わせて釣ります。

そんなこんなで、毎日フライを巻いています。

渓流も気になるし、本流の大きなトラウトも気になる、海にも行かないと。

毎日 頭の中は楽しさでいっぱい。

白馬村岩魚ミュージアム(夢)

2024年4月19日AM 今期2回目のフライフィッシングに近所の山奥に出かけました。

天気も安定していて、爽やかな陽気の中 もう何十回も一緒に行ってる仲間です。

彼はテンカラという日本の毛鉤釣りの文化のスタイルです。

所々に雪が残っていて、水温は10℃前後。川を渡る時の

足はかなり冷たい。

岩魚もまだ春の寝起きといった雰囲気で、浅瀬には出ていません。

最初はそれでもドライフライという水面の表層を狙うが反応はなかった。

クマが出ないか心配している最中に、カモシカに遭遇。大丈夫だけどいつもどきっとする。

ニンフという水生昆虫を模した沈むフライのタイプの少し今までにないやり方で、低水温の沈黙した岩魚を釣ることができました。大袈裟ですが嬉しかった。

仲間も良いサイズの岩魚と他にもテンポよく釣り上げて喜んでいた。

白馬村には自然がたくさんありその中で僕らは暮らしていて、同じように春夏秋冬ある中で裸一貫で岩魚も生活している。

釣れた魚はダメージのないようにリリースしています。

おそらく昨年釣れた場所で大きくなって釣れたことも何回もあります。

岩魚は自然条件が整っていないと長生きできません。生き物の中で決して強くはない生物です。

逆にいうと、この自然ありきの岩魚なんです。

釣れた時に嬉しいのは、『ちゃんと自然が残っている証』を目の前にしたという喜びんなです。

仲間とも行き帰りの車中の景色を愛でて、またお互いに健康で春を迎えて自然の中にいる喜びを分かち合っています。

仮想ですが白馬村岩魚ミュージアムをいつまでも残したいです。(夢)

綺麗な景色があれば良い。

夜に知り合いの方より、ブログの写真を見てますよとご連絡をいただきました。

更新も気まぐれなのに嬉しいお言葉です。ありがとうございます。

今日も安曇野から帰ってくる道中にきれいな景色が広がっていました。

池田町は白馬村よりも季節が進んでました。  そこらでハーブの新芽がいききとしていて香りで和ませてくれました。

うちのくるみちゃんも春の草の香りを楽しいでいました。

特に何もなくても過ごしやすい満足な1日でした。

難しいことはさておいて。ゆっくり。

ウロウロ用事を済ませる毎日。

通りすがりの景色がいい。

ほんのりする。

水路に目をやると綺麗な水が流れている。これだけでもほっこりする。

自然とはどんなものなんだろう。不思議。

先週は安曇野にも行ってみた。

どこも一つ切り抜いた景色が綺麗だった。

ヤマニーカワニー

釣り以外の楽しみ。。。。白馬村 森の生活さん 


  
渓流釣りの楽しみは釣るだけではない。
釣れる場合もあれば 釣れない場合もある。
釣れないときは 温泉に行くこともある。
お腹が減ったら 利根川さんや山人さんなどにそばを食べに行くこともある。
また 川へ行って 魚を釣る。
暑くなってきたら 花彩 にジェラートを食べに行く。
頭を冷やしたら また川へ。
釣れないときには 魚の顔を見に 「森の生活」さんへ行ってはいかがでしようか?
白馬村の魚のなるほどが感じられるはず。
 

ヤマニーカワニー

自然パーティー 釣り大会 2


釣り大会のセカンドステージ・・・
まず、フライ作成のレクチャー 毛ばりを作った。
すでにK君はたくさんの自作フライを持参。 大会前日からつりまくっていた。
2年前にも大会に来てくれた。

その裏側では 昆虫採集のガイドを進める ハギ~。 
納得の説明でご家族を自然レクチャー。

ゴマダラカミキリ・・・。 なんやかんや、うれしそうな感じ。

NZ様 自然を見上げている。 和歌山 遠いな~。

BBQの前にスタッフ熊谷の差し入れの おいしかったキュウリ。

手伝わないで、肉を焼けるのを待っているかずちゃん。

MRさんの息子様 お手伝いありがとう。

大会で釣れた岩魚が アイ~ダ料理長の即席スモーク完成。
ヤマニーカワニー キャッチandリリースちゃうんかよ。

表彰式 4位のNZ様junior えっ オレ そう 俺…前の日通りにはいかなかったけど、良しとしよう。
おめでとう。

3位 昨年の優勝者の ミミズ男さんです。 ニジマスもらってなぜか嬉しそう。

2位 KST君・・よかった 来年は 一度 レクチャーガイドに入ってください。
しごいたります。
 
1位なんと 初めて 渓流釣りをした 関西弁バリバリのYちゃん。
まさかの 優勝。。。暇つぶしで優勝、隣は彼氏ではありません。
おめでとうございます。
これで終わりではありません。

渓流釣りのルアー作成
スプーン作成。

没頭するかずちゃんママ。

今回は初めての試みで 中川インストラクター(右) ちょっとうまいこといきすぎちゃうか?
と心の中で自問自答している。
 
出来上がりはコレ::::すばらしい。

ほんとは そのあと 自然のトレッキングをする予定でしたが、時間がなく終了となった。
玉盛ガイドが下見まで行っていただいていたのに、申し訳なかったです。

そして最後に記念撮影。 自然の良さ少しは伝えられた実感あり。
みなさんの得意分野で勝負!
シルバーウイークもやります。
来ていただいたお客様ありがとうございます。
場所をご提供いただいた 白馬シェアさん http://hakubashare.jimdo.com/%E7%99%BD%E9%A6%AC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2/
ありがとうございます。
スイカを頂いた ペンションアリエスカ さん。。。http://www.alyeska2010p.com/
ごちそうさまでした。
スタッフのみんなもありがとう。
  
 
 
 
 

ヤマニーカワニー

2015年自然パーティー ヤマニーカワニー釣り大会


今年も細々とスタート釣り大会。 昨年の雨で午後からは みんなで自然遊びをする会にしました。

天気もさわやか さー 誰が大物釣るか?

まったくの初めてでも参加できます。 インストラクターがお教えします。

ほんまに釣れるんかいな?

いますとも、これが岩魚ちゃん。

来たのはいいけど、釣れないわよ。 木と草しかひっからないの。

まじめな顔して。

おっと検量にきたきた。

和歌山からのNZ様 釣れた顔です。

最初に1匹のあとは続かない。。。パタゴニアの新品のバッグから秘密兵器をだすのじゃ。

右はガイド。。隣はかずちゃん。 ガイドの方が真剣。

かずちゃんは常連なので特別待遇中です。
顔は真剣 他のコト考えています。

みんなでこれだけ釣れました。
なんと ヤマニーカワニーキャッチandリリースにこだわらない。
このあと食べるのが自然パーティーです。

さあ さあ 釣れた釣れない関係なく 1幕の釣り大会は終了
PMより 自然パーティー さあ どうなるか。
つづく。
 

ヤマニーカワニー

安曇野 渓流釣り行きました!


昨日は安曇野へ川の様子を見に行きました。
やはり久々のポイントは魚がいる場所を見抜くのが難しく、魚影がみあたらない。
思いつきで入ったポイントでルアーにチェイスがあった。
帰り際にようやく魚影がてん…
小さいのが2匹。
水がまだ冷たい。
魚も静か。
 

ヤマニーカワニー

白馬ツレダシマシタ


夕方 一時間ほどなげまくって
四匹のイワナをキャッチ!
チェイスも多々!
楽しめました。

今年からこのサトウルアーズという、
ハンドメイドルアーの協賛をうける事になりました。これはBALSA OTARIというシンキングミノーです。

ヤマニーカワニー

川虫取りの達人!!

GW最終日、今日も釣りのガイドがあった。
最初にナイスサイズをどや顔で釣られたのは、気配を消すのが上手なお父さんが
大喜びで釣り上げた。
お母さんも息子さんも妹さんもそのあと
僕の説明をめいいっぱい盛り込んだ
テクニックで頑張って頂いていましたが、
水がまだ冷たいのか、当たりはあるがノーフィッシュ。
そこで石の裏の川虫を探して釣ろうとお子さん達で探しだしたら、お兄ちゃんが、
虫探しが楽しくて没頭してる間に、

妹さんがニジマスを釣り上げた。
お兄ちゃんはそのあとも釣りには集中できないまま、終了となった。
お母さんは元々竿のさばきが上手だったので、いけるかなと内心思ってましたが、
釣れなくて残念でした。
まぁ
GWらしい爽やかな天気で、桜も春風に花びらが舞い、所々に新緑。ほんといい日だった。
お兄ちゃんは釣れなかったけど、
終わりに駐車場で「また川虫を取りたいと」言ってたのが面白かった。
また来てください。
ありがとうございます。