ストンフォのバイス

Stonfo チューブフライバイス STF610

stonfoストンフォチューブフライバイス
STONFO

犀川で大きなニジマスを釣るために、大きなチューブフライを巻くためのバイスを購入。

今までは自作のバイスで10年以上使っていたが、フライの出来栄えを確認するための回転させる機能が不具合で、ストンフォのバイスにたどり着いた。  右下のステッカーのアーバンアイランダーさんで購入

動画は回転させて、180度動かすと、クリック固定されてスルスル回らない状態でタイングしやすい設計です。

チューブの穴のサイズに大体会うように5本のアタッチメント付属。 大体のアタッチメントはスカスカでやりづらかった経験があるので、正直購入するまでは不安でしたが、固定も作業もスムーズに行えます。

チャックの部分のみでのチューブの固定はできません。

テーパー形状かストレートシャンクの太さ違いのものが付属されています。

 

ストンフォのバイス
ストンフォのバイス

昨晩 3本巻いてみましたが、ベースの重量がかなり重く安定していてぐらつきはありません、またチューブ装着のアタッチメントもちょうど良いテーパーがかかっていて、固定も脱着もスムーズです。工程の多いタイングですから素早くスムーズに一つ一つの工程を進めていきたいものです。 そういう意味では上出来バイスです。

プラスティックチューブでしか作成していませんが、おそらくどれも合いそうです。

2025年グリーンシーズンの

 今年もこんないい笑顔に出会えるといいです。 冬も雪山でのワクワクも楽しいですが、夏場の生き生きしたアウトドアの遊びの空気感は何にも変え難い想いがあります。

 

さて

2025年夏休みのご予約のスタートをゴールデンウィーク明けよりスタートさせて頂きます。開催スタートの下記をご確認をお願いいたします。

🔲クワガタカブトムシ採集は7月12日から8月31日までです。

🔲渓流釣りレクチャーガイドは7月12日から8月25日までです。夏休み以外の期間の渓流釣りガイドは5月6月9月は平月期間というプライベートガイド料金でお受けさせて頂きます。

🔲昆虫採集の旅も開催日程を記載しましたのでご確認の上お申し込みをお願いいたします。

🔲カナディアンカヌーの開催は水量が回復する6月中旬を予定しております。

 白馬村には観光施設や楽しいところはたくさんありますが、目の前の自然がすごく綺麗です。

遠くを眺めたら、よーくすぐそこにある自然を見つめてください。

少しでも進化と楽しみを

フライフィッシングのグループの仲間は年中フライフィッシングを生活の中心に置いている。

フランスからこのような斬新なフライリールを入手した。彼は販売している日本の販売元です。

フライをされている方はこの左に出ているパーツに違和感を感じられるでしょう。

なんと 自動巻きなんです。 エンジンやモーターはありません。

数メートル必要なラインを巻くとれて、ドラグも調整できます。

最初はフーンと思いましたが、みなさんインスタで動画を検索してみてください。

ランディングの際にネットを持ったまま巻き取れるんですよ。

JMC – Ozone Racing 36 | オゾンレーシング36 セミオート フライリール

https://www.youtube.com/watch?v=rbxwwl-_-bg&t=18s

フライリールは回転が滑らかとか軽くなったとか

壊れにくいとか、基本的な性能の進化は少しずつ進化はしてきましたが、自動巻き取りという進化はここ数年の大きな革新になります。

マニアな世界で話すと昔にこのようなリールが存在したが故障がおおく、シンプルなシステムのままノーマルなフライリールが使われてきた。

今回のリールは仲間の文章ではフランスで沈めるフライの釣り大会の釣果の効率化をもとに設計されたとあります。またそれに見合ったロッドもラインシステムも存在します。

仲間は絶賛しております。

 

電話で話した時は少年がガンダムのプラモデルか何かを初めて作った時の様な、純真なオーラが伝わってきました。 純真無垢な気持ちと情熱コレがないと!!と思いました。 

キラメキです。

トキメキです。

彼の次から次へと展開する話題と発想には

明るいフライフィッシングの未来を感じさせてくれます^_^

こういった島国日本でひっそりフライフィッシングを模索していると、世界の最新の技術には置いていかれます。 仲間はほんと発見が早い。尊敬します。

東京フライフィッシングandカントリークラブ 

アーバンアイランダーをご贔屓にお願い申し上げます。

お宝満載ですよ。 6月に長野県に遠征に来てくれるはず。

セミオートリール

青木湖 大町市の景観地区です。

観天望気と天気予報と希望的観測

旅行は天気が良いのが一番です。

そうはうまくは行きません。 自然はなる様にしかならない天気予報を見ても思いのままの天気にはならない。

「うちの主人は雨男です」とか「この子がいると晴れるんです。」とか幸せな会話がいつも飛び交う。

天気を占い、いい日でありたいお気持ちがいっぱいなんですね。

3日まえにカヌーがあった時の青木湖の写真、晴れてて良かったですが、暑かったです。

暑い時は湖の木陰に休みながらゆっくり移動して行きます。

まだ夏休みまえでしたがキャンプしながらカヌーをされている方が多かったです。

お昼からは今度から散策する森歩きの道を探しに山の中へ行きました。

なかなか本当に良い場所はないものです。 木陰は少しは涼しいです。

いよいよ夏休み間近。

天気予報が優れませんのでお悩みの方が多い様です。

ガイド当日にもし雨が降った場合は↓の様なことで少しでも安全に雨が当たらないように工夫します。

① 夕立があったとしても通り抜けて行きます。落ち着いてまつ。

②焦らず雨のうちはガイドセンターの中で虫取りの勉強をして知識をつける。

スライドが終わった時には星空が見えているということが良くあります。 

ですがもし雷が鳴っていたり危ない場合は中断したり、雨の遮れる場所へ移動します。

ガイドインストラクターも天気予報を基本的に見て判断します。雨雲レーダーで大雨避けたり、実際のところガイド中や

③そ観天望気(その時の空や雲か風の様子で)どの場所が

天気が悪くなるか? いつまでいい天気なの推測することです。

少しは不安定な天気でもアウトドアの遊びは楽しいものです。

何をおいても安全第一です。台風や雷は避けたいですね。

さてさて

こちらは姫川源流の流れ出しの写真、雨が上がり光が入ると綺麗な情景です。

クワガタやカブトムシはどんな天気が好きでしょうか?

岩魚もヤマメは日光は好きでしょうか? 

色々な天気も安全第一で楽しまれるのも良いご旅行では無いでしょうか?

白馬村自然遊び

そこにいる予感 

少し早めの夏休みをと親子で白馬村へ。

自然を満喫されたいとのご希望で クワガタカブト採集から渓流散策そして水生昆虫を探索という2日間の

特別メニュー開催。 1日目のナイトガイドは肌寒く長袖ジャケットでもひんやり、そんな中でスジクワガタのメス 大きめのコクワガタを発見。

大きめの方は写真の彼が急に木の横で足を止めて いるよぉ〜と大声で発見。 ビックっりした。

自分も目が覚めてないのか、少年のサーチ力には負ける。

いる気がしたら見たらいた。とサラッと言った。

次の日は渓流散策と毛鉤で渓流釣り 

雨もおさまり いい感じの水量で爽やかな沢だった。

ここはハクバサンショウウオ(白馬村指定の天然記念物)がごくたまにいるよと軽くいった。

嘘ではない、かなりの偶然の確率で発見する。 

お父さんと釣りをしていると、少年は「あ〜うおうお〜」と叫んだ↓

滅多といない生物を石を動かしたりしながら、見事に発見。 いるかもと伝えて、期待だけさせてしまったかなかと反省していて

あーと思っていたのに、なんと雄叫びを森に響かせた。観察ケースに入れて確認してもちろんリリースしました。なんともかよわい触り心地で

静かな沢にしかいないのもよくわかる。 それにしてもすごいそして↓も、。

沢を下ってパッと石の上にいたそうです。大人jは誰も気づかない。

そしてお昼からも少し林に行ったり水生昆虫を観察へ。

相変わらず、集中力は途切れず イモリやコオイムシなど多数の小さなゲンゴロウが発見観察できました。

少年はこの2日間 どの生き物も現場で逃すということがすごく偉かった。

写真を撮って 気なるのは動画も撮影、そしてリリースする。

素晴らしい。 

くたくたな青年と写真を撮ってさよならをしました。

またおいでな。 おとうさんも撮影や色々なお気遣いを有難うございました。

ありいがとうございます。 一生の想い出です。

白馬のヤマメ

さかなの警戒心

白馬のヤマメ

今年の夏は渓流釣りがアツい。都会の暑いのとはまた少し違います。

綺麗な水の清涼感に癒されつつ釣りを楽しむ!

その心行きが趣があってアツいんです。

 

この日も小さいにが数匹釣れて、最後に大物が登場。前の日の夕立が魚の警戒心を和らげたのでしよう。

家族で釣り

もしかしたら釣れなかったかも知れない。自然だから、魚も釣られて逃がしてもらえるまでは、終わったと思うことでしょう。魚も釣られて、鳥に食べられてなるものかと、細心の警戒心を払って生きています。 この夏に釣れなかったご参加者も残念ですが、またチャレンジしていただきたいです。 こういゆう状況なら釣れるとか、自然を見る感覚を広げていけます。

私たちもここならっとポイントの選定もベストを尽くします。

自然相手でも僕らは基本100%釣っていただける事を目指しています。

楠川の岩魚

プライベートの釣り

楠川の岩魚

 今年はガイドでお客様と行く機会が多く、がっつり自分の釣りにいくのは久々でした。

歩いてて見上げると綺麗な空、空気もさわやかで、釣果以上に満足できる環境と天候でした。 

しかもいいイワナ。

釣れて満足!自然に感謝! 仲間にも感謝!

自分達の夏休み

 私の子供の頃はファミリーコンピューターが出てすぐで、ゲームといっても人生ゲームなどのボードゲームでした。 子供は遊びを頭をひねり何をするかで話し合ったり、人と人が遊ぶのが日常。

今やSwitch。

YouTube。

コンピュータの世界と友達です。

どちらのご家庭でも、

何度 「ゲーム終わりにしなさい」と言ったことでしょうか。 

何が正しいのかわかりづらいこの頃ですが、生き物はほとんど生態は変わりません。

そんな生き物と向き合うと、自然の中の正しい事を感じます。 

命は大事にしながら、ゲーム感覚でも良いので、釣りや昆虫採集にひとときでも身を預けてください。

きっと良い気持ちで過ごせます。

是非ご参加をお待ち申し上げます。