少し早めの夏休みをと親子で白馬村へ。
自然を満喫されたいとのご希望で クワガタカブト採集から渓流散策そして水生昆虫を探索という2日間の
特別メニュー開催。 1日目のナイトガイドは肌寒く長袖ジャケットでもひんやり、そんな中でスジクワガタのメス 大きめのコクワガタを発見。
大きめの方は写真の彼が急に木の横で足を止めて いるよぉ〜と大声で発見。 ビックっりした。
自分も目が覚めてないのか、少年のサーチ力には負ける。
いる気がしたら見たらいた。とサラッと言った。
次の日は渓流散策と毛鉤で渓流釣り
雨もおさまり いい感じの水量で爽やかな沢だった。
ここはハクバサンショウウオ(白馬村指定の天然記念物)がごくたまにいるよと軽くいった。
嘘ではない、かなりの偶然の確率で発見する。
お父さんと釣りをしていると、少年は「あ〜うおうお〜」と叫んだ↓
滅多といない生物を石を動かしたりしながら、見事に発見。 いるかもと伝えて、期待だけさせてしまったかなかと反省していて
あーと思っていたのに、なんと雄叫びを森に響かせた。観察ケースに入れて確認してもちろんリリースしました。なんともかよわい触り心地で
静かな沢にしかいないのもよくわかる。 それにしてもすごいそして↓も、。
沢を下ってパッと石の上にいたそうです。大人jは誰も気づかない。
そしてお昼からも少し林に行ったり水生昆虫を観察へ。
相変わらず、集中力は途切れず イモリやコオイムシなど多数の小さなゲンゴロウが発見観察できました。
少年はこの2日間 どの生き物も現場で逃すということがすごく偉かった。
写真を撮って 気なるのは動画も撮影、そしてリリースする。
素晴らしい。
くたくたな青年と写真を撮ってさよならをしました。
またおいでな。 おとうさんも撮影や色々なお気遣いを有難うございました。
ありいがとうございます。 一生の想い出です。