ストンフォのバイス

Stonfo チューブフライバイス STF610

stonfoストンフォチューブフライバイス
STONFO

犀川で大きなニジマスを釣るために、大きなチューブフライを巻くためのバイスを購入。

今までは自作のバイスで10年以上使っていたが、フライの出来栄えを確認するための回転させる機能が不具合で、ストンフォのバイスにたどり着いた。  右下のステッカーのアーバンアイランダーさんで購入

動画は回転させて、180度動かすと、クリック固定されてスルスル回らない状態でタイングしやすい設計です。

チューブの穴のサイズに大体会うように5本のアタッチメント付属。 大体のアタッチメントはスカスカでやりづらかった経験があるので、正直購入するまでは不安でしたが、固定も作業もスムーズに行えます。

チャックの部分のみでのチューブの固定はできません。

テーパー形状かストレートシャンクの太さ違いのものが付属されています。

 

ストンフォのバイス
ストンフォのバイス

昨晩 3本巻いてみましたが、ベースの重量がかなり重く安定していてぐらつきはありません、またチューブ装着のアタッチメントもちょうど良いテーパーがかかっていて、固定も脱着もスムーズです。工程の多いタイングですから素早くスムーズに一つ一つの工程を進めていきたいものです。 そういう意味では上出来バイスです。

プラスティックチューブでしか作成していませんが、おそらくどれも合いそうです。

犀川殖産 スイングの釣り

本流のニジマスの釣り

ヤマニーカワニーの秋は10月から12月は犀川殖産のキャッチアンドリリースの河川でフライフィッシングです。

白馬村の姫川上流エリアでの渓流での岩魚の釣りもいいのですが、大河川犀川でドッカーンと大きなニジマスをフライフィッシングで釣ります。2024年10月中旬の53センチのニジマス。

 

犀川殖産

10月末の綺麗なニジマス。この日は反応が良く何匹か反応はありました。

フライフィッシングの楽しさは一言では語れませんが、

一つは「追求心を実践する。」というところがインタレスティングです。興味が湧きます。

 

 

 

フライ(毛鉤) ライン ロッド 釣り方 ポイントの選び方。その日の状況に合わせて釣りを合わせて行きます。 まあ やってみないとわからない世界です。

普段の生活でお店ののぼりがハタハタしてなびくのを見て、フライが泳ぐのはあんなヒラヒラは効くのか?

とか、工事のパーテーションのロープが弛んでいてそれが草や枝に支えられていてなんとか地面につかない景色を

みてハッとして、日々フライフィッシングの次の一歩を想像して生活してます。  続く