これが白馬のつりですわ~ なんてな?!

 この時期よほどの事が無い限り夕方には1~2時間白馬村内の渓流に釣りに行く・・・・、でも今日は店のチラシ配りでペンション数件回って時間があればいくことにした。ペンションをまわっていると偶然にもうちのスノーボードスクールのインストラクターのMホに会った、みるからに元気そうに
していて、少し話したが毎日このBLOGを読んでると言って鼻で笑って去っていった。それはさておきペンションも食事どきなので6時半ぐらいにやっと
川へ向かった。
今日は店でレンタル竿の仕掛けを作っていたので、今朝までの大雨で川は濁ってるのを知ってても、エサ釣りがしたくてしかたなかった。
 白馬の山は高いので暗くなりはじめるのが夏でも割と早い、そんな中
ミミズを投入して20分
           ヤリマシタ祝


      自己最大39センチのボテボテのイワナ
 ほんとはこのサイズをFLYで釣りたかったけど素直に喜んでおきます。
拍手(当然リリース)
そして帰り際に30センチのイワナも釣りご機嫌で家に帰路についた。

 
今年は水量が多いのでコンディションは最高かも・・・・・
大昔は白馬も雪がいまよりももっと多かったらしい、今年のように夏場も
雪解け水によって渓流に水量が保持されているのは、めずらしい事ではなく山岳渓流本来の形かなと最近強く感じます。(最近の気候は異常ですケドね)
また この水量があってはじめて大きなイワナなどは流れの中に出てくるのかなとも思います。
 今日の釣果は仕掛け作りを手伝ってくれた、白馬釣りバカクラブ会員番号
2番の●●モリ君のおかげですありがとう。
 
   

やる男 その②

 
 この男は地元大阪の友達いつもコメントをまめに入れてくれている
katokichi(カトキチ)さんです。
 何がやる男なのか? この人は釣りをするために大阪から白馬に月三回もくるんです、春のダンクルネッツさん主催のバストーナメントに始まり、渓流のルアー・フライ・エサ釣りで渓流魚を狙い・川の水量がおちつくとスモールマウス・秋になると青木湖でヒメマスつりに来る。しかも去年は冬にスノーボードにも来た。聞き耳を立てる
 普段彼は会社員で話を聞いても非常に難しい仕事をしていて、残業・営業
接待・飲み会が絶えることは無い生活、そんなハードライフがあるにもかかわらず、休日・連休には長野に5~6時間かけてこれる男なんです。聞き耳を立てる
この話を聞くと「釣りってそこまでおもしろいの?」とか「えらく凝った趣味ですね~」って思うのが普通です。
想像してみてください。 
 長野まで来てゼロ匹の釣果冷や汗
 
 長野に来るたび釣れる魚が小さくなる冷や汗冷や汗
 
 こんなの悲しいですよね?
だから・・・・彼のフィッシングスタイル(技術・ポイント・道具)は恐ろしいぐらい徹底してるんです。
単なる趣味にも一挙手一投足を丁寧にして、更なる創意工夫をする、そしてまた上達する、ビックフィッシュを手にする事を追求していく。
またその趣味を深める過程で新しい人や<モノとの出会いがある、
 
仕事以外で仕事以上に真剣になれる何かがある事はすごく大切な事と思います。もし仕事で失敗しても笑ろといたらいいですもんね?(えっ?)ではなく 仕事にも生かせる考え方があったり、自分自身の余裕にもつながると思うんです、そこには相乗効果が絶対生まれると思います。
 彼はハードな大阪での生活の中でそのライフスタイルを平気で笑いながら
送る姿勢が「やる男」と僕が思う一番の理由です。
         真剣に趣味をはじめませんか?

 
 
 
 
 
  

エサ釣り修行その①

友達と2人で夕方から姫川に出動。 

夕立の姫川水面から霧が立って幻想的。
川の状況はほぼクリアな水色ですが、ほんの少しの濁りがある水量は例年の
2~3倍近い状態、やはり山にある残雪の多さが要因。
川に入って数投いきなりミミズに良形イワナが2回アタックするがNG、
水深があるとイワナも大胆になるのかエサ釣りで表層まで追ってくるのはあまりない、それ以降、何をやっても2人とも釣れない。
場所を少しずつ移動していると、小さい石の下のえぐれた所で「ピクリ」::::::でもミミズの端を喰っていたので、針ががりせずNG
一回反応があると同じ様なポイントで釣れるので、丁寧に同じ様なポイント場所を狙うと20センチ弱のイワナを僕が釣った・・結局そのポイントではイワナ2匹。
そして場所移動ジョギング

友達もかなり真剣モードに。
で最後の場所で30センチ近いレインボートラウト(ニジマス)
レインボーの30センチぐらいのは白馬で釣れる事は珍しいのと久々に
見る事ができてハッピーエンドな夕方でした。

ヤマニーカワニー

白馬で釣りとスノーボード。鬼無里でおやきとスノーボード

 昨日は隣の鬼無里村にいっておやきを食べました、ふと店内を眺めると
スノーボードが飾ってあって、良く見ると「いろは堂」おやき屋の名前が
ソールに書いてあって、店のおくさんが「これオガサカさんで作ってもらったの」と・・・・。   とういうか小布施町の竹風堂(栗菓子)善光寺の八幡屋磯五郎(七味屋)でもオリジナルのスノーボードを見たことがある事を思いだした。  デザインが和風なので新鮮な感じがするんです。

 それよりこのいろは堂のおやきがおいしい、今回で食べるのは2回目ですが
白馬から車で20~30分山道を走っても値打ちがある。  またびっくりしたのが、5種類のおやきを注文して待つこと数分アツアツのおやきが出てきて
お皿を見ると、そのおやきの横に一枚一枚・・・野沢菜・野菜ミックス・・
と親切にもシールが貼ってある、確実にわかり易い。そしてその店の人の対応がすばらしかった、味よし気持ち良しで鬼無里村を特に何も無いが楽しめた気がした。
 
 

基本に帰る、イワナはエサ釣りで。

 最近気になることがある・・・・・・とにかく思った釣りができない。
今年は雪解け水が多くどこの川も水が多かったり流れが強い、思った通りに釣れない、湖もイマイチ魚の状態が読めない、毎年の季節感を読んでの釣りが効かないので面白くない、でも悩ませられるから楽しい。
去年はほとんど渓流ではFLY70% ルアー20%・・・・エサは10パーセントあるか無いか、昨日のオヤジの釣りをアドバイスしながらヒラメイタびっくり エサ釣りで基礎から見直そうと思った、
 ルアーやFLYはイロイロなアピールの方向を変える事ができるが、エサ釣りはエサの種類を変える事もありますが、仕掛けの流し方一つで釣果が左右される、糸さばきや竿さばきが良くないと釣れない、この流し方を勉強するためにはエサ釣りしかないと決意した。
 今日は夕方久しぶりに真剣にエサ釣りした・・、おもりの位置、落とし込み方や竿の振り方も丁寧に丁寧に吟味しながら夕方の1時間没頭した。

上の写真ぐらいのイワナが4匹釣れて全て上アゴにはりが掛かっていてアタリも察知できていた、しばらくしておもりの小さいのを一つ足して底をべったりで流した、すると昨日のオヤジのイワナより少し小さいのが掛かった。

エサ釣りも真剣にやると奥が深い・・・・全てもう一度見直して、更なる
つりの上達を目指すぞ~。

白馬の騎士あらわる

 実は昨日から大阪から僕の両親が来ていた、オヤジは白馬に引けをとらない田舎で小さい頃は川や池で遊んだりしていたので自然の一般常識はまあ知らないわけでもない、そして小学生の僕を年に一度あるか無いかぐらいのタイミングで釣には連れてくれた、今考えれば年間数度の釣りが逆に僕を釣りに行きたくさせて、内緒で遠くの川へチャリでいった。
 あれから20年の月日が流れて今白馬で肩を並べて釣りをしている。
、しかもオヤジが釣りをやるときめて白馬へ来た。
 そして待望の釣りは始まった、竿を握るオヤジ、石の上に立つだけでフラフラしてピエロの玉乗りみたいによろけているオヤジ、釣れたと叫んで目をやると2mぐらいのありえない細長い流木を釣りあげるオヤジ、ルアーにも挑戦して自分の背中に針が掛かって身動きとれないオヤジ、滝の上10mぐらい上にルアーを引っ掛け取れないと叫ぶオヤジ、そしてそれを見て笑い転げるオカン・・・・・フィクション一切無しのドラマ?か新喜劇がそこにはあった。晴れ
 最初のポイントでは3匹ばらして場所移動。車

    オヤジは昔の感をとりもどして釣り上げた。

            尺イワナゲット。
夏休み白馬で釣りをしませんか? こんなレベルでも釣れるんです。
 

ヤマニーカワニー

白馬 姫川源流


姫川源流に行きました、村内にある佐野坂という場所にある源流は
三つの湧き水から始まっている、その湧き水は湿地帯にたまりがながら
一つの小さい川になっていく、これが姫川の源流の始まり。
 姫川が日本海まで58キロの道のりたどり着くまでの両サイドの高い山々に降った雨や湧き水が合流し少しずつ大きな流れへと変わってい、そして海に入っていく、なんと下流域には鮭の遡上もある川で、いつまでも源流から下流まで綺麗な状態であって欲しい。下水処理も徐々に整備されてきているので水質維持は期待できそうかな?
 
小谷村 雨飾高原の鎌池 標高は1200m弱の所にある国定公園です、
自然がありのままの形で残っている、池の周りにはブナ林が
たくさんあり、幻想的な雰囲気がする。今日は雨上がりだったので緑がかなりきれいでした。岩魚が数匹ふらふら泳いでいて虫を食べていた。
白馬だけでなく隣の小谷村も遠くないし、また違った深い自然が残っている
様にも感じるのでこれからも釣りがてらイロイロ散策してみます。
そうなんです、釣りだけでなく余裕を持って周りの自然にも目を向けよう、
ボードも。
  

信州 釣り 温泉 そしてお昼はそばに限る。

 温泉・そば・お酒・釣り・・・・・このうち2つが重なった時すごい威力を発揮するのです・・・・・・・ 温泉にダラダラつかった後に、軽くお酒を交わすとか、夏の釣りの合間に休憩がてら冷たいザルそばをすする、
 たまりませんよね~、残念ながら今日は1つだけですが長野市で蕎麦屋に
入りました。
  ここのそばは川中島に住んでいた頃によく足を運んだがいつも車がいっぱいか、営業時間が短く閉まっている事が多く食べた事は無かった、今回は夕方の開店と同時に前を通りかかったので、ラッキーにも入る事ができた。
 
 天ざる大盛りを頼んで、少し待っているときました大盛りが・・・・

途中でお汁が無くなるし薬味は足らないしと言いながら完食豚豚
長野に住んでいて大盛りのそばでそんなボリュームある所で美味しい所は
なさそうだな~と思っていませんか? それがですわ男これがかなり美味しいんです、美味しく無いとこんな大盛りてべれません。で食べながら
大盛りじゃなくても良かったかなと、横目で他の方の普通のざるが運ばれて来たのを見ると、すでに普通盛は大盛りなんです、おばちゃんは見た目で
ノックアウトされてまっした。
 そこにはお昼に行くと十割そば 更科 三枚といった1日限定数食のさらにおいしいそばがまだあります、再度行ってみたいです。
     行こうぜボードの友よそして釣りの友よ~ふぅ~ん
 
長野市川中島町今里 たなぼた庵さんです。

小さな川


 村の中には小さな川がたくさん流れている、畑や田んぼに使う用水路・、雪解け水の水路か?利用目的はイロイロですが、そんな小さな川にも生物はすんでいます、岩魚ももちろんいるのですがまだ見たことが無いカジカもいるようです、その川には青々とした水草が繁茂して石や砂地からクレソンや
ニリンソウなどが生えている。
小さいながらも自然が集約されていて、しかも人の手が入っていないので、見ているだけでホットさせてくれる。
夕方は特にイロイロな渓流のポイントを見て回るのだが、あの小川はどんな感じかな~とわかりきっているのにいつも寄り道してしまう、そんな景色は
何年たっても残っていて欲しいとつくづく思う。
 川の近くに住むあるご老人は「あの人は川をみつめて何を考えてるのだろう?」といつも怪しんだ顔で僕を見ている、僕は会釈はするがご老人は見ているだけ、悲しい・・・・・しょんぼり
 今度は自分から一回話しかけてみようと思っている。老人逃げるかもジョギング
 
白馬の塩島・大出というエリアにはこういう綺麗な川が流れています。
 

ヤマニーカワニー

やる男その①

 友達の村松君です、彼は去年の秋から長野市川中島に焼き鳥屋をオープン
した。
 彼はスノーボードを通して出会った仲間でスノーボードがすこぶる上手い、そして仲良くなり始めた頃から「誰もが入りやすいカフェか居酒屋をやりたいと」いつも言っていて、働く先も ステーキ・ハンバーグ屋・焼き鳥屋・居酒で経験を毎年積み重ねていった。
 そして去年はその準備の年でエリア選び・物件探しに始まり、姫路市から
完全に長野市移住して準備は着々と夢へ近づいていった。
 
上は現在のほろ屋の内装ですが、すごく雰囲気のある内装に仕上がっている
内装は手先の器用な彼は全てゼロからリフォームした、こだわりが強いので
お客様には料理も含めて村松ワールドを体感して全て自分の納得できる形で
スタートを切る事に全力をつくして今の形となった。

今日お昼に少しだけ仕込み中にお邪魔したので料理の写真は無いが、またその焼き鳥がうまい、またサイドメニューも少しの工夫があっておいしい。
料理にはこれからも更においしいものをといつも考えている。

そして去年の秋に念願の焼き鳥屋 ほろ屋をオープンさせた。
 オープンして半年お店は繁盛してたくさんのお客様が店に足を運んできて頂いている。

  店の場所は・・・・長野市川中島町御厨町 県道77号北原交差点を
北上200m右側 道をはさんで反対側には ハードオフさんがあります。
ロン都さんまで行くと行きすぎです。
炭火焼き鳥屋 ほろ屋  IP電話 050-7561-9199。
      是非ご来店してください、オススメは鳥皮です。
 

妄想イメージトレーニングしてますか?


 
今日は天気が悪かったです、白馬フォーティーセブンの山を眺める景色、
さすがにゲレンデ(R-1)には残雪はありません。
 ちょうど最近テク選のDVDが出たので、来冬シーズンの事が頭をよぎっているころでは無いですか?
 
 冬のスクールのお客様やイントラは頭の中で今日も何本か滑っているにちがいない、と思いながら夕方撮影カメラ