フライフィッシングのグループの仲間は年中フライフィッシングを生活の中心に置いている。
フランスからこのような斬新なフライリールを入手した。彼は販売している日本の販売元です。
フライをされている方はこの左に出ているパーツに違和感を感じられるでしょう。
なんと 自動巻きなんです。 エンジンやモーターはありません。
数メートル必要なラインを巻くとれて、ドラグも調整できます。
最初はフーンと思いましたが、みなさんインスタで動画を検索してみてください。
ランディングの際にネットを持ったまま巻き取れるんですよ。
JMC – Ozone Racing 36 | オゾンレーシング36 セミオート フライリール
https://www.youtube.com/watch?v=rbxwwl-_-bg&t=18s
フライリールは回転が滑らかとか軽くなったとか
壊れにくいとか、基本的な性能の進化は少しずつ進化はしてきましたが、自動巻き取りという進化はここ数年の大きな革新になります。
マニアな世界で話すと昔にこのようなリールが存在したが故障がおおく、シンプルなシステムのままノーマルなフライリールが使われてきた。
今回のリールは仲間の文章ではフランスで沈めるフライの釣り大会の釣果の効率化をもとに設計されたとあります。またそれに見合ったロッドもラインシステムも存在します。
仲間は絶賛しております。
電話で話した時は少年がガンダムのプラモデルか何かを初めて作った時の様な、純真なオーラが伝わってきました。 純真無垢な気持ちと情熱コレがないと!!と思いました。
キラメキです。
トキメキです。
彼の次から次へと展開する話題と発想には
明るいフライフィッシングの未来を感じさせてくれます^_^
こういった島国日本でひっそりフライフィッシングを模索していると、世界の最新の技術には置いていかれます。 仲間はほんと発見が早い。尊敬します。
東京フライフィッシングandカントリークラブ
アーバンアイランダーをご贔屓にお願い申し上げます。
お宝満載ですよ。 6月に長野県に遠征に来てくれるはず。