高校1年の時の夏休みに初めて友達同士で旅行に行ったのが 、和歌山県串本町だった。

いい場所なので、22歳まで何回か遊びに行っていた。思い出の場所。

長野県移住してからは、心の中にあったものの遠ざかっていた串本。

今回機会が重なり、行くことになった。それなら家族でといこう! あ! アンド 大阪の友達も誘ってみた。そうその高校1年生の時の友達だ。 今も友達だ。白馬村にも良く来てくれている。   予定変更して串本町で合流してくれた。

話は逸れるが‥  高校の旅行の時は色違いのロンTで旅に出た。  

 

 

 

 

 

 

 

写真でわかるだろうか、今回パンツが同じである。

たまたま去年パタゴニアのパンツを僕の履いているのをみて真似して買いやがった。

大阪と白馬村なので同じタイミングで履いてなければいいかと 同じ色を買ったらしい。

僕は白馬村を出る前に、もしかして‥と思いコレに履き替えた。

ビンゴだった。  奴も履いて来ていた。

2人はニヤリと笑っていた。

それを傍で見ているお互いの嫁の、アホらしい顔。

長距離走った甲斐があった。

特に すごく汗をかいてスポーツやらなくても、若くなくても、同じ思いで生きている事に青春を感じた。    昔の通り今も綺麗で生命感のある串本町の海があるから、こうやってまた同じ気持ちで旅行できた。

白馬村もそんな地域でありたいなと思った。

 

 

 

 

 

橋杭岩 

2日目は天気悪いながらに、タコメガネで海の中を見させた。

 

 

 

 

 

 

帰りに 待望のめはり寿司を食べた。

美味かった。ほんと

また行きたい。

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