オヒサが店にきた、ノコギリクワガタをつかまえた・・・メスも見つけたけど車の中で逃げ出したぁ~と 店に来た・・・「クワガタおもろいやろ? 観察したり飼うの?」と聞くと「楽しく無いです」とキッパリ言われた・・・3分後僕が勝手に甲虫の生態の事を少し話すと、オヒサが急に目つきが変わってスノーボードの技術論より真剣に聞いていて、二人で大笑いした。 結局家でも数匹飼ってるらしい・・・よくわからない子だ。 今日もミヤマクワガタが捕れた、和歌山からのお客様で昼間のスーパーウルトラ大雨にもかかわらず、ガイド行なうこともできたし、2回目のポイントでライトの前に大きめのミヤマクワガタも発見することができた。 僕の長い事前説明カブトクワガタ基礎知識もウンウンとしっかり受け答えもしてくれて、真剣だった。 それにしても毎回お子様の奇想天外の発想力は 刺激を受けるんで実に楽しい。 旅行中にミヤマクワガタのメスもみつけて何とかカップルを成立させてくれる事を祈ってます。 ガイドに参加していただきまして本当にありがとうございました。 ]]>
全部リリースするという兄弟
イザ ポイントへ・・・・ 。 その日その時で極めて可能性の高いポイントへ行くのですが、ナカナカいない いつも甲虫が居ない事にドキドキする。 今日もお兄ちゃんが先にとって、ボソッと弟が「一匹でいいから自然のが 捕りたいとつぶやいた。 最後には合計8匹のカブト虫が取れた。 右の弟も笑顔で終了できた。 最後に家族は一致団結で元々の約束だったのか「逃がそう・全部逃がそう」と言った。残念そうに。 僕はものめずらしそうに観察する2人を見て 逃がすのなら白馬から帰る時に逃がそうと提案した。それまで観察したら?と 僕の小学生時代なら、取れたら全部飼いたいとせがんだと思う、その点二人はなんて大人なんだろうと感心する。 また来シーズンね~今度は釣りに行こう。 ]]>
白馬の夜にカブト発見。
カブトが少しの樹液に群がっていた。 毎年ガイドに参加していただくお客様には新しいポイントを紹介したいし、どのお客様にもオスのカッコイイクワガタやカブト虫の自然の姿を見せてあげたいと心底思っています。 クワガタ探しで今日は50kは走った自画自賛。 そうそう地元の観光新聞にミヤマクワガタマニアと掲載されました。 。 マニアかぁ。 ]]>
燃える白馬カブトムシクワガタガイド。
こんばんは、 今日は残念な19時半 8月はじめての雨が降った。。。
19時半からのお客様はキャンセルになってしまってお子さん達は残念そうにかえっていった、このときは雨は強かった。。。21時近くなっても止まないので、「どうしましょうか?」と電話を掛けたら後ろで「絶対いくぅ~」とお子様達の声、最終的に雨でも行くと決定した。
そしてガイド開始、、、、、なんと雨は小降りになった、執念で止んだ。
最終的にカブトムシのメス2匹とアカアシクワガタのメス1匹のみだった。
前の台風の時もそうだったが、雨の後でも採取できることがわかった。
というより。。。。あきらめない根性、確かにお目当てのミヤマクワガタは
捕れなかったが、自分の判断と行動力で近いうちにいいのが取れるガッツが
証明された雨上がりのナイトガイドだった。
明日の朝も頑張って探しに行くと。。。手を振って帰っていった。
カブト・クワガタ採取ガイド
昨日の夜もガイドがあった、カブト・クワガタ採取ナイトガイド、
ヤマニーカワニー 信州白馬村ヤマニーカワニー クワガタカブトムシ採集ガイド
19:30から出発して色々なポイントに星空がきれいでいつみても感動する。
暗闇で懐中電灯で散歩する、きもだめしでもしているかのように、たまに
怖がるお子様もいる。
そして、カブトムシが懐中電灯の先にいるのをだれかが見つけた、8mも高いところにいる、祭りの様に懐中電灯の光りが乱舞する、草むらに落ちて
結局見つけ出せなかった。
カブトのメス2匹・アカアシクワガタのオス・ミヤマクワガタのペア
、僕が小学生だったらこれだけとれれば鼻血もんだろう。
カブト・クワガタ採取ガイド 白馬
今年は梅雨が長引いていて取れる時期が少し遅い、悪い意味ではない、
時期が遅いと言う事は、後で集中して取れると思う。
今日は横浜からお越しの3名様をガイドさせていただいた、
https://yama-kawa.jp 長野県 信州白馬村で昆虫採集のガイドをやっています。
いつもガイド前に思うこと。。。。白馬まで来たからにはお子様に「昆虫の思い出」を作ってあげたいと切実にいつも願う、でも取れたから良かったな~というのもいいが、「自然は思うようにはいかないな~と」取れない採取も同じぐらい価値のあるいい体験なのでは?と考える。
去年あるお客様が 「取れないでいいです、息子にそれをわかってほしい」と予約の際に言われた方がいた、なるほどぉ~と幸せな親子関係だな^と
圧倒された。
今日も昼まで雨が降っていたので駄目かなと思ったが、
結果 ノコギリクワガタ・コクワガタ×2・アカアシクワガタを採取することができた。
新しく樹液がでている所でノコギリクワガタのオスを発見できたのは僕もうれしかった。
僕は昆虫がたくさん取れる事が良いサービスだとは思っていない、
自然を理解して参加された方がどれだけ昆虫の気持ちや生態になりきることで、目的の昆虫にたどりついたかかが大事だと思っている。
ご参加いただいた大野さま今度は釣りに行きませんか?
カブトムシ・クワガタ採取ナイトガイド 発進。
今日は今シーズン初のカブト・クワガタ採取ナイトガイドでした。
そんな日に曇りの天気予報が、夕方まで雨。。。。僕も幼い頃に何とか
その日その時間帯だけは晴れて欲しいと心底願ったのを今でも明確に覚えている。
夕方にお客様からの確認のお電話+到着20分前に「もう店の近くにいます」というヤルキマンマンの電話の声。。。。
参考までに雨が降ると昆虫はあまり飛ばないんです。
そして出発 なんと小雨が来た。ツイテイナイ
到着すると木の幹は雨でボトボト、気配は無い移動→
そして移動→そしてまた移動。
こんな取れなさそうな日は昆虫の生態や捕獲方法だけでもしっかり覚えていただこうと、小雨の中半分僕は必死で説明をしていたように思う。
そして 3箇所目か・・・・・そのときは来た。 つづく
お客様に写真を載せていいかどうか明日確認してからアップします。
イヨイヨ夏 スジクワガタ♀
今日は昼からT氏・M君・O君・U君・Nさん・Sちゃん・Kさん。
最後のKさんだけルアーを買ってくれたいい人でした、(ナンテ)
みんなこんな風に「夏がんばってな~」って感じで、通りがかりに来店してくれる。こんなさりげない応援が夏のパワーになる、店にいるだけでいよいよだなと感じてきた1日。
結局閉店は19時半に。。。まだ少しだけ明るかったので川へ、ライズが
あるかだけを確認しにいった、結局魚の気配は無かった。
そして帰り道 とうとう来る日が来た。クワガタ発見。
スジクワガタが停めていた車の横の木にへばりついていた。
スジクワガタ。。。。メスは良く見かけるがオスはなかなか発見しない、背中に溝のようなスジが何本も入っていてざらついているので、判別はしやすい。大きさやカタチはコクワガタみたいな感じ。
まだ少し梅雨は続きそう、次の雨がやむ頃までに手ごろなFLYを巻いて
閉店後にダッシュで川へ直行です。
ついに出たオオクワガタ
今日はトラップのバナナとスプレーを入れ替えてバナナは新鮮なモノに、スプレーも少し焼酎を多めにブレンドした・・・・そして2セット目のガイドのお客様の時にその結果が出た・・・・オオクワガタが取れたのです、
去年は8月下旬に来られていてあまりいい採取ができないまま帰られたご家族だったので・・・今年こそはと思い今日はかなり気合が入っていた、でも今日は21時を過ぎた段階で急に気温が下がりヤバイムードだった・・・結局1匹のオオクワガタだけだった。
僕はうれしい反面、複雑な顔が出てしまっていたような気もする。
8月に入ってから、カブトムシクワガタ採取ナイトガイドに毎晩欠かす事無くご参加いただいています本当にありがたく思います
カブトムシクワガタ採取ナイトガイド
カブトムシクワガタ採取ナイトガイドに毎日2家族のお客様にきて頂いています、しかも天気がいいのと夜の気温も下がり過ぎないので採れる、
上の写真の高橋御一家もカブトムシ6匹?
井上様も カブト数匹 コクワガタ♂一匹・・・・
じゃ~ミヤマクワガタ・ノコギリクワガタ採れないの?って質問される
毎回という訳には行かないが、3分の1の確率でミヤマクワガタは今のところ
採れている、
といっても自然で採れるカブトムシ、ペット屋の飼育ボックスのとは一味
二味も違う、そんな言葉だけでは表せない生体験を特にお子様に味わって
頂きたいです、クワガタ・カブトムシの種類にこだわるより、木から手にする感触を体感してほしいです。
それにしても高橋さんのお父さんの、ガムテープ付きレンタル竿サバキは
スムーズでしたお見事
お子様2人もクワクワダンス? ギャグ?またみせてね~。
井上様捕獲術は伝授しました、大阪でもチャレンジしてください、息子様あんまりイヤらしい所ばかり探さないようにね~。
2006年夏ナイトガイド① 題 男はつかめ。
カブトムシ・クワガタ採取ナイトガイド・・・東京の町田市からの家族三人様でご参加いただきました、20:30分集合 気温計は22度:いつもより少し蒸し蒸ししていたので「これはイケル」と僕も確信してスタート、
地図でコースを説明していると、お子さんが「フム~これは
ミヤマクワガタが取れる予感がするぅ~」と言った・・・すごくプレッシャーを感じる幕開けだった。
■第一ポイント到着・・・・夕方に自家製スプレーを撒いているので、木にはたくさんの蛾が・・甲虫らしき姿は無い・・・
周りの木にはゴマダラカミキリが二匹・・・しばらく探すと
スジクワガタのメス発見、お子さんを抱っこして採取にいどんだ・・・
ポトリ → 下の草むらへ結局見失う。
■第二ポイントへ・・・スジクワガタ・ノコギリ・アカアシクワガタのメスGET な・・な・・ナントあれほど意気込んでいたお子さんが「虫がつかめない」事がわかった、だからさっき草むらに落としたんだと気がついた。
■ 第三ポイントへ・・・シーン 0匹
■ 第四ポイント・・・カブトムシの♂一匹
彼はなんとかカブトムシの♂をつかもうと必死になっていた、最後には
カブトの足に引っかかれながらもつかむ事ができた。
釣りのガイドなら、生きエサを触れる事、釣った魚は自分でつかむ事、
採取ガイドでは虫をつかめるようになるのがこのガイドのテーマでもある。
お店に買いにきてくれるお子さんも半分ぐらいがつかめない子が多い。
でもこれで彼は1歩自然派の男になった。
クヌギやコナラの木を穴があくほど見て探して・・・
執念が昆虫を呼び寄せたのか・・・トータル5匹捕まえることができた。
目をくりくりさせながら興奮している姿はすでに男の子ではなく「男」、これからも自然に直接触れる事で更に男を磨いてくださいね。
ご参加ありがとうございました。
男虫祭り
雨がやんでほぼ二日、今日はイケルと踏んでいた・・・・・
やっぱっり夏は来た。
ノコギリクワガタ♂ 目星をつけておいた木にいた、一年ぶりに姿を見たのでだいぶ真剣に観察した。
結局今日はイロイロ回って、あと三匹のカブトムシの♂も取れた、メスは採れなかった。
まだまだ夜でも17度~15度の白馬の夏の夜、最低でも20度を超えないと
昆虫の活性はまだまだ低い。
とりあえず、狙った日に採れたのがうれしい。