先日雪が降った日の翌日の最高のタイミングで八方池に行ってきました・・・ウソです行った人はレスキューイチバン(フッ素パウダーWAX)の
沖浦さんの奥さまです・・・八方のスキー場の上に90分ぐらい歩いて行ける
距離にこの写真の八方池という池があります。
こんな近くにこんなキレイナ場所があっても特に地元の人に限って行った事がなかったりします、どこの観光地に住む人でもそうだと思います、
大阪に住んでいて大阪城に行った事の無い人、東京にいて東京タワーに上った事が無い人はいっぱいいるでしょう。
みなさんも地元に当然の様にされている景色や名勝に行って見てはどうでしょう。 こんなキレイナ写真を見せられて僕もビックリしました。
千曲川から北アルプスを望む
こんな景色で釣が出来て最高・・・・と大阪からの釣りバカ友達がきて言った、確かに確かに・・僕もそう思う。 長野市から白馬まで約50km
で綺麗に山が見える日は少ない、しかも山頂から麓まで全部真っ白じゃない中腹部までの雪景色が綺麗だとおもいません?
このひの川の水温14・5℃で釣には厳しい(通常この時期19℃)
しかもコーヒーブラウンの水色なので魚信が無いまま半日が過ぎて、友は大阪へ帰っていった・・・・・雪山の景色の残像だけを胸に。
夕方の散歩
店も終わり・・・午前中は店の掃除と手入れとか、疲れて今日は昼からパソコンのデータの整理をした(最適化に3時間もかかった)
そして夕方近くの道を30分ぐらい散歩した・・・
知らない間にも秋は深まってきている・・・・
こんなドングリを食べに麓まで降りてくるのでしょうね~。
みなさんどうあれ熊には気をつけて下さいね。
梓川(アズサ)遠征 釣って難しい
題名の通り本当に釣りは難しい・・・魚はどこにいるのか? 良いポイントは大体わかるが上流から下流まで見るからにいいポイントばかり→絞り込めない、もしそこに魚が居ると仮定した場合、どんなタイプのルアーが好みなのか? どんなサイズ? どんなカラー? どんなアクション?
どんなスピード? 反応が無いとき何も手がかりはつかめないまま・・・この疑問だけが残る、果たして今日やった梓川の数箇所のポイントで僕のルアーを見ていてくれた魚はいたのだろうかと、想像はつきない
ブラウントラウトが釣れるとお客様から情報を頂いたのでイロイロな情報をサーチして今日の釣行、小さなイワナ一匹だけしか釣れなかったが、
新しいエリアで釣りをすることは場所をどんどん探していって探検家の気分が楽しいし新鮮です。 これからもイロイロな所へでかけてそれをフィードバックして白馬の渓流もどんどん楽しくよりリアルな渓流にしたいと思います。
サマージャンプ大会
今日は家に何度も忘れ物をした ① 携帯 ② パソコンの電源コード
③支払いの請求書 三回も取りに帰った。
明日からサマージャンプ大会がある、正式なFISの大会で世界から有名な選手が来ている、普段でも地元の選手がトレーニングで飛んでいるがマジマジト見たことが無いので・・・・忘れ物取りにいきがてら練習風景を見に行った。
飛び出した瞬間にビロビロボーっと体が風を受けて迫ってくる、たまに
バランスを崩して前のめりになる選手もいた、スリルがある。
やっぱりテレビで見るのとは訳が違う、やっぱり生がいい。
メ~ア~リ~フ~
16時ごろから雨が急に強くなった、強すぎて雨なのか?と疑った。
雨が空気の空間をほとんど埋め尽くしていて、数メートル向こう景色が見えない灰色・・・・・・。
そんな雨の前に常連さんの木崎・中綱湖バスクラブ1号のお客様が雨宿りでこられた・・・・・・
20分後・・・・ボトボトになったマサヒデが外に立っている目をうたがった、そしてツ~ット店の中へ普通にボトボトのままルアーを選んで数個買ってくれた。
その後に雨はマサヒデに敗北感を感じたのか雨はやんだ。
な川が↓
夏
白馬にやっと夏が来たような予感のする景色。
最近何故か釣れていないので景色の写真ばっかりです。 今からカブト探しのドライブにいってきます。
最近夕暮れを見ていないし、夕焼けは更に見ていない。
白馬村は夕焼けになりにくい、というよりオレンジ色の部分は高い山に隠れてしまっていて、たまになったとしてもうっすらオレンジがかるぐらい、
大阪で暮らすころは良く夕焼けを見た、横浜にいたときも良く見た、
確かに長野県はもっとすばらしい自然がいっぱいあるが夕焼けは無い、
それだけが常に頭の中で引っかかる、まあ無いものねだりかな。
去年いった東京の夕焼け
去年春に帰った時の地元の夕焼け
ある日の白馬の夕暮れ?
夕焼けは1日の終わりをやさしく告げるような・・・・
僕、すきやわ~夕焼け。
今日も夕方雨がシトシト降っていた
雨の日も安全に釣りをする。
今日も1日中雨で今も降っています、川は増水し流れも速くなって見るからに危ない状態になっている。
釣りバカクラブ会員NO1の中学生が・・・・長野県の小学校は着衣水泳があって、服が水を吸って重くなって泳げなくなるのを体感することと、その対処法を教える授業があると教えてくれた。長野県はほとんどそういう授業があるようだ・・・・僕等の頃には無かったので、すごくいい授業だと思う。
今日言いたいのは雨が降ろうが晴れていようが川は危ないと言う事。
子供だけではなく、大人でも冷たい川に不意にハマルだけで充分危ないし、流されればもっと危険。そんな時、心臓発作や呼吸困難で訓練した着衣水泳すら役に立たないかもしれない。
川は楽しい反面恐い部分もあります。
気をつけてください、でも危ないと止めてばかりも良く無いと思います。 小さい頃から保護者の目の届くところである程度危険に近づいて自然の恐さを見て知る事も重要だ、とも思います。そうやって子供の中で「危ない事を納得した上で子供自ら行かない」状況を作る事が大事かなとも思います。
親と約束した釣りの日にもし大雨が降ったなら、釣りはできないけど増水した川を眺めるだけでも行くとかして、お子さんに「釣りができない理由」を納得させてあげて欲しいです。
僕の小さい頃・・・・・・・・・・・・昨日のブログでもパクッた・・・いや書いた内容の様に、自然に対しての憧れが小さい頃からあって・・・と書いた、そんなせいか僕も小学生の頃親にに黙って川や池に釣りに行った。
そんな時に限って近所のオバハンが通って、オカンに僕の事をチクリよった。また別の時にはカエル釣りをしていて足を滑らして、僕はドブ川に頭までハマッテしまった、その時知らないお母さんがヘドロだらけになって助けてくれた・・・・その後お風呂まで一緒に入って●●●まで親切に洗ってくれた事を今でも思い出す。
懐かしいな~、でもあの時となんら今も変わっていない気もする。
これが白馬のつりですわ~ なんてな?!
この時期よほどの事が無い限り夕方には1~2時間白馬村内の渓流に釣りに行く・・・・、でも今日は店のチラシ配りでペンション数件回って時間があればいくことにした。ペンションをまわっていると偶然にもうちのスノーボードスクールのインストラクターのMホに会った、みるからに元気そうに
していて、少し話したが毎日このBLOGを読んでると言って鼻で笑って去っていった。それはさておきペンションも食事どきなので6時半ぐらいにやっと
川へ向かった。
今日は店でレンタル竿の仕掛けを作っていたので、今朝までの大雨で川は濁ってるのを知ってても、エサ釣りがしたくてしかたなかった。
白馬の山は高いので暗くなりはじめるのが夏でも割と早い、そんな中
ミミズを投入して20分
ヤリマシタ
自己最大39センチのボテボテのイワナ
ほんとはこのサイズをFLYで釣りたかったけど素直に喜んでおきます。
(当然リリース)
そして帰り際に30センチのイワナも釣りご機嫌で家に帰路についた。
今年は水量が多いのでコンディションは最高かも・・・・・
大昔は白馬も雪がいまよりももっと多かったらしい、今年のように夏場も
雪解け水によって渓流に水量が保持されているのは、めずらしい事ではなく山岳渓流本来の形かなと最近強く感じます。(最近の気候は異常ですケドね)
また この水量があってはじめて大きなイワナなどは流れの中に出てくるのかなとも思います。
今日の釣果は仕掛け作りを手伝ってくれた、白馬釣りバカクラブ会員番号
2番の●●モリ君のおかげですありがとう。
やる男 その②
この男は地元大阪の友達いつもコメントをまめに入れてくれている
katokichi(カトキチ)さんです。
何がやる男なのか? この人は釣りをするために大阪から白馬に月三回もくるんです、春のダンクルネッツさん主催のバストーナメントに始まり、渓流のルアー・フライ・エサ釣りで渓流魚を狙い・川の水量がおちつくとスモールマウス・秋になると青木湖でヒメマスつりに来る。しかも去年は冬にスノーボードにも来た。
普段彼は会社員で話を聞いても非常に難しい仕事をしていて、残業・営業
接待・飲み会が絶えることは無い生活、そんなハードライフがあるにもかかわらず、休日・連休には長野に5~6時間かけてこれる男なんです。
この話を聞くと「釣りってそこまでおもしろいの?」とか「えらく凝った趣味ですね~」って思うのが普通です。
想像してみてください。
長野まで来てゼロ匹の釣果
長野に来るたび釣れる魚が小さくなる
こんなの悲しいですよね?
だから・・・・彼のフィッシングスタイル(技術・ポイント・道具)は恐ろしいぐらい徹底してるんです。
単なる趣味にも一挙手一投足を丁寧にして、更なる創意工夫をする、そしてまた上達する、ビックフィッシュを手にする事を追求していく。
またその趣味を深める過程で新しい人や<モノとの出会いがある、
仕事以外で仕事以上に真剣になれる何かがある事はすごく大切な事と思います。もし仕事で失敗しても笑ろといたらいいですもんね?(えっ?)ではなく 仕事にも生かせる考え方があったり、自分自身の余裕にもつながると思うんです、そこには相乗効果が絶対生まれると思います。
彼はハードな大阪での生活の中でそのライフスタイルを平気で笑いながら
送る姿勢が「やる男」と僕が思う一番の理由です。
真剣に趣味をはじめませんか?
小さな川
村の中には小さな川がたくさん流れている、畑や田んぼに使う用水路・、雪解け水の水路か?利用目的はイロイロですが、そんな小さな川にも生物はすんでいます、岩魚ももちろんいるのですがまだ見たことが無いカジカもいるようです、その川には青々とした水草が繁茂して石や砂地からクレソンや
ニリンソウなどが生えている。
小さいながらも自然が集約されていて、しかも人の手が入っていないので、見ているだけでホットさせてくれる。
夕方は特にイロイロな渓流のポイントを見て回るのだが、あの小川はどんな感じかな~とわかりきっているのにいつも寄り道してしまう、そんな景色は
何年たっても残っていて欲しいとつくづく思う。
川の近くに住むあるご老人は「あの人は川をみつめて何を考えてるのだろう?」といつも怪しんだ顔で僕を見ている、僕は会釈はするがご老人は見ているだけ、悲しい・・・・・
今度は自分から一回話しかけてみようと思っている。老人逃げるかも
白馬の塩島・大出というエリアにはこういう綺麗な川が流れています。