白馬村は今日も夏日、高原とは思えない暑さが続いています。

普段から仲良くお付き合いしているという2家族が、クワガタカブトムシ採集ガイドに参加してくれました。3人兄弟と2人姉妹のお子様を含めて9名でのご参加です。

クワガタ採りの達人、鈴木インストラクターと作戦会議。
涼しく、体力消耗しなさそうなポイントに絞ってご案内することに。

まずは一ヶ所目。
木立の中を散策していたら、いました!
ミヤマクワガタのカップルがコナラの太い枝にとまっています。

さっそく網を取り出して採集。
比較的大きくて翅に金色の産毛が光るオスと、脚が一本ないメスでした。
みんな手にとってよーく観察。すばしっこくて手の先から肩の方にどんどん歩いていくから、子供たちはおっかなびっくり。誰のカゴに入れるかしばし相談タイムです。

そして大型のノコギリカミキリを見つけて、大事そうにカゴに移します。
おねいちゃんはセミの抜け殻をたくさん見つけて、に葉っぱや木の幹から丁寧に外して採集。一番小さな男の子は、脚のないミヤマクワガタのメスを放してあげるんだ、と来た道を戻ろうとします。

そう、昆虫採集はクワガタカブトムシだけではないですね。
見渡せばいろんな昆虫がいるし、ムシがいた痕跡が見つかります。
メスが卵を産むんだよ、と説明したら、捕まえた虫をそっと林に返そうとしてくれます。

木漏れ日が溢れるフィールドで、採集した昆虫を仲良く分け合う子供たちを見ていると、とても幸せな気持ちになります。終了間際、最後のポイントで、大型のカブトムシオスを採集したお父さんもすごかった!

また来年の夏も、白馬の虫たちに会いにきてね。
今日はありがとうございました。